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作法、無作法

以前、南フランスのある町で、 スペインのパエージャとは違う 米の料理を馳走されました。その際、フォークの背に乗せて食べる日本式を展開していましたところ、腹の方で食べるようにと教えられました。 フランスに指摘されて後では、個人的には、日本式は滑稽に思えますが、皆様は如何お思いになられるでしょうか。 お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kesisu
  • ベストアンサー率33% (24/72)
回答No.6

2回目の登場です。前回は何の根拠も示さず言いっぱなし。って感じでごめんなさい。ちょっと反省したので、また来てしまいました。 相変わらず私の言葉を証明できるものはないのですが、なぜそう思っているかを説明しますね。 「嘘の礼儀作法を…」という話は、TVの歴史紹介番組で何度か見ました。何度かというのは、もちろん違うTV番組で取り上げられているということです。 西洋ではライスを食べる習慣がなかったので、「日本人は器用だけどこんなことは出来ないだろう」とからかい半分で教えて、実際その方法で食べることができた日本人を見て教えた方が驚いた。というような内容だったと思います。 確か豊臣秀吉だったかな?私はそのTVを見てから、決してナイフの背に何かをのせて食べるということはしていません。今ではそれが日本の文化なのかもしれませんが、やっぱり私は抵抗がありますね。

noname#8885
質問者

お礼

ありがとうございました。 ゲーム感覚でということですね。 背を使うのは抵抗があるし第一、不自然ですよね。

その他の回答 (5)

  • kesisu
  • ベストアンサー率33% (24/72)
回答No.5

フォークの背にご飯を乗せて食べるのは日本だけ。 西洋文化が入ってきたときに、西洋人が日本人をからかって嘘の作法を教えたのが定着してしまったそうです。この話が本当かどうかわかりませんが、フォークの背に乗せて食べるのは日本だけですよ!!

noname#8885
質問者

お礼

ありがとうございました。 奇妙というか、不自然ですよね。 ムカ~シ、商社が華やかなりし頃、放送禁止用語をそれと知らせずに教えて帰国した商社マン のような人がどこにもいるのですね。

  • neterukun
  • ベストアンサー率17% (993/5831)
回答No.4

ねてるくんです。 邪道かもしれませんが、私はスプーンを貰います。 大体左手でめしをくうと言うのは食い難い。 フォークでしかも背中なんて食った気しませんからね。 スプーンで右手に持ち替えて食べます。 フランスはイギリスよりはかなりそういうとこは オープンじゃないかなと思いますよ。 まぁいずれにせよ食事はみんなで楽しくですから 腹に乗せなさいといわれたら腹に乗せたほうが その場がまるくおさまるとおもいます。

noname#8885
質問者

お礼

ありがとうございました。 某所では、ひじをついて新聞見ながら、皿を抱え込んで食べると美味い、と教えられましたけれど、ちょっと……

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.3

> フォークの背に乗せるのはもともとイギリス式の作法であり イギリスに1年ほど滞在した経験から言うと、イギリス人も大抵は腹の方にのせます。 (上流社会は知りませんが。)

noname#8885
質問者

お礼

ありがとうございました。 とりあえず、観光局か大使館に訊いてみましょう。

noname#30871
noname#30871
回答No.2

 フォークの背に乗せるのはもともとイギリス式の作法であり、フランス式ではフォークを右手に持ち替えて腹側に乗せるそうです。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/2001082500009.htm
noname#8885
質問者

お礼

ありがとうごpざいました。 そうです。 大統領がきたことがあるという家にステイしていて、 威厳のある容貌のマダムから、 そのように教えられました。 第一そのほうが食べやすいですよね。 By the way, 箸の持ち方使い方の恥かしい日本人が増えましたね。 当然、姿勢が悪くなりますよね。 教える親たちが、酷いのですから…… ゆゆしい大事だと思います。

回答No.1

クレメンティアさんが食されたのは、多分イタリア料理のリソットでしょう。 リソットの作り方は、パエリアに共通する点もありますがやはりちょっと違います。 南仏、プロバンス地方は、古くからローマ帝国の一地方として栄えてきましたし、気候的にも似通っているので、プロバンス料理とイタリア料理には共通するもものがあります。 そして、その特徴は何かというと、 オリーブオイルとニンニクをベースにし、素材の持ち味を大切にすることにあるかと思います。 この点は、だしの味と醤油をベースにして、素材のこだわる日本料理と基本哲学を同じにしていると思っています。 さて、作法の違いですが、 日本式(いわゆる、お雇外国人から仕入れた)=フランス式(パリ宮廷式=外交官向け)=懐石料理的 プロバンス料理=浪速的な(安くて、おいしいことが命!!)庶民の料理=居酒屋的 の違いかと思います。 アメリカ大使館のパーティでは、気取った作法を守ってフォアグラとかを食べてる外交官も、身内と居酒屋に行けば焼き鳥にかぶりついたりします。 つまり、TPOの違いだと思います。

noname#8885
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど、TPOですか。 朝早くから、お手を取りました。

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