- ベストアンサー
1Kmを早く走る術
- 駅伝県大会において、息子と同級生の代表の候補になっているが、どちらが出場するかは1Kmのタイムによって決まる。
- 息子は長距離を得意とし、短距離を苦手としているが、早く1Kmを走るための方法は何か。
- 普段から週に4日程度、30分かけて走っているが、身長153cm、体重38kgの体格のためにアドバイスを求めている。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
5キロ20分ですか、、、 やはりまず1000mという距離をタイムを計って走ってみて下さい。 出来ればというかなるべく200mごとのラップタイムを計りながら。 5キロ20分の力が今の時点で限界なら1000mを3分20秒で走れるか走れないかぐらいのレベルだと思います。 どのぐらい長距離に精通しているかによりますが走り方が悪いと200mごとのラップがバラバラになります。変域は3~4秒に抑えたいものです。 1000mを走るというのは意外と時間的には短く感じます。ですから「あともう少し!」とか思って頑張ると良いでしょう。ここからは俺の走り方を紹介します。参考までに。 200mぐらいまではスタートして気づいたらそのぐらいという感じで流れに乗っていきます。600mまでは人との勝負であれば絶対に離されずついていきます。800mまではだんだん勝負を仕掛けるのを狙っていきます。ラスト200mはもう残りの力を振り絞ってダッシュです。 1ついうと相手の後ろにぴったりと付くとそこでは風を受けず圧倒的に有利です。また精神的にも有利ですね。 短距離が遅く例え50mが8.7秒でもそれは1000mを走る時のタイムが8.7秒×20まで上がる可能性があるということです。(実際に科学的には無理ですが^^;)そこが長距離の面白いところなんです! 頑張って下さいとお伝え下さい☆
その他の回答 (1)
- tonboronbo
- ベストアンサー率37% (33/87)
実際に1000Mをどれぐらいで走れるのかが分かれば具体的なタイムのアドバイスが出来るのですが…^^; まずは、息子さんのやる気、メンバーになりたいという気持ちがどれほどあるかです。それによって練習の効果が違います。そこまで強く願わないなら今から俺がいうことは実践しない方が良いでしょう。 1000Mでしたら完全に中距離ということでやはり短距離の足の速さが有無をいいます。しかし短距離と決定的に違うのはその速さを維持することです。練習としては200Mや300Mのインターバルや600Mのレペテーションとかが良いでしょう。具体的には 200m×5 (あいだは200Mジョグ) 300m×5 (あいだは200Mジョグ) それぞれを1セットとして200m×5×2などでしょうか。またそれぞれのタイム設定は1000m目標のタイムを2/10、3/10したタイムから2、3秒早くという感じで。そして 600m×2 (あいだは15分) 600mはほぼ本気で走り2本目を踏ん張ることで力がつきます あとは1000mを何回も走ることです。コツをつかめばタイムは結構上がるものです。
補足
早速のご回答ありがとうございました!! やはり有識者の方に聞くと違いますね! 私は陸上競技に関しては、まったくの素人ですので・・・ タイムは、1KMはちょっとわからないのですが、 去年のシティマラソンは5KM、20分で走ったそうです。50Mは、8.7(遅ッ!!)だそうです。 もしまたよろしければアドバイス頂けませんでしょうか・・・
お礼
2回に渡るご回答ありがとうございます!! しかもご自身の走り方という具体的なアドバイスまで頂いて、子供に読ませたんですけど、大変真剣に見入ってました。 特に、『例え50mが8.7秒でもそれは1000mを走る時のタイムが8.7秒×20まで上がる可能性があるということです。』という箇所に感銘を受けたようで、 今日の夕方から早速、アドバイスどおり走っていました!(メジャーがないので、距離は勘、タイムは携帯電話のストップウォッチ!) 大会は結構、規模が大きくて、テレビ中継も入るそうです。晴れて選手になっても、選考にもれて、補欠になったとしても、子供とってはほんとにいい思い出になることでしょう・・・ tonboronboさん、見ず知らずの我が家に、アドバイス、ほんとうにありがとうございました。感謝致します、参考にさせて頂きます!!