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平成9年春 問4の解説をお願いします。

こんにちは。 今、基本情報処理の受験勉強をしているのですが、「平成9年春 問4」の問題の解説を読んでも理解できなくて困っています。 どなたかもっとわかりやすく解説して頂けないでしょうか。 【問題】 0と1からなる長さ1から長さnの記号列の総数は幾つあるか。 【解答】 2×(2n-1) どっから、2×(2n-1)が出てきたのか理解できないです。 お願いします。

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  • BLUEPIXY
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回答No.1

n=3の場合を考えてみると 長さ1の記号列:0, 1 長さ2の記号列:00, 01, 10, 11 長さ3の記号列:000, 001, 010, 011, 100, 101, 110, 111 の様になります。 これから、 長さnの記号列は、2^n(2のn乗)個あるとわかります。 長さ1から長さ3の記号列の総数はというと 2^1+2^2+2^3となり、 これから 長さ1から長さnの記号列の総数はというと 2^1+2^2+2^3+…+2^n になることがわかります。 これは、初項2、公比2の等比数列の和ですから公式から求めてもいいですが Sn=2^1+2^2+2^3+…+2^n Sn/2=1+2^1+2^2+2^3+…+2^(n-1) Sn-Sn/2=2^n -1 Sn=2×(2^n -1) になります

f164ex2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おかげさまで、理解できまいした。\(^o^)/

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