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母について
私は高校3年の女で人間関係や過去のトラウマで1ヶ月ぐらい前から 鬱で病院に通って薬を飲んでいます 母(46歳)は怒るとヒステリックになります 小学生ぐらいから母の言動も気にし始めました テレビを見ていると母はいちいちその芸能人とかの悪口・皮肉っぽい事をずっと言ってたり 私の従兄弟が1年間のアメリカホームステイから帰ってきて 私の父が冗談でもう英語は完璧やな~笑と楽しく話している時に 従兄弟の目の前で母が1年で無理に決まってるやんとあっさり言い放ち 一気に空気を壊す言い方が日常でとても多いです 母に少し言い返すと異常なぐらい怒ってて怖くて 母は怒って物を壊してしまう事が昔はよくありました 母に思ってる事を怖くて言えないです でも母は優しい時もあるし好きな時は大好きです でも私は薬を飲み始めて1ヶ月ぐらいですがまだ学校やバイトにも行けず 母の言動の度に気分が沈んでイライラして 母に言えない自分に対して腹が立って泣いてしまいます でも母は小さい時とても苦労をしてて 母が物心ついた時には祖母(母の実母)が精神病で 精神病院の入退院を繰り返していて 私は小学生の時母の方の祖母と会えない事に疑問を感じていました その頃にはもう精神病院にずっといたみたいですが 母が小さい時は入退院を繰り返していて家に帰ってきたら祖母は 私は病気じゃないと言って薬を飲まなくなり 暴れたり母に無理やり薬を飲ませようとしたり そこら中の物を投げてきたり悲惨な毎日だったと聞きました 母は3人姉妹の長女ですが母の一番下の妹の事も私はほとんど知りません そのおばさんも精神病で原因は私は知りませんが8年前に亡くなりました 祖母は今も入院しています 話を聞いた時は母がとても可愛そうで泣きました でも私は母の言動の度に落ち込んだりイライラして私は治るのかとても不安です どうすればいいのでしょうか
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- arayata333
- ベストアンサー率30% (35/113)
子供の頃私は、いじめ等(私の場合学校の先生から)の心労が積み重なり、実際に気がおかしくなってしまった事があります。 一時的ですが、意識がどこかへ行ってしまっている状態で普通の生活の場に生きている状態、 それが記憶にはちゃんと残っているのです。 黒澤監督という有名な映画監督の最高傑作と言われている「赤ひげ」という 映画を見たことがありますか? その中に、やはり大人のいじめで気のおかしくなった女の子が登場します。 最初に赤ひげと呼ばれてる名医に出会った時のその女の子の様子はいまでも忘れられません。 なせなら、それは私のその時とまったく同じだったからなのですが、キイーッと獣のようにその赤ひげをにらみつけたのです。 それを観たのは 高校の時ですが、涙が滝のように流れてきました。ほんとにまったくおなじだったからです。 それ自体は意識がどこか別のところへ行ってしまっていて自動的に体が獣のようになっているだけなので、ちっとも苦しくはないのですが、 そこまでにいたる課程は、まさに地獄ですし、それに、ハッと気がついて現実の自分に戻った時にはなんとはっきりと自分が今どうなっていたのかを思い出せるのです。 子供ごころにも、あんなにみじめな気持になったのは…、それは言葉を絶するものがあります。 その「赤ひげ」の映画では、それこそ名医の赤ひげの愛情ですこしづつ 正常になってゆく女の子の様子が出てくるのですが、そのへんは、是非あなたには直接観てもらいたいです。(レンタルビデオをさがしてみてください。) 私の場合は、もとは頑丈だったところ、すでに体も壊し、何度も死にかけていましたから、 虚弱児施設に入ることとなり、実はそれで助かったのです。そこの先生がたのおおらかな明るい愛情と、まわりの子供どおしの友達関係で私は心身ともに救われたのです。 そんな体験をしたわたしの意見をぜひ聞いてみてください。専門家ではありませんが、きっと何かお役に立つと思うのです。 ◎ 本物の名医は、人を病人扱いしたりしません。精神科医といっても偽者もいますよ。あなた自身は、おかあさんやおばあさんを病人とは思わないでください。 ながいつらい課程があって、たまたまそうなっているだけです。 ◎あなたの家族の場合、家族病理の範疇でもありません。あなたの文脈からそれは私には理解できます。それならば、あなた自身さへしっかりしていれば親や祖母の悪い影響を受けずに済むということも可能です。それどころか、あなたがすべてを変える道もあるはずなのです。 ◎家族病理と言われてる状況の場合、病気として理解することで事の理解を深めたり、心を軽くしたりできたりもしますが、そちらの場合そうではなくて、つらいことが重なってそうなってしまう心の状態であることの理解を深めてください。 ◎実際にそれを体験した私からみると、心の治療の専門家と言われてる人達のけっこう多くの人が 精神病に関してずいぶんいいかげんな見方しかできなかったり、中にはとんでもない間違いに気がついてない人までいるのを本などでみかけたりします。(たぶん、それは本だけじゃ解らない世界だからです。) ◎人は、よく精神病の人を気違いと呼んでレッテルを貼るような見方をします。名医は別ですが、医者でさへそうなのですから、あなたのような人は気おつけてください。 鵜呑みにしてじぶんへの自信をうしなったりしないでくださいね。 ◎あなたの文章はとても正直で いきいきしてるところもあります。あなたにはまず、それを生かしていく道もあります。だからあなたには黒沢映画の本物にも触れてほしいのです。 詩でも文学でも映画でも歌でも踊りでも人形劇でも本物は「すごい」ですよ。 どうか本物に触れて、あなた自身が成長してください。 ◎遺伝とかも あなたの場合、皆無に等しいです。くりかえしますが、あなた自身がしっかりしていれば、前に進んでゆけば、成長してゆけば、どこまでもへこたれずに胸をはって進みつづければ、うつ病なんて消えてしまいます。あなたはダイジョウブですよ。希望を持ってください。 ◎いつか、 いつかは、あなたが、おかあさんやおばあさんがまだ生きておられるなら 心のささへとなるような、本物の人間となってください。 くりかえしますが、 あなたなら出来ます。がんばれます。
- anzurock
- ベストアンサー率20% (1/5)
こんにちわ。 私なりにrrmnさんの状況を拝見させていただいて感じたことを言わせてもらいますね。 まず、現在鬱状態で通院していらっしゃるとのこと。 原因はお母様との関係にあるとのことですが、 とてもツライんでしょうね。 私は両親が離婚して以来、8年ほど母と二人で暮らしています。 rrmnさんのお母様同様、短気でヒステリーな上にギャンブルも好きだし、母子家庭になってからは手料理もままならなくなりました。 そんな母にほとほと呆れることも多々ありましたが、 それでも私は母に対して常に「感謝」の気持ちを持ち続けています。 どんなにダメな母でも私を産んで育ててくれたこと、身体が丈夫でない今も懸命に働いて生活を支えてくれていることを本当に有難いと思っています。 現在の自分の状況を悲観的に考えてしまうより、相手のこと母のことを優先して考えると、嫌なことを言われようが何をされようが、母もこれまで色々な苦労を抱え、同じように辛いこともあったのだと私は理解できました。 「自分だけが辛いんじゃない」 って、そう思えたんです。 まだ高校生のrrmnさんには難しいことかもしれませんが、 お母様のことを 「物事をストレートに表現してしまう、毒舌な母親なんだな」 「そういう性格なんだ」 そう寛大に受け止めてみると少し考え方が前向きになるんじゃないでしょうか? お母様もこれまでの苦労あってこそ、心許せる相手だからつい包み隠さずストレートに自分を表現してしまうんですよ。 幼くして実の母(お婆様)が精神病に悩まされた苦労を知っているお母様なら、絶対にrrmnさんの辛い気持ちを察してくれると思います。 それに、rrmnさんにとって実のお母様に素直に胸の内を語ることはとても自然で当たり前のことです。 自分も親になればわかる、って言うのは本当だなぁと思いますよ。 出産の大変さは子を持つ親にしかわかりませんが、子を持つことで改めて親の有難味を感じました。 出産は本当に大変なんです! そんな大変な思いをして生んでくれたお母様にとって、rrmnさんは絶対にかわいい我が子であることは間違いないんです。 もっと素直に子供らしくお母様に甘えてみてください。 実の親子なのに遠慮したり、隔たりをつくって本心を打ち明けないなんてお母様がかわいそうですよ。 私と母も色々と大変なんですが、素直になんでも言い合えて、ぶつかって喧嘩するくらいが本当の真の親子だと思っています。 ヒステリーやその他もろもろのことは「ハイハイ」って聞き流してあまり本気にしていません。 それでいいんじゃないでしょうか? お母様からの愛情を求めることより、rrmnさんから素直に接していかれてはいかがでしょうか? 愛されることより、愛すること、見返りを求めない無償の愛はいずれご自分の元にも自然に返ってくると思いますよ!
人間関係や過去のトラウマを色々と書き連ねています。 通常の相談であれば、「それがどうした」と回答するところ。 が、質問者の場合は、そういう自分を全く気にする必要はありません。 必要なことは、これを直接に聞いてもらうことです。 No1さんのアドバイスに真摯に耳を傾けて下さい。 もちろん、ここで率直に悩みを吐露しても構いません。 誰かに言うことが肝心です。 ところで、確かに、負の連鎖の存在は否定できないようです。 環境が治療に最適とは言えないのも事実と思います。 が、「私は治るのか?」という問いの答えは一つです。 100%治ります。 鬱はなぜ完治するのか? それは、医学が治せる水準に達したということです。 現代では、もはや、鬱は不治の病ではなくなったということです。 「早期発見・早期治療」-これが肝心です。 「主治医との信頼関係」-これが全てです。 鬱は、病気。 病気は、治療すれば治ります。
私もあなたと同じような母親を持っている40歳代の主婦です。 あなたは今、自分だけが不幸な境遇だと思ってらっしゃるかもしれませんが、実際にそうでしょうか? そんなことはありません。 経験者の一人としてアドバイスします。 まず、多かれ少なかれ不幸の量はみんな同じです。 「自分だけ・・・」ということは絶対にありえません。 違うのは、Aさんには乗り越えられたが、Bさんには乗り越えられなかった。ということです。 こういう不幸だからトラウマになるのではなく、トラウマにするかしないかは本人の問題なのです。 ですから、あなたはお母様に同情されていますが、それを今すぐに止めましょう。 恨む必要もないけれど、「仕方がない」と受け入れてあげていたのでは先に進めません。 お母さんは、自分のうっぷんを周囲(自分の家族)に当り散らして発散する方法を選んだ。 それでラクになっているのですから。 冷酷なようですが、自分を救えない人間に、人は救えません。 だからこそ、あなたは一日も早くその家を出て自立する方法をお考えになるべきです。 自分が大人になる。自分がちゃんと社会で働けるようになるにはどうすれば良いのか。 母親をトラウマにするかしないか。 どうやって乗り越えていくのか。 それがあなたに課せられた大切な問題です。 苦しんでもいいから必ず答えを見つけてくださいね。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
家族病・・・ですね。どことなくアルコール依存症の家庭にありがちな悩みと貴方の悩みは符合するところがあります。 しらふの時は優しい母、でもひとたびヒステリーを起こすとところかまわず当り散らし、家族は心の平安を保てない。この”ヒステリーを起こす”の部分を”アルコールが入る”と言い換えてみてください。そうすると一般的なアルコール依存症となります。 そして・・・更にそういう家庭と似通ってる部分として世代を遡って当てはまってしまう、という所です。アルコール依存症の人の親もまた、アルコール依存症である事が多いのです。 こういう家庭では子供は健全に育つ事は出来ません。いや、外から見るといわゆる”良い子”に育つ場合が多いんですけどね。貴方も母親想いの”優しい子”。でも”健全かどうか”とはまた別の問題です。(現に貴方は苦しんでるでしょう?) そして多くの場合、それは次の世代に受け継がれてしまうんです。 #1さんの言う通り、主治医の方にこの事を話してみましょう。そうすれば多分、貴方に問題があるのではなく、貴方の家庭に問題がある事を看破する事かと思います。 出来れば、貴方の母親も交えて診察するという運びになれば良いですけどね。貴方はこの家庭で過ごしていかなければならないのだから、この家庭(特に貴方の母親ですね)をなんとかしないとどうにもならないと思います。 是非一度、”アルコール依存症”について調べてみて下さい。そしてその家庭がどういうものであるかも調べてみて下さい。 貴方の母親はアルコール依存症ではないでしょうが、そこにある悩みは同質のものだと解ると思います。 一つ、そういう事に関して書かれたページを貼っておきます。 →http://www.alles.or.jp/~okkai15/rm1yh_09.htm これは『アルコール依存症の親』というワードで検索してみました。その他にもこの事について書かれたページは沢山あります。是非ご自分で調べてみる事をお薦めします。
- nikobu
- ベストアンサー率17% (183/1039)
このことを主治医の先生に話してみましょう。 言葉でうまく言えないと思うなら これをプリントアウトして 見せるだけでもいです。 自分の抱えている不安や怒りをメモにでも書いて見せるだけでもいいです。 やってみましょう。 鬱は治ります。 大丈夫ですよ。