お米はたくさん炊いた方が美味しいの意味

質問

お米は一度にたくさん炊いた方が美味しいと耳にしましたが意味がよく分かりません。

３合炊きの炊飯器で３合炊く＝５合炊きの炊飯器で５合炊く
（同じ美味しさ）

３合炊きの炊飯器で３合炊く＜５合炊きの炊飯器で５合炊く
（最大量の多い炊飯器で目一杯、炊いた方が美味しい）

３合炊きの炊飯器で３合炊く＞５合炊きの炊飯器で３合炊く
（炊飯器の最大量を炊いた方が美味しい）

色々と考えてしまいますが、どういった意味でしょうか？

回答No.3

ooi820 · ベストアンサー

量が少ないと温度が安定しない（でんぷんの糊化には温度が大切）
かまの中の対流が上手くいかない（対流する事で温度が均一化しやすい）
といった理由からだと思います。
だから、三合だきと五合だきの比較はあまり違いがないのでは・・・とおもいますがどうでしょうか。

確かに、一升炊きで沢山たいたごはんは美味しいですね。

回答No.2

souji77

大きい釜であまり少量だとおいしく炊けないということではないかと思います。また極端に少量だといくら釜が小さくてもおいしく炊けないかもしれません。

　私の独断と偏見ですが、炊飯器は最大量の6～8割の量で使うのが一番良いような気がします。

回答No.1

noname#130417

普通の家庭で３合とか５合炊くというのはあまり比較にならないと思います。たとえば１人暮らしとか、お年寄りが一度に沢山食べられないために１合とか半合など、一度の食事で食べきれるだけを炊きたいときなど、上手に炊けないから言うのでは無いでしょうか。最近では１合でも美味しく炊ける炊飯器もあるようですが、５年ぐらい前なら無かったでしょうし。