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簿記の費用について

arn1582の回答

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  • arn1582
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回答No.1

簿記とは、帳簿に記入することです。 それゆえ、簿記で計上と言えば、帳簿に記入するという意で解するのが妥当でしょう。 ただ、帳簿に記入するにはまず仕訳をきります。 そして、その仕訳を帳簿に記入しますよね。 よって、簿記で計上とくれば直接的には帳簿への記入を指しますが、 間接的には仕訳をするというイメージが良いかと思います。 つまり、「~費を計上した」とあれば、 直接的には「~費」を帳簿に記入するイメージで 間接的には「~費」を借方に仕訳をするイメージ が正確かと思います。 ただ、学習上はここまで考える必要はなく、 単に仕訳をするといったイメージでも問題ないかと思いますが(^^; 少々まわりくどい言い回しをしましたが、いかがでしょうか?

nfpan
質問者

お礼

とても丁寧な説明をありがとうございます。 大変参考になりました。

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