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パラメーターr、θ関数の面積を考える
- パラメータr、θ(r>0、0≦θ≦π/4)に対してxの関数f(x)=rsin(x+θ)を考える。
- 質問文章では、パラメータr、θが等式Aを満たしているとき、rをθの関数として表せる方法について尋ねています。
- また、図形Dの面積Sを求める方法についても質問しています。計算において∫をそのまま外すことができるかについて疑問を持っているようです。
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No.1の者です。 (2) ではr=cosθが正解である前提で進めます。 これをf(x)に代入すれば、f(x)=cosθ・sin(x+θ)となります。 f(x)=cosθ・sin(x+θ)=1/2{sin(x+2θ)+sinx} ここでxを0<=x<=πの範囲で、仮にある値に固定したとします。 sinxに関しては、 0<=x<=πですから、sinx>=0です。 sin(x+2θ)に関しては、 0<=θ<=π/4より0<=2θ<=π/2ですから、0<=x<=πを考慮して、 0<=x<=π/4で、2θ=0のとき最小値sinx、2θ=π/2-xのとき最大値1 π/4<=x<=π/2で、2θ=π/2のとき最小値sin(x+π/2)=cosx、2θ=π/2-xのとき最大値1 π/2<=x<=πで、2θ=π/2のとき最小値cosx、2θ=0のとき最大値sinx をそれぞれ取ります(分かりにくければ図を描いてください)。 以上より、f(x)=1/2{sin(x+2θ)+sinx}は、 0<=x<=π/4で、最小値sinx、最大値(1+sinx)/2 π/4<=x<=π/2で、最小値(sinx+cosx)/2、最大値(1+sinx)/2 π/2<=x<=πで、最小値(sinx+cosx)/2、最大値sinx と分かるので、あとはこれをy=f(x)としてグラフに表すだけです。 (3) 最大値と最小との差を積分区間に従って積分してやれば面積が出ます。
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- rtz
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>(1)では∫をそのままはずして計算 被積分関数が等しいときはしてもいいですが、この場合は等しいとは言われていないのでしてはいけません。 例を出すと∫(0→1)xdx=0.5=∫(0→1)(1-x)dxですが、x≠1-xです。 この問題は具体的に左辺、右辺の積分をしてしまいましょう。 左辺の被積分関数は(sinx)^2-2rsinx・sin(x+θ)+r^2・{sin(x+θ)}^2、 右辺の被積分関数は(sinx)^2です。 和積で展開した上で、cos2x=1-2(sinx)^2などを利用して具体的な計算が出来ます。 多少面倒ですが、頑張ってください。
補足
回答ありがとうございます! 左辺と右辺をそれぞれ計算してイコールで結んだところ r=cosθ というのが出てきました。 (2)でこのrとθの関係からどのようにしてxyの関係にすればいいのでしょうか?f(x)の式に代入したのですがそのあと何をすればいいのかがよくわからなくなりました。 回答いただければ幸いです
お礼
回答ありがとうございました!