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光ファイバ(POF)中の最大入射角と屈折率の関係

コアn1,クラッドn2中において、 sinθ=n1√2Δ ※Δ=(n1-n2)/n2 の関係が成り立つことをどうやって証明すればいいでしょうか? スネルの法則を使うらしいのですが。。。 また、入射角が最大θmaxとθ=0で入射したときの光パルスでは、単位長を進む時間をtmax,t0とし、比較すると、その差(信号の広がり時間)τは τ=tmax-t0=toΔ になるのですが、その導出の過程が不明です。 誰かにご教授願いたいですm(__)m

みんなの回答

noname#101087
noname#101087
回答No.2

(toΔ の to は、t0 のことですか?光の行程差に関する算式のようですが) この推測のまま、一応の決着をつけておきます。 ファイバ内における光の行程差に起因する(ファイバ軸に沿った)単位長を進む時間差、かんがえてみます。 ファイバ軸に平行な(直進)光行程をL(0)、最大入射角の(全反射)光行程をL(M)、とすると  L(0)/L(M) = cos(θc) = n2/n1  (n1 > n2) この関係を使えば、  t0/tmax = L(0)/L(M) = n2/n1 ですから、  τ=tmax-t0=t0Δ になりそうです。

noname#101087
noname#101087
回答No.1

とりあえず、「最大入射角」について。 下記ページをご覧ください。  http://www.sei.co.jp/fbr-prdcts/01/index1.htm 空気とコアの境界面にて、次のスネル公式を適用しています。  sin(φmax)/sin(θc) = n1 あとの方の質問は、意味がわかりませんので失礼。 (toΔ の to は、t0 のことですか? 光の行程差に関する算式のようですが)

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