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仮設設備について

仮設設備において、ケーブルサイズを選定する場合の、許容電流は、一般的に何を基準にすれば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • at1800
  • ベストアンサー率55% (49/88)
回答No.3

仮設設備=内線規程で言う臨時施設と考えての回答です。 3950節に規定されていますが、許容電流については緩和されていませんので、通常の規定に従います。 ただ、配管に入れない場合は放熱が良いので、許容電流が大きくなります。低圧CVを例にとれば、配管に入れる場合は内線規程資料1-3-3の7項、配管に入れない場合は同2項に従うことになります。

その他の回答 (2)

回答No.2

仮設という定義は 法律にはないということです。 電線は配管するべき、ケーブルは露出してもかまわない おおまかにいえばそんなもんです。 ただ 仮設だからということで、見栄えとか気にしないという程度です。 ケーブルサイズなどはかわりません

  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.1

仮設だから内線規程を無視して良いと言う考え方は無い だから内線規程に順ずるしかないでしょう

akira1818
質問者

補足

ありがとうございます。 内線規程が基本だと思いますが、たとえばCVケーブルを露出で使用する時の基準が分かりません。 仮設ではよく使うと思いますが・・・ 内線規程の何を基準にすればいいのでしょう?

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