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中学英語の前置詞の問題から

中学英語の前置詞の問題からです。括弧に適切な前置詞を入れる問題です。 (1) The man ( ) the door is our English Teacher. ドアのそばの男の人は私たちの英語の先生です。 (2) My house is ( )the library. 私の家は図書館の近くです。 (3) The plain is flying ( ) the sky. 飛行機が空の上を飛んでいます。 (4) The bridge ( ) the river was built last year. その川にかかっている橋は去年建設されました。 (5) I must finish the work ( )tomorrow. 私はその仕事を明日まで終わさなければならない。 (6) Cut the pencil( )a knife. ナイフで鉛筆を削りなさい。 回答は次の通りです。 (1)by (2)near (3)over (4)across (5)by (6)with そこで質問です。(1)と(2)の答えは逆にしたら間違いでしょうか? 他に似た表現にはclose toもありますが、それらは どう使い分けるのでしょうか? また、(3)は問題の日本語もおかしいと思うんですが、 日本語の文は度外視してコロケーションで考えるなら inとかthroughが普通だと思うんです。an object that is flying over the skyと言ったら それは寧ろ planeじゃなくて artifitial satelliteでしょう。(その場合でも垂直方向を明確にするため aboveが適切だと思いますが)でも、そうすると今度はflyが少し変か、、、。それから、(4)ですが、これは overでも間違いではないはずですよね。そして、(5)ですが、これは beforeではダメでしょうかね? 多分 日本語では区別しにくいんですが、beforeだったら 明日の朝まで でかさなければならなくて、byは明日中と解釈していいでしょうか? そして最後の(6)ですが、これはbyでは間違いですよね。このように手段を表す時 byとwithの使い分けの法則はあるのでしょうか? また、この文では cutよりもsharpenを使った方が意味が明確になると思うんですが、、、

noname#47281
noname#47281
  • 英語
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yukid
  • ベストアンサー率55% (11/20)
回答No.1

いくつかの質問に答えますと: 1と2を逆さにしても意味は通じるが包括的な意味は変る。 一般的にbyはnearより近い意味で使われています。 The man by the doorとかくと「ドアの傍の男」と限定されますがThe man near the doorとかくとどのくらいnearか分かりません。 3はつづりも文法もおかしいですね。 The plane is flying in the sky. とinを使うべきです。 4はoverでも問題なしです。 5はbyでもbeforeでも意味は通じますが、内包的な意味は変ります。 byを使うと「期限」という感覚が強くなりますが、beforeを使うと唯「-の前に」という感覚だけで「期限」という感覚が強調されません。 by tomorrowは明日まで(明日も含む) before tomorrowは今日まで(明日は含まない)です。 6についてはSharpenのほうが意味がクリアになりますね。基本的に道具を使って何かをするときはwithを使うようになります。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >3はつづりも文法もおかしいですね。 綴りに関しては私の間違いです。しかし、問題の作成者は 「飛行機が上空を飛んでいる。」という日本語文を元に、前置詞との対応を考えて「上空」を「空の上」と分解したために 不自然な日本語になり、それをまた英語に直訳したもんだから おかしな英語になったのだと推測します。

その他の回答 (6)

回答No.7

>toward the other side of the horizonじゃないかと。 なるほど。でも空(というかthe sky)っていずれにしろこっちから見てドーム型でしょう?overって横方向にも言うけど別に日本語の「向こう」とか「超えてあっち側」っていうより、何か「覆われている外側」って感じじゃないですかね?この場合は雲ですね。above the cloudsなんだけどover the skyという。 >日本語の文は度外視してコロケーションで考えるなら inとかthroughが普通だと思うんです。 in the skyだと、in the airとどれほど違うのか?というニュアンスの問題があると思います(「空の上」という表現自体は許したとして)。through the skyだと、私はちょっと「御愁傷様です」とか「がんばれよ」という感じがしますけど・・・ ちょっと気になったので手元のフランス語の辞書で一応調べてみたんですが、英語のheaven(skyと区別した)に相当する語が見つかりません。あるんですかね?私としてはその辺りの違いかも?と思うんですが。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 skyという語は、ノルウェー語だかスウェーデン語で「雲」という意味らしいので、少し関係があるかもしれせんね。 in the airとin the skyははっきり違うと思います。in the airは それこそ地上1cmも当てはまるでしょう。しかし、in the skyは最低でも10mくらいでしょうか? 確かにフランス語のcielにはskyとheavenの両方の意味がありますね。

回答No.6

5です >「空の上」は この問題の作成者が「上空」を書き換えた 少しゆがんだ表現かと。 ま、多分そうでしょうけどね(笑)。国際線なんじゃないですか。 でも事実としては間違いじゃないですよね(しつこい?)。日本語では宇宙まで空と言うし、英語もフランス語もなんとなくそんな感じ(heaven)?ですよね。 でもcovered skyという言い方もあるでしょう?雲があるところが空という。要は視点が地上にあってその上の方、のまた向こう(つまり上)、ということでどうですかね? でもCut the pencilなんてのを見つけたら突っ込みたくなる気持ちはわかります。あ、そういえば"kill you with the knife.みたいにやる時は道具として使うのでwithですね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ま、多分そうでしょうけどね(笑)。国際線なんじゃないですか。 つまり、over the skyとはネーティブの語感だと above the atmosphereではなくて、toward the other side of the horizonじゃないかと。この問題の作成者の英語のレベルも危ぶまれます。(そして日本語も)まあ、従来の和訳を中心とした学習法では陥りやすいけどね。

回答No.5

こんにちは、なんだかskyが問題になっているみたいですね。 「空の上」という日本語、確かに私もあまり使いません。でも厳密に言えば実際に飛行機が飛んでいるのはthe stratosphere(成層圏)なんですから、the atmosphereとthe skyの間で、空の上でもいいんじゃないんですか? あとby + 道具も、そのものが手段になる場合はdie by the knifeのように使いますけどね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 #1さんのお礼でも示唆しましたが、「空の上」は この問題の作成者が「上空」を書き換えた 少しゆがんだ表現かと。

回答No.4

#2です。お礼の欄を読みました。 もっと頭を柔らかくして、想像力を働かせて下さい。私はいい加減なことを書いてはいません。自信のあることを書きますが、それでも調べたりします。もちろん、間違いがあることもあるでしょう。でも、質問者さんも回答に納得がいかなければ、根拠を書かないと回答者と論争することになります。もっと謙虚な態度でなければ誰も回答をしなくなります。次回はもっと気持良く回答できることを祈ります。 PS.山の上とか高い場所に視点があることはたくさんあります。また、実際にいなくても想像する場合もあります。それこそ、童話とかメルヘンでとかです・・・。

noname#47281
質問者

お礼

over the skyで人工衛星をイメージしたら頭が固いんですか? 根拠なら #3さんのお礼を参照ください。私はこの場合は overをaboveと解釈しました。というか 日本文を読む限り 必然的にそうなるんですが。 ただ、over the skyと英語言ったら 普通は「空の向こう」と解釈するのが自然かと。

  • akijake
  • ベストアンサー率43% (431/992)
回答No.3

こんにちは。 感覚的な話になってしまうのですが、話をしていてover the skyと言うのはよく出てくるように思います。 日本語にするとやはり「空の上に」となってしまうと思いますが、これは英語でover the skyと言うのを日本語に直訳したからかなぁ・・・と思います。 over the skyを使うときに感じるニュアンスは、 自分の頭の上(空)を一方から一方へ超えていく感じでしょうか。 #2さんがおっしゃるのと逆になってしまいますが、話し手が地上に居て、空を見上げて話すような時にこの言い回しを使うことが多い気がします。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 手許の英仏辞典でoverを調べてみました。各定義毎に他のもっと明確な英語が示されていて、次にフランス語の訳語が書かれています。丁度、日本の和英辞典のような感じです。その辞典では 1 across the top of, 2 from or on the other side of, 3 above, 4 couvering, surrounding とあり、5以下は空間的な位置関係でなくて 抽象的な相関関係の定義です。ここでoverを使った 場合、どれに該当するでしょかね?

回答No.2

こんにちは。 (1) The man ( by ) the door is our English Teacher. ドアのそばの男の人は私たちの英語の先生です。 (2) My house is ( near )the library. 私の家は図書館の近くです。 *二つを入れ替えても成り立ちますが、ニュアンスは異なります。こういう場合は日本語に近いものを選ぶのがベストです。by は「~の側に」「~に並んで」ですから、near より距離的に近くなります。close to は「~に接近して」「~のすぐ近く」の意味で、near よりは距離的に近い感じです。 (3) The plane is flying ( over ) the sky. 飛行機が空の上を飛んでいます。 >(3)は問題の日本語もおかしいと思うんですが、 日本語の文は度外視してコロケーションで考えるなら inとかthroughが普通だと思うんです。 →「空の上を」という日本語はよく使われます。「空の上の方を」という感じです。空の上を歩く、空の上を飛ぶというように。in the sky も可能ですが、ただ「空を」「空中を」という感じですね。実際、fly in the sky よりも、fly over the sky の方がよく使われるようです。in the sky になるか、over the sky になるかは、発話をする人の位置によると考えられます。地上から飛行機を見上げているのなら"in the sky"が普通で、視点も空中にあるのなら"over the sky"のようになると思います。 (4) The bridge ( across ) the river was built last year. その川にかかっている橋は去年建設されました。 >(4)ですが、これは overでも間違いではないはずですよね。 →もちろん可能です。over の方がよく使われるくらいです。 (5) I must finish the work ( by )tomorrow. 私はその仕事を明日まで終わさなければならない。 >(5)ですが、これは beforeではダメでしょうかね? →「明日までに」というのが正確な言い方でしょう。「までに」というのは期限( not later than )を表しており、期限が明日ということです。ですから、明日も含まれます。before tomorrow というと、「明日が来る前に」つまり、今日中という意味になります。ただし、普通は today, within today を使います。 (6) Cut the pencil( with )a knife. ナイフで鉛筆を削りなさい。 >これはbyでは間違いですよね。このように手段を表す時 byとwithの使い分けの法則はあるのでしょうか? →by は間違いです。道具(に準ずるもの)を表す場合は with で、手段は by となります。cf. with a hammer, with a hand, by bus, by mail >また、この文では cutよりもsharpenを使った方が意味が明確になると思うんですが、、、 →そのとおりです。cut を使えば、鉛筆を二つとか三つとかに折ることになります。 お役に立てば幸いです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >→「空の上を」という日本語はよく使われます。 私はあまり使いませんけど。どちらかというと、童話とかメルヘンで使うような気もします。それに、over the skyでは「空の上」なのか「空の向こう」なのかも 曖昧になりますよね。それに、視点も空中にあるのなら、空の上といえば大気圏外になり、人工衛星くらいしかないでしょう。

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