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実測データからの誤差を求めるためのサンプル数とその方法
マンセル色票と呼ばれる、1600色のデータの分光特性を調べようと思っております。それを基本データとし、ある実測データの解析を行う予定です。 しかし、1600と数が多く、すべてを調べるのは不可能なので、以前に実測したデータや、公表されているデータを使いたいと考えていますが、実験環境が同じとは限りません。 そこで、いくつかサンプルを抽出して実測し、誤差何%、よって、実測データの解析結果の誤差何%、という最終結果を得たいと思っています。 質問は、 ・どれくらいの数のサンプルを、どうやって抽出すればよいか ・誤差と許容範囲の計算方法 以上を教えてください。よろしくお願いいたします。
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- sakadoneko
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回答No.1
統計や実験計画法をキーに調べると答えがあると思います。 同じデータを10回実測したときにランダムなばらつきがある場合、平均avgと標準偏差σを計算します。 するとavg±3σ以内に真値が、95%の確率でいる、などと推定できたと思います。