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生命保険に詳しい方(学資保険も)

まったく知識がないので私たち家族に合った生命保険教えてください。 今の生命保険会社ってつぶれちゃうのが恐くて今まで入らずにいたんですが、子供も産まれたのでやっぱり入っていこうと思いまして、、 旦那23歳 私23歳 子供7ヶ月 夫婦で話し合った結果、私と子供の死亡はいりません。 私はガン家族なのでガンは心配です。 子供には学資保険も入りたいです。 予算は月1万~3万 掛け捨てか積み立て式みたいなのにするかも全然決まっていません。 ガン保険と生命保険は別なのでしょうか? 人によって違ってくると思いますが、私たちの場合は掛け捨てと積み立てはどちらが良いのでしょうか? 高いお金払って積み立てしても会社がつぶれてしまわないか不安です。 オススメの会社教えてください。

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  • rokutaro36
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回答No.2

生命保険専門のFPです。 保険を考えるときの基本は、「保障」を考えることです。 つまり、何の為に、どのような保障が必要か、ということです。 その「保障」が決まれば、その保障を提供してくれる保険を探して 契約すれば良いのです。 なので、最初から、掛け捨て、積み立て……などと考えるのではなく、 必要に応じて考えれば良いのです。 まず、死亡保障。 もしも、夫様が亡くなったとき、遺族の方が生活していくために、 どのようなお金が、いくら必要なのでしょうか。 ということを計算しなければなりません。 そのためには、まず、今の生活を続けるとどうなるのか、 というマネープランが必要です。 マネープランを考えるときの基本は、キャッシュフロー表を 作成することです。 キャッシュフロー表とは…… 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 生涯をすごせるようなマネープランができれば、次に、 万一が起きたときのシミュレーションをします。 キャッシュフロー表で、夫様の収入を遺族年金にします。 死亡退職金や葬儀代を計算に入れます。 住宅ローンがあればゼロにします(団信から支払われる)。 生活費から夫様の分を引きます。 などなどの操作をすれば、万一のシミュレーションになります。 このときのマイナスが必要保障額です。 必要保障額を確保するには、親の援助などもありますが、 最も確実で分りやすいのが、生命保険(死亡保険)です。 このようにして、いくらの保険が必要かということを計算します。 キャッシュフロー表では、老後の生活に必要な額や、 お子様の学資にいくら必要かと言うことも計算できます。 そこで、貯蓄性のある保険との組合せが重要になってきます。 例えば、学資保険とは…… 親が生きていても、死亡しても、お子様が18歳になった頃に 同じ金額が受け取れる保険です。 お子様の大学や各種学校への進学を希望されるならば、 親が死亡しても、学資は必要なので、学資保険が便利なのです。 学資保険は、親が死亡したとき、お子様が18歳のときに 保険金を受け取れるので、死亡保険そのものなのです。 同時に、生きていても受け取れるので、マネープランを立てるときに 便利な保険です。 なので、リターンの良い保険が良いと思いますが、 現状では、ソニー生命かアフラックの2社が良いと思います。 普通死亡保険(つまる、一般で言う生命保険、死亡保険)を 掛け捨て型(定期保険、収集保障型保険など)にするか、 貯蓄型(終身保険、低解約払戻金型死亡保険など)にするか という問題は、貯蓄などとトータルで考える必要があります。 先の学資保険もそうですが、保険とは、結局はお金なのです。 ならば、保険だけを取り出して考えるのは、おかしいです。 貯蓄、ローン、保険……これら、お金に関することは、 トータルのマネープランの中で考えるべきです。 そのためにも、キャッシュフロー表が重要なのです。 インフレの問題も指摘されているようですが、 将来の事は誰にも分りません。 なので、柔軟性のあるプランが重要なのです。 つまり、保険を貯蓄として考えるから、話が見えなくなってしまうのです。 保険は保険であって、貯蓄ではありません。 なので、まずは、いくらの保障が必要か、という点が最も重要なのです。 その保障を確保するのに、保険料として、100万円を支払うならば、 インフレになろうが、なるまいが、100万円は保障の経費として 必要なのです。 という発想で考えるべきです。 共済という話も出ているようですが、これもトータルのマネープランや 保障プランの中で考えれば良いことです。 例えば、終身の医療保障は、30歳で契約しても、50歳で契約しても、 契約者が支払う保険料は同じになるように基本設計されています。 (実際には、金利や死亡率が絡むので、若い時に契約した方が 保険料の支払総額は低くなる傾向となります) となれば、30歳~60歳まで、共済で、それ以降は終身の医療保険…… という考え方が、マネープランと合致するのかどうか、 ということも考えなければなりません。 私は、基本的に、共済は、お金の不足している方、 または、終身保障などの上乗せ保障としての位置付けが良いと 思っていますが、これもケースバイケースです。 がん保険は、 がん治療とは何か、という問題と切り離しては考えられません。 先に述べたように、「何の為に、どのような保障」が必要か ということが最も重要だからです。 がんになれば、入院して、手術……という時代は終わりました。 現在、治療を受けているがん患者は、入院患者よりも 通院患者の方が多いです。 しかも、問題なのは、通院だから医療費が安い……ということには ならないのです。 行政側から見れば、通院の方が安いのですが、患者から見れば、 そうは見えません。 何しろ、通院で、抗がん剤の点滴を受けると、1回で数万円もかかるのが 普通なのです。 例えば、乳がんで有名なハーセプチンは…… http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf 抗がん剤の副作用の訴訟で話題になっている肺がん治療薬の イレッサは、外来で処方される錠剤ですよ。 ただし、一ヶ月の薬価が20万円近くします。 もちろん、3割負担なので、6万円ほどになりますが…… これが、何ヶ月も続くのです。 これだけではありません。 癌になって、年単位の長期治療が必要となると、 会社が雇い続けてくれるかどうか、という問題が生じます。 公務員や一部の大企業は、長期の休職を認めてくれて、 給料も支払ってくれるしょうが、多くの人は、そんなに恵まれていません。 実際、アンケート調査では、がん患者の3割の人が失業を 経験しています。 がん患者の中には、早期発見できて、早期治療できる人も多くいる ことを考えると、3割という数字は、とてつもなく、大きな数字です。 http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2773 http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf がん保険は、残念ながら、どの保険も一長一短です。 しかも、保障が厚くなればなるほど、 当然ですが、保険料も高くなります。 どのがん保険が、ご自分の環境や考え方にあっているのか、 じっくりと検討してみてください。 一応、評価が高い、人気のあるがん保険は…… アフラック DAYS 東京海上あんしん がん治療支援 富士生命 がんベスト・ゴールド オリックス ビリーブ セコム損保 メディコム などなど…… 最後に、保険とは、上記のように、知識が必要です。 そのためのアドバイスをするのが保険担当者の役割なのですが、 残念なことに、十分な知識やスキルを持った人は、少ないです。 それでも、「保険選びは、担当者選び」と言われています。 全てを自分で調べ、自分で設計できるならば、 通販やネット保険なども良いでしょう。 どんなに評判の良い保険であって、いざと言うとき、 必要な保障がなければ、役に立たない保険であり、 どんなに評判が悪くても、いざというとき、 十分な保障が確保されていれば、役に立つ保険です。 ご参考になれば、幸いです。

chuchuma
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  • simotani
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回答No.6

ガン終身保険も今の保険は掛け捨てになりました(解約返戻無し) ですから、当面必要ならガン定期保険にして保険料を下げておきます。 この先更新保険料が上がる為、支払える範囲で終身タイプに切り替えます(ガンになる前に)。 学資保険に入るよりは子供を被保険者にした普通養老保険にすべき。親の死亡担保が無い分安上がりです。かんぽ生命の場合入院が高くなり、学資保険が元本割れに!

chuchuma
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noname#262316
noname#262316
回答No.5

家計の収支や貯蓄の状況がわからないのでざっくりなのですが。 >夫婦で話し合った結果、私と子供の死亡はいりません。  ご主人に万一があった場合のみ、ご質問者様と子供の生活費があればと考えられていると思われます。またお若いので家計の収支状況にそれほど余裕が無く、保険会社の破綻を心配されるように見受けられます。  以上のことから保険料が安価で、保険会社が破綻しても影響が低い定期保険を選択されたほうが良いかと考えます。貯蓄性がある終身保険は積立部分が保険料に含まれるので高額になりやすく、保険会社が破綻した場合に保障額が減額される割合も大きいからです。  定期保険での保障額(保険金)の設定ですが(現在の生活費の7割程(ご主人の生活費は3割程)+教育費)×保障されたい期間から遺族年金、死亡退職金などを引いた額が基準になります。あとは持ち家で住宅ローン(団信加入)を利用している場合はローンは支払う必要がなく、賃貸であれば家賃が安い場所に引っ越すことで生活費を減らす、さらに奥様がパート収入や貯蓄の状況も加味して保障額を減らすことができます。  保障額が低くするのは保険料が安価になるためです。ある程度余裕は必要ですが無駄に高額に設定しても仕様がありません。また家計の収支次第ですが必要経費と割り切れる保険料で設定できる保障額にしたほうが良いからです。将来の保障のために現在の生活に負担がかかるようでは本末転倒です。 >私はガン家族なのでガンは心配です。  がんに掛かりやすいと思われる(親ががんで亡くなっているなど)のであれば検討して良いかと思います。がんの治療費は比較的高額になりますので保険料との兼ね合いを考えながらですが診断手当金が高額なものを選択されたほうが良いと考えます。ただがんに対応する保険はいろいろ種類があり複雑化しつつあるので、理解出来ないものは利用しないなど気をつける必要があります。 >子供には学資保険も入りたいです。  学資保険は貯蓄性がある保険です。貯蓄性がある保険は保険料に積立部分があるので保険料が高額になり、保険会社が破綻した場合は返戻金が減額される可能性があります。また現在、返戻率が110~120%程度とそれほど高くなく、将来インフレ時に運用負けする可能性があります(配当金などで調整すると思いますが)。  ところで子供の教育資金を用意するのであれば、学資保険だけではなく、定期預金などで準備しつつ、万一のために掛け捨て定期保険の保障額を上乗せする方法はいかがでしょうか。保険料は保障額が高くなっても積立部分がある学資保険よりは安価になります。また貯蓄で準備しておけば、インフレにも対応しやすく、緊急で入用な際もすぐに用意することが出来ます。よろしければ検討してみてください。 >私たちの場合は掛け捨てと積み立てはどちらが良いのでしょうか?  家計収支に余裕が無いのであれば、保険料が安価になる掛け捨てを利用されるべきです。余裕がある場合は判断が難しいですが、保険料で引かれる付加保険料(事務費)の割合が多く、現状予定利率(運用利回り)もあまり高くない、にもかかわらずいざという時に積み立てた保険金は引き出せない事を考えると掛け捨ての方が良いと思います。  とはいえ将来が家計状況が不明では判断のしようがないかもしれません。なのでご家族に起こるイベントや現在の家計収支と貯蓄残高を把握し、将来を予想されたらと思います。この際に作成する表をキャッシュフロー表といいます。詳細を書くとさらに長くなりますので検索されてみてはと思います。  他の方が書かれていますが、保険担当者が適切なアドバイスをしてくれるかは運の要素が多く、また担当者により考え方が異なる場合が往々にあります。このため、ご自分である程度保険に対する知識をつけ、自分に必要だ、有用だと思う保険を考えておく必要があります。分からない部分がある場合は利用しない事を念頭に置きつつ担当者に理解できるまで質問し、理解出来れば検討してもよいかと思います。 参考になれば良いのですが。

chuchuma
質問者

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

低解約払戻金型終身保険を学資保険代わりに…… という方法は、一つの方法ですが、論理的な問題があります。 例えば、子供Aのために入学から卒業まで600万円の保障が 必要だとします。内、200万円は入学資金で、400万円は4年間の 学費などとします。 (1)200万円を学資保険で、400万円を別の死亡保険で確保。 (2)400万円を低解約払戻金型終身保険で、200万円を別の 死亡保険で確保するとします。 という2つの方法を考えます。 子供Aが大学へ進学するに際して、200万円を保険から 使うとします。 (1)は、計画そのままです。 学資保険で200万円を受け取っても、400万円の死亡保障は 残ります。 その前に死亡しても、600万円確保できます。 (2)は、400万円の低解約払戻金型終身保険を解約して、 200万円の解約払戻金を入学費用に使います。 残りは、200万円保障です。 つまり、大学在学期間中の保障が200万円足りないのです。 つまり、(2)の方法の場合、大学在学時代の為に、 +200万円の保障に契約していなければなりません。 入学前の保障は、800万円となり、つまり、過剰保障なのです。 つまり、低解約払戻金型を使えば、万一のとき、 学資保険よりも大きな死亡保険金が受け取れるというのは、 理論的に言って、おかしいのです。 もしも、本当に、死亡保険金額が大きいならば、それは過剰保障 なのです。 また、低解約払戻金型は、その名の通り、中途解約は不利です。 お子様のための学資の場合、いつ何時、予定外の出費となるかも しれません。 そんなとき、学資保険は中途解約の場合でも、 ソニー生命やアフラックの場合、一定の年数が経過すれば、 戻り率が100%を超えるので、損がないことになります。 低解約払戻金型終身保険は、学資が不要となったとき、 解約せずに継続すれば…… というのは、その通りですが、 学資保険もお金は受け取れるのです。 学資に使わないのならば、そのとき、どのように使うのか、 考えれば良いことです。 なので、低解約払戻金型終身保険を学資に使うというのは、 一つの方法ですが、保険会社が言っているほど、 優れた方法ではありません。 医療保険とがん保険は、別物の考えた方が良いです。 がんは、いまや、生涯の罹患率が50%を越えています。 つまり、二人に一人は生涯に一度はがんになる、 という時代なのです。 現在のがん治療を考えると、普通の医療保険は、 早期発見できれば別ですが、そうでなければ、 十分に役立つとは思えません。 がんは生活習慣病です。 だから、「がん家系」があるのです。 これを遺伝だと誤解している人がいますが、 そうではなくて、子供の頃からの「生活習慣」が問題なのです。 例えば、家族が家の中で喫煙している。 肉食や、濃い味付けが好みであるとか…… 子供の頃に身に付いた食生活などの生活習慣は、 簡単には変えられません。 なので、家族は生活習慣が似ることになり、 そこに「がん家系」が生まれるのです。 また、体質は遺伝します。 がんは遺伝しなくても、がんになりやすい体質は遺伝するのです。 ご参考になれば、幸いです。

chuchuma
質問者

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  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

「学資保険」はご主人が万一お亡くなりになった時、保険料の支払いが免除になります。受け取る学資は約束通りの金額が受け取れます。受け取ったらそれで終わりです。 一方、「低解約返戻型終身保険」の短期払い(10年~15年)で学資を検討する方も増えています。大きな違いはご主人に万一お亡くなりになった時、保険料の支払いが終わるのは当然のことながら予定していた学資を大きく上回る死亡保険金を受け取ることができます。お亡くなりになることはほぼ無いと考えても解約返戻率が高いので、解約して学資として受け取ることができます。更には学資として使う必要が無ければ、解約せずにおいておけば解約返戻金は更に増え続けます。次なるお子様の大きなイベント=結婚資金としてその時に解約してもいいですね。 その結婚資金も使わずに済んだ場合、ご自分の老後の生活費あるいは死後の整理資金としてお子様方に残してあげれば良いですね。 このように「学資保険」は使う時期が限定されますが、「低解約返戻型終身保険」であれば様々な使い方ができるのでお勧めです。 「ガン」は「生活習慣病」の1種です。つまり一部のガンを除けばほとんどのガンは「遺伝的」な要因ではなく「生活習慣」によって発生すると言われています。 まずはそこのところをきちんとお調べになった上で、何でもカバーする「医療保険」が良いか「ガン保険」が良いか考えられた方が良いと思います。

chuchuma
質問者

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  • SSSblue
  • ベストアンサー率62% (48/77)
回答No.1

若い世代の保険は共済をベースに考えると経済的に組み立てられます。 「県民共済」これをおすすめします。 生命保障、医療保障を組み合わせた複合型の保険商品です。 たとえばhttp://www.saitama-kyosai.or.jp/kyosai/index.html お住まいの県でそれぞれ県民共済が存在していますから見て下さい。 県民共済の弱点も説明しますね。 現役世代には手厚い保障の共済ですが、高齢になれば掛け金はかわらずに保障が小さくなります。 高齢者には向かない保障内容です。 共済だけでは、たぶん生命補償額が足りないとか退職後が不安だと考えると思います。 その場合には民間の生命保険をプラスするとか、終身医療保険をプラスすると手厚い保障が得られます。 学資保険と貯蓄型保険について 基本的に貯蓄性のある保険は私は評価していません。 理由は ・金利変動を考慮してもらえないこと。 ・生活環境の変化に対応できないということ。 金利は今現在底です。これから上がるとも言えませんがそう大きくは下がることは無いしょう。 しかし、もしインフレに突入したら?間違いなく金利は大幅に上がります。その時対応できないのが保険の貯蓄です。 定期預金は解約し契約し直せば良いのですが、保険だと大幅な元本割れが予想できます。 また、貯蓄型の保険は保険料も高めです。 今後数十年にわたり支払いが確実にできるかどうか保証がない。今は倒産やリストラが決して珍しいものではありません。 JALや東京電力でさえリストラを行う時代です。 支払いができなくなると貯蓄型保険は解約され元本割れした金額で帰ってきます。 その点、普通預金や定期預金は元本割れの危険性が無く、金利変動があれば契約し直すだけと対応が容易です。 突然の出費にも対応できますね。 貯蓄は銀行で積み立ての定期預金などを利用した方がリスクは小さいです。 ガン保険ついて ガンになるとガン保険じゃないと保障されないと思っている方がいます。 違いますよ~。普通の医療保険も普通に支払われます。 ただ、ガンと診断された時に○○万円が欲しいと思うのであれば加入してもよいでしょう。 ちなみに保険会社が潰れても保険はパーにはなりません。 ちゃんと救済法があります。でも、保障が小さくなるなどデメリットが発生します。 おすすめの保険会社は ネットを使える方ならネット契約の保険を必ず見積もりましょう。 間違いなく窓口販売の保険より安いです。 最後に、保険は保険会社、貯蓄は銀行と考える方が良いと思います。 保険は共済や掛け捨てを家族で1~1.5万円程度にして、残りの1~2万円を積み立て定期預金なんてどうでしょう?

chuchuma
質問者

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