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前置詞withについて

The gentleman is talking with a happy look on his faceという正解文があったのですが、解説に、 「~を・・・して」は<with~+前置詞の導く句>の形・・・☆ とありました。自分なりに考えると、ここでいう”前置詞”というのは「with」のことをいっていると思うのですがあってますか?(ひょっとしてon?)そして”前置詞の導く句”というのは「a happy look on his face」のことをいっているのでしょうか?「~」が「a happy face」で、「・・・して」は「on his face」であってますか? またThe girl with a red coat on is my sisterという正解文もあったのですがこれも☆の説明がありました。前置詞がwithで、前置詞の導く句というのがa red coat onであってますか? 自信がないのでよくわかられてる方、回答よろしくお願いします。

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  • Parismadam
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回答No.3

こんにちは。7/15のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <ここでいう”前置詞”というのは「with」のことをいっていると思うのですがあってますか?> 違います。withは既に説明に記載されていますから、前置詞句はwithのことではありません。 (1)解説にあったという <「~を・・・して」は<with~+前置詞の導く句>の形> とは、withを使った付帯状況の用法の説明です。 この説明で言っている、「前置詞の導く句」とは、ここではon his face「彼の顔に」という前置詞句(場所を表す副詞句)を指しています。 (2)with a happy look on his faceの部分の意味は 「顔に、幸せそうな表情を、して(浮かべて)」 となり、動詞is talkingにかかる副詞句の働きをする、付帯状況になっています。 (3)全文の意味は、 「その紳士は、顔に幸せそうな表情を浮かべて、話している」 となります。 (4)付帯状況を表すwithの用法 1)付帯状況を表すwithの用法は、with+O+Cと考えられます。この時、OとCの間に、S+Vの関係が成り立ちます。 2)ご質問文では、a happy lookがO、on his faceがCの関係になりますから、これを主語S+動詞Vで表すと、 a happy look (is) on his face 「幸せそうな表情が、彼の顔に、ある」 というS+Vの文ができます。 ご質問2: <The girl with a red coat on is my sisterという正解文もあったのですがこれも説明がありました。前置詞がwithで、前置詞の導く句というのがa red coat onであってますか?> 違います。 (1)ここでは、with+名詞+副詞の関係になっています。 (2)名詞はa red coatで、副詞はonになります。このonは「(衣服などを)着用して」という意味の副詞になります(前置詞ではありません)。この例文はon一語で「着用して」という状況を言い表す補語になっているのです。 (3)上記の公式with+O+Cに当てはめると、O=a red coat「赤いコートを」、C=on「着用して」となりますから、この部分の意味は「赤いコートを着ている(少女)」となります。 (4)こでは、with a red coat onは、名詞the girlにかかる形容詞句としての、付帯状況になっています。 (5)全文の意味は 「赤いコートを着た少女は、私の妹である」 となります。 以上ご参考までに。

merunyan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やっぱり自分の理解ミスでしたね。質問してよかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

すみません, >The girl with a red coat on についてですが, この場合,on 一語が C の部分にあたります。 文法的にはこの on は副詞であり, 「身につけて」「接触した状態で」 のような意味です。 したがって,厳密には <with~+前置詞の導く句> という形にはなっていません。

merunyan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「厳密には<with~+前置詞の導く句> という形にはなっていません」というので私が引っかかっていた面があったと思います。おかげですっきりしました。ありがとうございました。

回答No.1

<with~+前置詞の導く句> とあるとおり,with はすでに出ています。 「~」が a happy look という名詞であり, 前置詞の導く句が on his face です。 with は前置詞ですが,SVOC という第五文型の形をとる動詞と似ていて, with O C のような形を取ります。 O は名詞であり,C の部分にさまざまな形がきます。 高校になれば with your eyes closed 「目が閉じられた状態で」→ 「目を閉じて」 のように C の部分に分詞がくるものを学びます。 その最も基本的なのが C の部分に前置詞句がくる場合で, with a book in my hand 「本を手にもって」のような形です。 ここで前置詞句が導く句というのは in my hand とか,on his face などです。 要するに,with O C で O を C の状態にして という意味になるのですが, C の部分に in my hand「手の中に(という状態)」 on his face「顔の表面に(という状態)」 という前置詞によって導かれる句がくることができる ということです。

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