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広義積分の収束・発散

こんばんは。私は現在大学で微分積分を学んでいるものです。 広義積分の収束・発散を求めろという問題があるのですが、 関数f(x)が区間(a,b]で連続であり、|f(x)|≦g(x)、g(x)の(a,b)の積分が存在するとき、f(x)の広義積分が存在するとあるのですが、実際に問題を解くときは、どうやってg(x)を見つけるかわかりません。 ぜひ教えてください。

みんなの回答

  • yoikagari
  • ベストアンサー率50% (87/171)
回答No.2

絶対とはいえませんが、不等式に関する知識があればある程度g(x)の候補を出すことができるような気がします。 たとえば ∫[1,∞](1/x)log(1+1/x)dxと言う積分を考えても 不等式x≧log(1+x)を知っていれば ∫[1,∞](1/x)log(1+1/x)dx≦∫[1,∞](1/x)^2dx=∫[1,∞]1/x^2dx という風にはさむことができます。 (x>1であれば、(1/x)log(1+1/x)>0であることはいいですよね) また ∫[1,∞]logx/(1+x^2)dxも 不等式、logx≦√x,1/(1+x^2)≦1/x^2を用いて ∫[1,∞]logx/(1+x^2)dx≦∫[1,∞]√x/x^2dx=∫[1,∞]1/x^(3/2)dx (x>1であれば、logx/(1+x^2)>0であることはいいですよね) こんな風にして、広義積分∫[1,∞]logx/(1+x^2)dxや∫[1,∞]logx/(1+x^2)dxの収束はいえるとおもいます。

  • gatch_ky
  • ベストアンサー率43% (18/41)
回答No.1

これは計算で求めるものではありあせん。 例が教科書に載ってると思うので真似よう。 数パターンしかないはず。

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