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中古資産の耐用年数について
初歩的?意味不明な質問かもしれませんが、相談させて下さい。 建物を中古資産として購入した場合、算式によって耐用年数を算出しますが、例えば18年という結果が出たとします。しかし、現行の耐用年数では建物で18年という耐用年数は無いはずです。 そのような場合、耐用年数及び償却率はどのように決定したら良いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
建物が用途と構造によって何年、という感じで決められている耐用年数は、あくまでも新品を取得した前提でのものですので、中古資産の場合は、その通りにならないのは、ごく当たり前のことで、算出された耐用年数に従って、その償却率によって計算すれば、何も問題ありません。
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- marumets
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回答No.2
その通りです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 社内で償却システムの見直しをしているのですが、よく分からないプログラムがあったので、こちらで確認させていただきました。
- marumets
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回答No.1
下記のURLの最後の方に償却率表がありますので、それを使います。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40F03401000015.html
質問者
お礼
「建物の耐用年数」に固執せず、純粋に償却率表の数字を適用すれば良いということですね?
お礼
ありがとうございます。 社内で償却システムの見直しをしているのですが、よく分からないプログラムがあったので、こちらで確認させていただきました。