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厚生年金と国民年金
現在45歳です。今まで、厚生年金に6年、国民年金に14年加入しています。 再度会社勤めで厚生年金に加入するよていです。 もし、途中で会社勤めでなくなった場合、もし最終的に 厚生年金16年、国民年金19年の加入年数になった場合。 将来の年金受け取りは、どうなるのでしょうか? どちらも中途半端になり、年金もらえなくなるのでしょうか?
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> 途中で会社勤めでなくなった場合、もし最終的に厚生年金16年、国民年金19年の加入年数になった場合。将来の年金受け取りは、どうなるのでしょうか? 厚生年金16年 + 国民年金19 = 35年分の「老齢基礎年金」が出ます。→ これが1階部分の年金です。 ・厚生年金16年には、国民年金16年も含まれます。 これにプラス「老齢厚生年金」16年分が出ます。→これが2階部分の年金です。 注: 年金は支給開始されると名前が変わって、「老齢基礎年金」、「老齢厚生年金」と変わります。 支給開始年齢は、あなたの年齢からは、国民年金も厚生年金も65歳からですね。 -------------------------- さらに、3階部分の年金は、次に様にいろいろあります。 ・ 会社によっては「年金基金」、または、「企業年金」等がどちらかか1つ、または、両方が給料から天引きされて、年金として出ることがあります。 ・ また,大きな会社などがバックアップで会社員同士の共済目的として、また、公務員等は共済組合が、給料天引きして、相互扶助年金・共済年金等(年金の名前はいろいろい)として出ることがあります。 ・ また、労働組合が共済目的としてとして、労働金庫がバックアップして、個人年金・共済年金として出ることがあります。(例えば、定年前に「財形年金」等の,確定申告の控除対象のものもあるので、税金対策にも有利のものもある) ・ 生命保険会社等の個人年金等(生保の年金にも、定年前に掛けている時は、確定申告の控除対象のものもあり) 老齢基礎年金や、老齢厚生年金だけでは、定年後の生活費が足りません。 今からでも遅くはありませんので、これら3階部分の各種の年金をいろいろ検討して、現役時代に多くをかけておきましょう(後半2つの税金対策のものには、50歳なかばま迄の年齢制限があるものがあります)。
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- tigers_1975
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現時点での法律をもとにご説明します。 年金は、国民年金と厚生年金の加入期間を足して25年あればもらうことができます。 質問者さんは65歳から老齢基礎年金と老齢厚生年金がもらえます。 老齢基礎年金は、78,8900円×420月/480月=約69万円 老齢厚生年金は、報酬によって異なりますので現時点では計算することができません。
お礼
ありがとうございました。 明確になりました。
- yokohamakamome
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通りすがりの者です 詳細及び正確な情報はお近くの「社会保険事務所」「年金相談センター」へどうぞ。 一度時間を作って聞きに行くのです。自分の年金なんですから。 45歳のいい歳した大人が、ここで聞くようなテーマではありません。 もし気がかりなら「ネット検索」すれば出てくるでしょう(笑)。 いい加減な情報で良ければ(笑)・・・ 国民年金:1階建て・・・原資は役人が使い込み 厚生年金:国民年金+厚生分の2階建て・・・これも役人が無駄遣い 共済年金:3階建て・・・役人中心でがっちり原資は守られている 政治家年金:無尽蔵 という事で、貴方の厚生年金は満額受け取れないものの、国民年金通算25年を クリアするので、国民年金という年金資格は満たされ、支給されるでしょう。 但し、いずれ法律改正で年金開始年齢が70歳になるでしょうから、それまで 生きてないと全額没収されますお国に。埋葬一時金で終わり。 また後15年~20年かけて、いくらもらえるか、は社会保険事務所で聞いて下さい。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 これですっきりしました。