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今年のプレーオフ第二ステージ第二戦の最後の場面

takumiaiの回答

  • takumiai
  • ベストアンサー率22% (35/158)
回答No.7

今回、私もいろんな映像を探し、見てみましたw 各選手の気持ちになってみると・・・。 小笠原・・・2塁でセーフになる事が使命。したがってセーフの       アピール。あの時点で森本は3塁を回っています。 森本 ・・・センター前に抜けたと判断している(推測ですが)       2アウトでセンター前なら間違いなく本塁突入です。       そのくらいの勢いで3塁を回っており、あの時点で       コーチャーの指示をアテにしていない。 3塁コーチ・・非常にコーチャー泣かせの場面。今回、腕を回した       時点で、森本は回っていた。 中澤 ・・・捕る事で精一杯。捕った時点で森本の本塁突入よりも       近くのアウトを優先した。#6の方が言ってる巨人の       仁志のようなプレーが出来るレベルになかった。 川崎 ・・・トスをされたのでフォースアウトを獲りに行った。       本能的に仕方のないプレー。中澤のプレーを見て       いるため森本の突入は見えていない。 中澤捕球し、トス→川崎フォースアウト狙いをしたときに、斉藤も 一瞬ガッツポーズをしかけています。ですから回りもあのプレーは 流れ的に認めるところだと思います。要は結果がすべてで、アウトなら 森本の暴走&中澤の好プレーだし、セーフになったから森本の好走塁& 中澤、川崎の判断ミスと言うことになるのでしょう。 栗山さんのコメントはなんとも・・・ にしても抜けていればセーフじゃないですかね?2アウトのスタート で当たったら走ります。で、会心とはいえない打球ですから、サヨナラ ヒットになっていると思います。 長々と書きましたm(_ _)m       

tounosu24
質問者

お礼

再度ありがとうございます。   takumiaiさんを真似てみました。 (私がどう見たか) 小笠原 ・・・「二塁はセーフだから本塁へ突っ込め」と言っている。 森本 ・・・・全速で三塁を回って本塁まで行った。チームプレーの可能                              性もあり? 仲澤 ・・・・好捕もトスが大きくそれた。その時点でゲームは事実上終          わっていた。 川崎 ・・・・あのトスをよく捕った、ファインプレー。しかし森本の突        入は想定外。審判の判定を見てしまった? 豊田泰光・・・川崎選手には森本選手が見えず、仲澤選手には見えている        はずです。その二人の意思が瞬時に一致したうえで、長距        離グラブバックトスが成功し目前に滑り込んでくる小笠原        選手をパスし、バックホームで小笠原選手よりもタイミン        グ的にむずかしいと思われる森本選手を刺す、なんてあり        得ないと考えるようになりました。takumiaiさんに同調。        豊田氏は、あの試合中は寿司屋にいたがテレビがないので        テレビのあるバーに移動して途中から見たと書いていま        す。そういえば「札幌→福岡便のチケットが満席でとれな        いので,プレーオフが二戦で終わってよかった」という笑        い話や自慢話など、全体に酔ったうえの話しを『週刊ベー        スボール』のライターがそのまま文章にしたような高揚感            と荒唐無稽な感じがあります。  補足欄に続く

tounosu24
質問者

補足

6名の方の回答を参考にさせていただき、かなり考えが変わりました。森本選手の走塁は普通はあり得ないので、川崎選手は「セーフ・アウトに関係なく次の動作」ではなく「一瞬判定を見た(待った)」と思います。  『NHKニュースウォッチ9』の映像だとよく分かるのですが、川崎選手は走ってきたのと反対の方向へ体を一杯に伸ばして捕球しているので、あの後(判定を見ようが見まいが)どう対処しても本塁タッチアウトは無理と私は見ました。しかし「『プロの遊撃手」として恥ずかしい』(ANo.5さん)部分があったと本人は思っているかもしれませんが。   森本選手の走塁を見たのであのような質問になりましたが、普通は二塁塁上へほぼ百パーセントの注目がいって、アウトならチェンジ、セーフなら「さあ二死満塁!」ということで何ら疑問は感じないケースですね。  1987年日本シリーズ西武対巨人第6戦で、秋山のセンター前シングルヒットで一塁から辻が一気に生還するという伝説の走塁がありました。あれはクロマティの緩慢な守備を狙って機会があればと伺っていた作戦でした。あれから19年ですから、そういう研究とか戦術は相当進んでいるはずです。例えば「仲澤選手のトスは不正確でそれる」とか「川崎選手はああいった場面で見てしまう傾向がある」というようなデータがあって、ここぞという場面でその弱いところを狙って日ハムが積極的に攻撃した、というチームプレーだった可能性も否定はできないと思います。  いずれにしてもプロ野球選手というのは、政治家などの判断力とは違って、いくつもの判断を瞬間的にパッパッパと行える能力を持った人たちでもある、と聞いたことがあります。あの場面はまさにそういう判断力の勝負でもあったような気がします。   ANo.7が削除されました。著作権の問題かと思うのですが、いまメールが故障で使えないため理由が分かりません。不適切な点がありましたらお詫びいたします。 「中澤」選手ではなく「仲澤」選手でした。失礼いたしました。 仲澤 忠厚(ナカザワ タダアツ) 24歳 プロ通算年 6年 敦賀気比高-中日-ソフトバンク

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