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木造軸組在来工法に適した外壁仕上について(メンテナンスが少なくてすむ)

HMASAの回答

  • HMASA
  • ベストアンサー率47% (93/195)
回答No.5

もう 遅い話だとは思いますが 別の観点から書かせてください。 家の外壁を長く綺麗に保つ方法は素材や塗料を選択することも重要ですが 軒の深さを取る事がかなり効果があると思います。 汚れを作る原因は多くは雨水だと思いますが当然深いほうが壁にかかりにくくなります。また南側は季節による日照の角度に より夏は日差しが入らず 冬は日差しが入るようになり 日本の気候にはよく合うのではないでしょうか。 軒の深い家は外壁が本当に長持ちします、日本の古い木造建築物 法隆寺なども軒が深いから今まで保てたような気がします。 ずれた話で申し訳ございません、見ていただいた方にも参考意見として聞いていただければと思い書き込みました。

patora1213
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大工さんにも軒を深くした方がよいと言われ、通常の倍程度にしていただきました。HMASAさんの回答を読ませていただき、軒を深くしてよかった!と再認識いたしました。 大工さんが、一生懸命いい家を作ってくださっているので、できるだけその住む人も家も健康な状態でありたいと考えております。 そんな中外壁で非常に悩んでいたところだったのです。 どうもありがとうございました。

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