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ICカードは磁気カードとどこが違う?

最近いろんな所(銀行やクレジット会社)でICカードって発行されていますが 磁気タイプの物とどこが変わったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#25358
noname#25358
回答No.2

 具体的にいうと、ICカードには「帯」がありません。  通常、今までのカードには必ず黒や灰色の「帯」がありました。  この部分がカセットテープと同じ素材で出来ていて、そこに情報が入ってたわけです。  対してICカードはこの帯がありません。  古い機械との互換性のためにあえて帯が残してあるのもありますが、「ICカード」として動作するには必要ないものです。  ICカードは、コンピューターの内部で使われているICチップとずばり同じものがカードの中に入っています。  つまりカードの中に簡易コンピューターが入ってるのです。  で、このチップに電波を送ると、「その電波を電池代わりにしてコンピューターが働き、応答電波を返します」。  カードの中にコンピューターが入っているわけですから、単なるカセットテープに比べると、セキュリティシステムなんかも格段に組み込みやすいわけです。

その他の回答 (1)

  • aruminium
  • ベストアンサー率20% (141/703)
回答No.1

ICカードはICチップが組み込まれたもの 磁気カードは磁気でデータが書き込まれたもの 基本的にICカードのほうが、安全性、拡張性に優れています

参考URL:
http://www.keyman.or.jp/search/kikan2/30001463_1.html?vos=nkeyadww10000203

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