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黒ごまの食べ方について
友人がダイエットのために豆腐と納豆と黒ごまと生姜を食べている、と聞きました。 黒ごまは豆腐にかけて食べているのか、納豆にかけて食べているのか、分からないのですが、どちらにしても黒ごまは粒のままをそのまま食べるのと粒を擦って細かい粒子のようにしてから食べるのとどちらがいいのでしょうか。 以前、ごまは粒のままだと栄養が吸収されにくい、という話を聞いたような記憶があるものですから。 ご存知の方、教えて下さい。 お願いします。
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ゴマはタンパク質、ビタミンB1、カルシウム、鉄、リノール酸などを含んでいますが、とくに注目されているのが「ゴマリグナン」。 ゴマリグナンはセサミンやセサミノールといったゴマ特有の成分の総称で、セサミンはコレステロール値や血圧の上昇防止、アルコールの分解機能を高める、ガン細胞の抑制など、一方のセサミノールは老化防止、抗酸化作用、ビタミンEの効力を増強するなどの働きがあります。 蛇足ですが、白ゴマと黒ゴマの栄養価を比べると、ゴマリグナンは白ゴマの方が多く、一方の黒ゴマは抗酸化力がわずかに強い程度で大差はありません。 ゴマは炒ることで香りも抗酸化力も高まります。 コツはフライパンにゴマが重なり合わない程度の量を入れ、焦がさないように。 目安は3粒はねたら火をとめ、余熱で火を通します。 すりゴマにすると、より消化・吸収が高まります。 ポイントは炒ったゴマをすり鉢で力を入れずに底からすり上げる感じですること。粗い部分を残すと食感や香りが楽しめます。 ゴマリグナンはゴマ油にも多く含まれるので、揚げ油にゴマ油を利用するのもおすすめです。
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- hokka007
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栄養学的な知識はありません。始めにお断りしておきます。 私の食べ方、すり黒ごま、きなこ、すりショウが、おろしニンニク、ヨーグルト、黒酢、全てを混ぜ合わせていただいております。 黒ごまに限らす、ごまはすった方が吸収がよいそうです。 また、黒酢、この飲み方で、すんなり飲むことが出来ます。 量的には、朝ご飯の時の邪魔にならない程度の量です。 毎朝味わっています。 ご参考までに。
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。 すりゴマを買うことにします。