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簿記2級においての減価償却費

現在、日商簿記検定2級の勉強をしています 仕訳の問題で減価償却費を計上する際 減価償却費/ 減価償却累計額 と、なりますが 固定資産を売却した場合など、 減価償却費の計上後、減価償却累計額を借方に、貸方に固定資産と書きますが 解答として (1) 減価償却 ○○円/減価償却累計額○○円 減価償却累計額 ▲▲円(前期末までの減価償却累計額+減価償却費○○円)/固定資産 ◼︎◼︎円 というパターン (2) 減価償却費○○円 減価償却累計額 ▲▲円(前期末までの減価償却累計額)/固定資産◼︎◼︎円 というパターンが問題集のそれぞれ別の問題の解答として書かれていました。 これは何か意図があるのでしょうか? 期末に売却なら(1)、期中なら(2)など、そういった理由があるのでしょうか?

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

> まとめて(2)の形にしても構わない のではなく、期中償却をしないなら、償却部分がなくなるだけです。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

> 期末に売却なら(1)、期中なら(2)など、そういった理由があるのでしょうか? 固定資産を売却した場合には、必ず (減価償却費)100 /(減価償却累計額)100 (現金)1000 /(固定資産)1200 (減価償却累計額)500 /(売却益)300 という形で書かれます。これをまとめて書けば (現金)1000 /(固定資産)1200 (減価償却費)100 /(売却益)300 (減価償却累計額)400 と書くことができます。一方で期中償却を行わない場合には (現金)1000 /(固定資産)1200 (減価償却累計額)400 /(売却益)200 となります。 因みに、損益はいずれの場合でも200です。 この他、直接法で記帳していた場合には減価償却累計額と固定資産が相殺されているため、 (現金)1000 /(固定資産)800   /(売却益)200 と書かれることになります。

ichiru
質問者

補足

本来は(1)であるが、まとめて(2)の形にしても構わないということでしょうか?

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