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厚生年金について
契約社員となり、9月から厚生年金に加入しております。しかし、12月下旬で退職予定です。厚生年金の加入期間が3ヶ月でも将来きちんと年金が支払われるのでしょうか?ちなみに20歳から厚生年金に加入するまでは国民年金を支払ってきました。厚生年金を途中で辞めたことで、年金の支払額が減るという事はないでしょうか?よろしくお願いします。
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- o24hit
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こんにちは。 ○「厚生年金」と「国民年金」 ・国民年金は,20歳以上の方が全員加入することになっていまして,そのうちお勤めの方(公務員を除く)で一定要件を満たせば,加えて厚生年金に加入することになります。 ・つまり,厚生年金加入者は,全員「厚生年金」と「国民年金」に加入しています。そして,今回のように厚生年金を止められると,「国民年金」だけに加入されることになります。 ○年金の支払 ・厚生年金については,加入期間が1ヶ月以上あり,「老齢基礎年金」の受給資格を満たしている人ですと,65歳から加入期間に応じて,老齢基礎年金(国民年金の加入に対する支給です)に加えて,厚生年金が支給されます。 ・「老齢基礎年金」は,国民年金の保険料納付済期間(保険料免除期間や納付特例期間も含みます)が,25年以上あり,65歳になったときに支給が開始されます。 ○厚生年金支給額の計算方法 ・厚生年金の支給額を計算する方法は、ちょっと厄介です。計算式としては、下記の通りです。 「平均標準報酬月額 × 乗率(1000分の 7.125) × 加入月数 ×物価スライド率 = 年金」 ・平均標準報酬月額って?といった感じですが,単純に平均であれば,新入社員で入った時にもらう初任給から,退職するまでのお給料を全てたして,その額を月数で割れば出てくると思いますが,仮に40年働いたとすると,40年前の1万円と現在の1万円では価値が全然違いますよね。 その辺どうなんだろうと疑問に思われるのが普通なのですが,なぜかハッキリとしていなんです… ○まとめ ・厚生年金を止められた後,国民年金に加入され,国民年金の加入期間が25年を超えれば,年金が支給されます。 ・厚生年金に加入されている期間は,国民年金にも加入されています。 ・厚生年金に加入されていた期間があると,国民年金だけに加入されていた方より,もらえる年金額が増えます。国民年金と厚生年金の両方から年金が支給されるからです。 以上から,お答えですが, >契約社員となり、9月から厚生年金に加入しております。しかし、12月下旬で退職予定です。厚生年金の加入期間が3ヶ月でも将来きちんと年金が支払われるのでしょうか? ・厚生年金については,加入期間が1ヶ月以上ありますと,加入期間に応じて年金が支給されますから,あなたについても,3か月分に見合った厚生年金が将来支給されます。 >ちなみに20歳から厚生年金に加入するまでは国民年金を支払ってきました。厚生年金を途中で辞めたことで、年金の支払額が減るという事はないでしょうか? ・上記のとおり,厚生年金に加入されていた期間があると,そりの分だけ将来の年金が増えます。 ・ただし,厚生年金を止められた後,国民年金の掛け金を払い,掛け金の支払い期間が25年を超えないと,国民年金も厚生年金ももらえなくなります。 ・ですから,「厚生年金を途中で辞めたことで、年金の支払額が減る」という事はないですが(逆に,加入していたことにより,わずかだと思いますが支払額が増えます。),今後,今までの加入期間も含めて25年間,国民年金に加入する必要があります。
- aoba_chan
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まず、今おいくつなのでしょうか? >しかし、12月下旬で退職予定です。 これが定年退職(契約社員に定年制度があるかどうかはわかりませんが)だとすれば、 >20歳から厚生年金に加入するまでは国民年金を支払ってきました の部分により、受給資格要件を得る年数は十分に満たしていますので、厚生年金も支給対象となります。資格要件を得る年数とは、「25年」を示します。 ただし、厚生年金の加入年数が1年に満たない場合、60歳から65歳に達するまでの年金(「特別支給の老齢厚生年金」といいます)は支給対象とならず、65歳からの年金(「本来支給の老齢厚生年金」といいます)から支給されることとなります。 なお、国民年金ももともと65歳から支給されるもの(繰上げ請求した場合は別ですが)なので、ご留意ください。 おって、chiken_chikenさんがまだ60歳に達しておらず、再就職により再び厚生年金に加入した場合、今まで加入していた3ヶ月間は通算されますので、それにより加入期間が1年以上になれば60歳から支給対象となることはありえます。
厚生年金について 国民年金と厚生年金「厚生年金記録厚生年金保険書番号記入書きを会社から厚生年金保険書番号記入書が社会保険事務所から会社に厚生年金保険書番号記入書が着ます、それによて会社から本人に厚生年金保険書番号記入書をお受けとてください、「厚生年金保険書番号記入書を「大事に保管管理して下さい」厚生年金保険をお掛けた月年おたいして計算します、国民年金保険を厚生年金保険と掛けた、「主計計算で年金保険お受け取る時に社会保険事務所に厚生年金保険の掛け金年数お社会保険事務所に厚生年金保険書番号記入書をお受とた年金証明証もて行く事が大事です、国民年金保険切り替えたときは変換切り替えおして下さい、「かからずおおこなてください」年金保険証は25年間以上掛けて下さい、維持用です。
- m-oma
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#2です。。。 私が自分なりに勉強したときには厚生年金の被保険者期間のたとえ一ヶ月からでも繁栄されると記憶していたのですが、#1さんの回答をみて自身がなくなりました。 すみません、、、他の方の意見を参考にしてください。
- m-oma
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大丈夫です。厚生年金の払った月数によって三ヶ月は厚生年金として国民年金よりも反映されます。 (ただし前提として厚生+国民年金が25年以上の支払いで初めて権利が発生)
残念ながら、三ヶ月では出ないと思います。勤務が三年以上でかけていないと無理です。 ただし、国民年金のほうは出るでしょう。