• ベストアンサー

昔はなぜ少子化でなっかたか

現在「なぜ子供を生まないか」と尋ねると 「生み育てるような社会基盤がなってない」と多くの女性が答えます。それではなぜ 昭和21年~25年あたりの出生率が高いのでしょうか? 人に尋ねてみても 「昔は他にやることが無かったんじゃないの?」 「復員兵が帰ってきたからだ」とか、 それじゃあ「昭和30年代は?」と聞くと 「他にやることがなかったんじゃないの?」と まじめに答えてるのかどうか分からないような答え ばかりです。 どうかまじめに答えて下る方、ご意見を伺えたらと 存じます。

  • 政治
  • 回答数16
  • ありがとう数18

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yuubou
  • ベストアンサー率41% (35/85)
回答No.9

> 現在「なぜ子供を生まないか」と尋ねると > 「生み育てるような社会基盤がなってない」と多くの女性が答えます。 とのことですが、それは若干外れていると思います。 逆にまず、少子化になった原因から考えてみると… 「将来に希望が持てない」のではないのでしょうか。 また、別の角度から見れば「私は私の人生を謳歌したい」 なのではないでしょうか? 団塊の世代が生まれた時期は、戦後からの回復期にありました。 それまでの親は、戦争の混乱に右往左往されて「自分の生きていく道はこうだ!」などと言っている余裕などはありませんでした。 とにかく食糧を確保し、家族に何とか食べさせるだけで精一杯でした。 そんな中で、自分の成し遂げ得なかった夢を子供に託そうとしたのだと思います。 しかし、時代は変わり、高度成長期に入ってくると、公害やら環境汚染などが問題化し、子供が安心して遊べる環境も激減してきました。 また、日本人の特性として、近所の人たちより、ちょっと上を行く生活にもこだわり続けました。 群れていなければ安心できない。でも、群れの先頭に立ちたい。 この辺から、ウーマンリブと称して女性の社会進出が活発化しました。 しかし一方で、面倒で金のかかる子供の世話は避けて通りたいという心境が働いたのだと思います。 もう一つは、暮らしを一変させる出来事が少なくなってきていることです。 当時の3Cという言葉をご存じでしょうか? Cooler, Color TV, Carの頭文字を取ったもので、国民全員がこれらを所有することに邁進しました。 しかし、現代において、そのように魅力あるものは殆ど見かけられなくなりました。 最初に戻って、「生み育てるような社会基盤がなってない」と言う回答の真意について考え直すと…  ・現在私たちは共働きであり、それ相応の生活をしている  ・子供が増えたら、自分たちの生活レベルを下げなければならない  ・しかし、対外的にそれは敗北であり、認められない  ・子供は作っても良いが、面倒を見ている暇がない  ・託児所にも簡単には受け入れてもらえない  ・だから、社会的基盤が整っているとは言えないのだ と言う論法になるまーのでしょうか? 昔であれば、親が子供の面倒を見られないときは、祖母や祖父に託していたが、核家族化を望んだ末、それも出来なくなった。 それを「生み育てるような社会基盤がなってない」と、外部に責任を追及している結果、現在のような少子国家になったのでは? もう一度要約すると… 「昔の人は、子に夢を託した」 現代人は 「自分の夢を追い続けている」 という理由からではないでしょうか…

mort1759
質問者

お礼

最後の4行分かりやすいですね ありがとうございました

その他の回答 (15)

noname#21649
noname#21649
回答No.16

10番です。 昔の平均余命について。昭和のはじめの頃まで 新生児の出生の届出は1歳の誕生日を迎えてから行う という慣習が残っていました。出生と同じに届けたのは庄屋クラスの高額所得者層だけです。 ですから.1歳まで死ななかった子供に限っていたので半数が死亡するのは20歳前後という比較的高寿命の人口分布を昭和初期にとっていました。 米国の植民地政策として.「食料の自給体制を破壊し米国からの食料輸入に頼らなければ生活できない人口構成にする」という方針があり.占領政策として.乳幼児の死亡を押さえました(米国からの食糧援助)。これが戦後の平均余妙の極端な象かです。 独身税の影響で戸籍が比較的正確に記載されるようになったので見かけ上出生率が増えました。

mort1759
質問者

お礼

皆さん真剣に考えてくだりありがとうございました。

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.15

たぶん昔は死亡率も高かったので、その分子供の出生率が高かったのではないでしょうか、それに平均寿命も5~6十歳くらいだったような気がするので、そのあたりを考えると、昔は人が死にやすかったから生まれやすかった、今はその逆なのかもしれませんね。

mort1759
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • gange
  • ベストアンサー率4% (5/101)
回答No.14

NO13さん、この国は、相変わらず中央集権、財政の破綻、政治(政官業の癒着に、権力に群がる民、2世3世議員、官僚出身の族議員、省のことしか分からない官僚がこの国を動かす弊害) 又、人気取りのオリンピック、後、何年この国は持つのか、いよいよカウントダウンですねえ~。

mort1759
質問者

お礼

ありがとうございました!

noname#20440
noname#20440
回答No.13

少子化でも 東京近辺に これ以上 人間が増えたら・・・・・。 首都の半径50kmの人口数は 世界第2位のブラジルの3,8倍の人口数の日本。 なぜ こんなに 世界一の人口密集国が 少子化問題を抱えるのか・・・・。 昔の人が 子供を作りすぎたから 悪い。 人口爆発(後進国の人口爆発)で どんどん 二酸化炭素の排出量が増え 地球が泣いている。 ノストラダムスの予言がそろそろ 訪れるのでは・・・・・。

mort1759
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • okwavecom
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.12

少子化は今に始まったことではありません。おじいさん世代では、10人兄弟、お父さん世代では3人兄弟、お子様世代は1人というところでしょうか。 おじいさん世代では、第1産業の農業が主流で、ほとんど人が中学卒。つまり、子供が多ければ多いほど、収入の助けになり、あとは食べさせるだけでよく支出もそれほど増えないのです。一方、現在では、農業は衰退し第3次産業の卸・小売・サービス業(自営業ではない)が主流となり、大半の人が大学卒。子供が多いからといって家業の助けになることは無く、子供を生めば生むほど負担の大きい学費が2倍3倍となっていいく訳です。 土地のあるアメリカは、農業も強い。土地の無い日本がアメリカの物まねをしてもまねを仕切れるわけが無く。国家は人々の離散とともに衰退していくのです。

mort1759
質問者

お礼

最近は第4次産業がもてはやされて・・・どうなることやら。 ありがとうございました

  • gootone
  • ベストアンサー率34% (25/73)
回答No.11

>「生み育てるような社会基盤がなってない」と多くの女性が答えます。 昔は社会基盤があったのか?という疑問ですね。 女性が社会で普通に働けるようになったのは、 ここ10年くらいの話です。 その昔は、結婚後も女性が働くなんてことは まずない話だったんです。特にサラリーマン なんかの雇われ家業じゃね。 ひどいのは銀行なんかの大手企業で、 女性社員を雇用するときは、あらかじめ 男性社員のお嫁さん候補として女性を 雇っていたんです。 昔、某有名デパートの入社面接資料が流出した ことがあったんですが、そこには 社内の独身社員のリストと、その社員の 女性の好みなんかが書いてあって、女性への 質問も、「親と同居か?」とか「今付き合って いる彼氏はいるのか?」っていうおよそ仕事とは 無関係の質問事項が並んでいたんですね。 最近税法なんかが変わりましたが、その昔は 女性が一人で暮らしていると、税金の負担 なんかが男性よりきつくなるようになっていて、 女性は高収入の職につけないし、税金面では 不利だし、結婚する以外に人間らしい生活が できる可能性が殆どなかったんです。 お前は女だから大学へなんか行かなくてもいいと 言われた女の人が普通にいたんですね。 女性はまともな仕事にはつけず、結婚する 以外なかったと言ってもいい。 それでも頭が非常によくて、大学や大学院を 出て女性はまだよかったんです。高卒や 中卒では子供を育てる奴隷のようなものでした。 結婚して家庭に入ると、今では殆どなくなった 大家族で、おじいちゃんやおばあちゃんが 同居していました。このおばあちゃんからの 嫌がらせの話もよくあり、いわゆる姑、小姑 の戦いなんていうのがあったんです。 いい点といえば、このおじいちゃん、おばあちゃん が赤ちゃんを見てくれますから、託児所なんか に預ける必要がなかったんです。 女性はまともな仕事につけず、結婚して子供を 生むのが主な仕事で、子育てを手伝って くれるおじいちゃん、おばあちゃんが家に 普通に同居してましたから、子供が増えても 困ることはなかった。 それと、高等教育は十分行き届いていません でしたから、男でも大学進学率は2,3% (昭和30年代)で、教育費も そんなにかけなくても、子供はご飯だけ 食べさしておけばいいという時代だったんです。 食べさせておけばいいという状態を如実に 表した言葉として、「親はなくても子は育つ」 なんて言うのがあったくらいでしたから。 女性は働くことができず、子供はいくら生んでも 教育費をかけなくてもいい。面倒はおじいいちゃん おばあちゃんが見てくれる。ひどい場合は小学校に もいかせず、家庭の労働力として使い、貧しければ 売り飛ばすという事が普通に行われていたわけ ですから、子供を沢山生む傾向にあったのは 当然だったんです。

mort1759
質問者

お礼

男尊女卑に戻るなら少子化のほうがいいですね。 ありがとうございました

noname#21649
noname#21649
回答No.10

たしか.独身税という重税が課せられた時期です。この税金があった時期を調べてください。 注意する点としては.個人税制で負担が増えたはあ゛いに.廃止されたとしてもすぐには普及しないということです。何年かの遅れが見られます(また課税されると思って節税を続ける)。 それと農村の場合には.単純に労働力です。 里子制度など実の親が死亡した子供の場合かなりの重労働を強いられていました。

mort1759
質問者

お礼

「独身税」知りませんでした。今すぐ取り入れましょう。 ありがとうございました

  • gange
  • ベストアンサー率4% (5/101)
回答No.8

明治の与謝野晶子は、軍国主義の時代に‘弟よ君は商家の跡取りなんだから、戦場なんかに行って、死ぬことなんか、ないんだ‘と言う詩を発表して、すさまじい人だなあと関心していましたが、後で子供9人生んでいたと知り、あ~それで、あんな事が言えたのかと、なっとくしました。 NO4さん、内地で芋食ってたけど、それにしても勇ましく出て行ったのに、まさか、60%の人が餓死するとは、‘なさけなや、かあちゃん怒るで~。

mort1759
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.7

昔は、子供を産み育てることに喜びを感じる女性が、多かったのではないでしょうか? 今は、女性に限らず男性も、自分の人生をもっと充実させたい、と考えているのではないでしょうか? 今だって、自分を犠牲にするつもりだったら、いくらでも子供は産めると思います。 子供の教育費がかかるといっても、親が食べる物も食べずに生活しているって言う話は聞きません。 子供の授業参観に行っても、お母さんたちはみんな綺麗です。 十分余裕があるのです。 昔のお母さん、という雰囲気の人はほとんど見ません。 ほとんどのお母さんは仕事を持ち、趣味を持ち、自分の人生も謳歌しています。 社会基盤、というより、女性も男性も、昔とは人生観が変わったからではないでしょうか?

mort1759
質問者

お礼

「今のレベルを落としたくない」ですか ありがとうございました

回答No.6

・避妊できなかった(避妊を知らなかったので多産で死亡することもあったそうです) ・子供を大学などの進学にというよりも、家計を助けるためという考え方 ・子供を見守る人が親以外にたくさんいたので、安心して産めた、今は核家族、転勤で近所に親戚がいないなどで、親が具合が悪くなっても誰も見てくれない、二人目と考えた時に、出産入院時の上の子の面倒は?などと子育ての不安がでてくる。 ・昔は、女性の働く場が限られていて、女は家にいるものとされていたが、今は、女性が社会に進出してきたが、仕事と育児を両立している人のいい話をあまり聞かない、大変そう。 ・お金の使い道は冠婚葬祭が主だったが、今は自分達のために使えるため、遊びに使いたい。

mort1759
質問者

お礼

ありがとうございました

関連するQ&A

  • 少子化の方が遥かに良い。

    1970〜1990年代まで学校も無茶苦茶荒れて、偏差値教育や管理教育で、非行やいじめ、校内暴力、体罰、しごき、リンチ、懲罰が当たり前でした。 今は少子化しているから、少人数生徒や教育で生徒も真面目、非行もほとんど起きない、このまま出生率が、韓国みたいに1.0を切れば、出生数が50万人を切れば、更に平和なのんびりとした世の中になると思いませんか?

  • 【少子化の本当の原因は何?】女性が子供を産まない理

    【少子化の本当の原因は何?】女性が子供を産まない理由は女性が社会に出て忙しくなったからというのは嘘だそうです。 20、30代で働いている割合が1番低いのが東京都で、2番目が大阪府だそうです。 東京都と大阪府は日本一共働きが少ない。 そして、日本一出生率が低いのは東京都です。 要するに日本一共働きでない東京都が日本一出生率が低いので、男女平等社会で女性が社会進出したことが日本の少子化が加速した原因という従来の結論は間違っていたのです。 本当の日本の少子化の原因は女性の社会進出ではないとしたら何ですか?

  • 昔は「平気」だった?

    昭和50年代中頃だと思いますが、「脱がせの写真術」という本が話題になったことがあります。簡単に言ってしまえば、女性のヌード写真を撮るために説得する方法を書いた虎の巻のような内容でした。 この中に、「女性が男性の前で胸を晒すということは極端なことを言えば命を晒すような覚悟が必要なことなのだ。説得する側も全てを晒す(もちろん、実際に脱ぐわけではなく精神的に)覚悟をする必要がある」という趣旨の文面があったのですが、昭和30年代頃まで授乳する母親が列車の中で平気で胸をはだけていたことなどが小説その他で明らかです。昭和30年代初め頃まで海女の多くは褌一つで海に潜っており、それを見た男性も特に何とも思わなかったらしいです。 この本が出版されたのは昭和50年代なのですが、この間に一体何が女性に変化をもたらしたのでしょうか。

  • 日本は少子高齢化社会の方がうまくいってませんか?

    子持ち(おそらく低所得者?)の人が 子供手当てをまた作れとか、教育費を大学まで無料にしろとか フランスを見習えとかうっとうしく、よく騒いでいますが、 現実、日本が今、景気が上がっていたり賃金が上がりだしたのは 人口減少による人材確保の為の理由が一番大きいですね。 さらに、よく子持ちが引き合いに出しているフランスの政策ですが、 そりゃ低所得者にも子供生んで、子供手当て与えるのだから貧乏人(特に黒人系の移民)がたくさん産みますね。でも現実、失業率は軽く10%を超えている、若い世代だと30%前後の失業率。テロなども頻繁に起きるさま。日本も世帯収入195万以下の5歳未満の子供だけで70~80万もいるとの事ですから。 逆にドイツなんかは、日本よりも出生率が低い、日本と同じで国民の多くがあまり関心がない。しかしフランスなどと違って財政状況も良く、失業率もほぼ日本と同じぐらいに低く、景気もおそらくユーロ圏で良い方からトップ3以内にはいっているでしょう。オーストリアやスイスあたりも日本と同じぐらいの出生率ですが、景気は悪くない。景気や財政状況が悪いのは出生率の高いイギリスやフランスでどちらもテロが相次ぎ、黒人の移民比率も高い、子供手当てが充実している為、比例して生活保護比率も高い。 日本だってこれほど他人の子供は騒音だとか、走り回ってうざいとかいう声の方が大きいですし、今では都会の公園では騒ぎ禁止のビラまで貼りつけてある現実です。 こういう状態みても日本は少子高齢化社会の方がうまくいっているのではないですか。もし子供増えてたら人材確保の必要がなくなり、給与は下がり続けてたままだったかもしれないし、これだけ減ってても子供の騒音がうるさいという声の方が多いのに、出生率が高かったらもっと煩いわけです。もちろん子供手当てなども子持ち以外の国民からはうけいれられず自民党の安倍政権に戻ってからは即廃止されました。

  • 昔の教師の方が偏った考えの者が多く居た?

    昔の教師は偏った考えの者が多く居た? 全員がそうだとは申しませんが、昔(昭和30年代~50年代)の教師の中には 俺は~を目指す(例えば部活動で全国大会 高校や大学の進学率を伸ばす) その為にまい進し、それでついていけない者は知らないと云う様な考え方の者が結構いた様な感じだと思います。この時代は日本も敗戦から復興 経済成長の時代であり、経済成長の為なら犠牲が出ても仕方がない その様な事に構うとやっていけない という時代で だからその為にだけ突っ走れる様な感じであり、その様な人が評価された時代であったのでしょうか? それが、バブル崩壊頃より、日本も成熟社会になり、少子化 グローバル化が進み あらゆる方向から物事を見つけていかなければならないという感じに変わっていったということなのでしょうか? その様な時代にノスタルジーを感じているのが、所謂保守と云われる方達であり、 この時代でも汚職や収賄もありましたが、それが経済成長と云う時代であった事や 官僚や公務員(警察官や教師)は絶対という風潮が残っていたので 縦社会を形成できた時代であったという事なのでしょうか? このあたりの事をご回答戴ければと思います。

  • 社会進出とは

    現代で言う「女性の社会進出を進める・昔と比べて社会で活躍する女性が増えた」というのは仕事と家庭を両立できる事を指しているんですか? 昭和(戦後あたりから)でも多くの女性は就職し社会進出していましたが昔との違いは、結婚後にサポートなどが無く仕事と家庭が両立出来なかった点ですか?

  • 少子化と一夫多妻制度について

    現在、先進国各地は少子化の国が多いのですが、 本当に対策したいのならば何故どこも途上国を参考にしないのでしょうか? 例えばイスラム圏等の出生率は非常に高いですよね。 出生率の高い地域を参考にすると、一夫多妻制の国が多いと感じたので、 少子化対策をしたいならずばり一夫多妻制を導入すれば良いのではないでしょうか? ただし、途上国の一夫多妻制では欠点もあります。 それは一夫側の経済等の負担が激しい事と、多妻側の人権は極力与えられないという事です。 そこで女性の社会進出という先進国特有の歴史の上で一夫多妻制を当てはめると、 多妻側が一夫を養うという形で行えば、一夫多妻制を極めて効率的に運用可能だと思います。 具体的には複数の女性が協力し合って一人のイケメンを共有して養うという形になると思います。 ポイントなのは妻側の一人辺りの経済的負担が人数が多ければ多い程緩和される事です。 例えば年収300万の女性が10人集まれば3000万となり、夫を含めて11人+子供で効率的運営可能だと思います。 このように女性の社会進出と一夫多妻制は相性が良いと感じるのですが、 何故日本を含め少子化で悩んでいる(?)各先進国は一夫多妻制を導入しないのでしょうか?

  • 日本は少子化推進してたのだから80歳まで働けば良い

    日本は少子化推進してたのだから、高齢者も元気なら80歳ぐらいまで働けばよくないでしょうか? 日本は1975年あたりに少子化推進で子供は1~2人までと要請みたいのを政府がだして、 1970年代後半から一気に出生数が下がったそうです。 1970年代前半が200万人前後の出生数だったのが1970年代後半は150万前後の出生数までさがりました、その後に平均毎年1,5万人づつぐらい出生数を減らしながら2019年の出生数は85万ぐらいだったでしょうか。85万まで減っていても、他の先進主要国と比較すると数倍の子供がいるわけなので、日本が少子化と言われるのに、わっさか子連れをみかけたり、子供の声が煩いという苦情が溢れるのはその為みたいです。 そもそも日本のトップ、日本の首都のトップが共に子供がいないわけですからね。 安倍首相もいませんし、小池都知事もいません。ちなみに天皇・皇后陛下も子供一人しかつくっていません。 女性も40歳すぎてもきれいな人の9割強は子供いないんですよね。 小泉今日子さんにしても、由美かおるさん、吉永小百合なん、石田ひかりさん、沢口靖子さんとか、池波志乃さんとか山口智子さんとかね、イチローさんもいないですし。 日本も中国も高齢者が増えすぎた事による少子化推進から少子化対策に切り替えた流れだと思いますが、働き義務もあるわけなので、アメリカみたいにもっと自己責任を大きくして 定年年齢を70歳ぐらいまで引き上げて、病気でなく働く意欲があるのでしたら80歳ぐらいまで働けばいいと思います。 年金制度が始まった時は今より平均寿命が10歳前後短かったですし、 10年も支給期間がのびてもつわけないのだから、平均寿命がのびた年数だけ定年年齢も伸ばすべきだと思います。

  • 少子化「騒動」はいつまで続くか。どのように終わるか。

    少子化問題が、毎日のようにテレビや新聞紙面で取りあげられています。 確かに深刻な問題ではあるのですが、一種の社会ヒステリーではないかと感じる時すらあります(こういう言い方をしてゴメンナサイ)。 「少子高齢化社会は怖くない」「人口減少社会でも大丈夫」 といった学説もありるのですが、これはほとんど取りあげられることがありません(マスコミには、「警鐘論」「大丈夫論」の両方からアプローチしてみてもらいたいのですが……)。 少子化「騒動」は、いつまで続くのでしょうか。 どのように終わるのでしょうか。 1.出生率が上昇方向に安定するまで、何年でも続く。 2.外国からの労働力流入等で解決されれば、「騒動」は終わる。 3.少子高齢・人口減少状態のまま、社会がうまく機能し始め(高齢者パワー?)、ヒステリー的騒動は段々と鎮まっていく。 4.「騒動」が消えたときには、日本は完全崩壊している。 5.その他 皆さまのご見解を平等に参考にしたいと思いますので、良回答ポイントは不使用とさせていただきます。あらかじめ、どうぞご了承下さい。

  • 昔のオタクとは

    オタクという呼称は80年代に生まれたものですが、 それ以前、 70年代 50〜60年代 戦時中 昭和初期 大正時代 明治時代 幕末期 江戸時代 にはどんなオタク(社会生活に支障を来たすレベル)が居たんですか? そして世間からどのような扱いを受けてきましたか?