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払い戻しのある生命保険のしくみ

教えてください。現在、生命保険への入会を考えています。 代理店の方にいろいろ聞いてみたところ、保険には大きく分けて掛け捨てと積み立て(?) 要するに、払い戻しがある物があると聞きました。 積み立ての方が、毎月の保険料は高いのですが、生涯一定であることと、10年くらい続けた後払い戻しをすると、払った金額よりも多くなってもどってくると説明を受けました。 非常に魅力的ではあるのですが、払った額よりも増えるという部分が少し解せないでいます。死亡した場合や入院した場合も保険料が支払われるわけで、保険会社はそれを健康な人の保険料でまかなっているはずですよね? それなのに、10年くらい預けただけで利息のように増えていくというのは、一体どういう仕組みなのでしょうか? どちらにしようか迷っています。アドバイスをいただければ幸いです。

みんなの回答

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2

>10年くらい続けた後払い戻しをすると、払った金額よりも多くなってもどってくると説明を受けました。 説明に謝りがあるのでは無いかと思いますよ。 積み立て型の保険の掛金は、「保険掛金(掛け捨て)」に「積立金(貯金)」分の金額が加算されているので、10年程度で支払った金額以上になる事は無いと思います。 きちんと認識するために、掛金と積立額のシミュレーションをした用紙を要求して担当者から説明を受けて下さい。

  • z7szee5
  • ベストアンサー率17% (32/181)
回答No.1

10年以上前は積み立て式生命保険が主流でした。 顧客からの保険料を保険会社が運用して利ざやを稼いでいたので そのようなことが可能だったわけです。 しかし時代が変わり、運用しても稼ぐどころかマイナスをすることが あり、生保でも掛け捨てプランを前面に打ち出しております。 おそらく、契約書には後ろの小さな文字で「弊社の経営状況により、変化することがある」と記されていると思います。

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