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神=地球外知的生命体?

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.5

偶然という類ではない予言が実際当たったというのを私は1件も知りません。 エドガー・ケイシーという人は、トランス状態になり、その時にアカシックレコードを読み、予知したとされていますが、よーく調べていると、全く当たっていなかったらしいです。 いつのまにか予知能力者として有名になってしまいましたが、恐らく金儲けの道具として利用されたんじゃないかと思えます。 1000の予言をして1個当たると、「よく当たる占い師」と言われるようになる現象を、なんとか というらしいです。 名前失念。 1/1000の確立なのに、まるでほとんど当たっているような錯覚に人間は陥るらしい。 そう 錯覚ですのであくまで錯覚にしかすぎないのですが。。。。 南米だったと思いますが、そこから出土した粘土板に宇宙人のような絵が描いてあったそうです。 「これは空を飛ぶ乗り物で、古代の人は地球外生命体により空を飛ぶ方法を教わっていた」とされました。 実は、、、、この絵 逆なんです。 逆さまにすると、なんてことない絵なのに、逆にすると 空を飛ぶ乗り物に古代の人は乗っていた となるんですね。 レムリア大陸。 かつてすごく文明が発達した大陸があった。 実はこれも勘違いが元でした。 動物の繁殖調査か何かで、文字を読み間違えたかなにかが、いつのまにか幻の大陸という話にすりかわって架空の物語が創造され、一人歩きしてしまったらしいです。 勘違いだと発表されたにもかかわらず、その方面は関心をもたれず、「かつて 地球外生命体により知恵をさずかり 今より進んだ文明があった!」という本が大量に売れた。 いや 今も売れ続けている。 ということは、人間はこういうのが好きなわけです。 かくいう私も子供の頃は大好きで、そういう不思議話をむさぼり読んでいました。笑 さすがに大人になると、素直に信じるだけでは満足しないので、どうしてそうなったのかを探る方面に興味を向けることになり、謎解き本を読んで「なーるほど!」と感動しています。 摩訶不思議話は2度おいしいです。 空飛ぶ円盤。 これも空軍の人が空を飛んでいて何か見たと報告したのに、新聞には絵つきで「こんな形の空飛ぶ円盤を空軍のパイロットが見た」として載ってしまいました。 そのパイロットもその絵を見て 「はぁ? 何か見えたような気がすると言っただけで、そんな円盤など見てない」と新聞社に抗議したのですが、「空飛ぶ円盤を空軍のパイロットが見た。空軍のパイロットが見たという以上 それは現実に起こったことだ」って話が一人歩きしてしまった。 昔 ネス湖という湖に怪獣が出現したとして写真が公開されたそうです。 そして、その写真を撮った人がのちのち「実は偽装でハリボテの怪獣を水に浮かべて撮った」と告白しましたが、それでもまだまだ 「本当の怪獣は今もまだいる」ってなっているらしいです。 もう一つあるのが、大統領のシークレットサービス(だったか護衛の人だったか忘れました)の人が、空飛ぶ円盤を見た というもの。 大統領 という名前が出た以上、これはうそをつくはずがない として信用されました。 で、実際 見たかというと確かに見たと証言。 ところが、これも本人たちも気づかなかった心理的なトリックがあったようです。 (アメリカの番組で昔見たので、詳細は記憶していないが、結局 その話も真実じゃなかったらしいです) 人は記憶を塗り替える。 催眠術にかけて、宇宙人に誘拐されたという作り話をした後、催眠から解くと、全く宇宙人を信じていなかった人が、実体験として宇宙人に誘拐されたと記憶してしまいました。 かけた人が興味深く聞くふりをして、「で、次がこうですよね」というと、「どうして私が体験したことを知っているのですか」とびっくり。 「だって催眠中に私があなたに吹き込んだ話ですから。現実 あなたは宇宙人に誘拐されていません。」といっても本人は実体験としか記憶していないので、「いえ 私は本当に宇宙人に誘拐されたんです」と言う。 仕方ないから、一部始終のビデオを見せて「ほらね」と催眠中に吹き込んだ話だと証明したら、混乱した顔をしていました。 「じゃあ 私が実体験として記憶しているものは偽物?現実にあったとしか思えないんですけど」と。 宇宙人に誘拐されたという人が結構います。 よくよく調べてみると、自分の人生に自信が無い人に多い。 <地球外知的生命体により選ばれた。使命を帯びた>という「ここだけは人に負けないなにか」を欲しがる人。 精神的に昔から不安定で、仕事につけない人。 体験により仕事につけなくなったと本人は言うが、、調べると昔から仕事についていなかったり、精神が不安定で長続きしない結果 失業が続いている。 体験により人生観が変わって仕事をやめたわけじゃない。 ただし、突然なったりしません。 やはり 宇宙人に誘拐される映画を見た後に起こっている。 さらに不思議話好きな人がなりやすい。 記憶が塗り替えられた。 でも、多くの人が宇宙人に誘拐された映画を見ても、宇宙人に誘拐されたと記憶を塗り替えません。 欲望が無いから。 渇望が無いから。 そこまで飢えてないから。 そこまでとは。。。。 自分に自信がまったくないが、でも人から注目されたい深層心理がひきがねになり記憶が塗り替えられる。 映画で見たことを、実体験として塗り替えているので、どういう情況だったか、すらすら話せる。 おもしろいことに「君たち同じ映画見たね」というくらいそっくり。 グレーの宇宙人が映画に出た頃は、宇宙人に誘拐されたという人はみんなそのグレーの絵を描く。笑。 別の知的生命体の絵を描いてもいいのだが、創造性は無いので、映画で見たグレーしかかけない。 こうやって話すと超常現象もとてもつまらないものになりますが、ただ、その偽超常現象を実体験として語る人たちは実に興味深い研究対象になります。 本人が望むとおり、人々の研究対象として注目を実際浴びることになる。 本人はあくまで宇宙人に誘拐された人だとして研究されていると思うでしょうけど・・・・。

tenntennsevengoo
質問者

お礼

私の質問の内容で気が付いたことがあればお書きください。 ご回答ありがとうございました。

tenntennsevengoo
質問者

補足

まったく質問と食い違っていますが。 宇宙人が地球に来ていないという話でしょうか? それにとりあえず答えますと、 エドガーケーシーやデマは知りませんが、 回答者さんが書かれたデマ現象以外の記述に関して、 宇宙人ではないという証拠があれば良いですが、そうではないですね。 また、マヤ文明、ムー大陸などもそうですが、そのような文明探査の 報告書や遺産を物理学者が見て現地まで行って、これは当時の技術では 無理だと判断し、その物理現象が現代の知能の知りうる現象に 当てはまったそうです。 その物理学者によると「地球外生命体が操作し・・・・と見解すれば 当時の科学力では無理な現象をすべて説明できる。」と言っていました。

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