靖国問題は国内問題ですが

質問

靖国問題は国内問題であるとよく政治家がいいますね。
靖国問題は国内問題ですが、国内問題であれば国際問題ではないということになるのでしょうか。
分かりやすく教えてください。

回答No.4

whawha-pon

はい、国内問題だと思います。
中曽根内閣までは中国や韓国は騒いでいませんでしたが、1985年の中曽根首相の参拝時、朝日新聞が行ったネガティブキャンペーンなどにも起因し、中国が初めて政治カードとして首相による靖国神社参拝を批判しました。
靖国問題を国際問題とし、外交カードに使い戦後保障や領土問題を優位にしようとしています。今では、次の総理大臣にまで口を出してきています。独立した国の首相の任命まで干渉するなんて、これ以上の内政干渉はありません。アメリカさえもしていないことです。中国や韓国が言うように戦争を肯定するなら終戦記念日の8月15日では無く、開戦した日の12月8日に参拝するはずです。ですから小泉首相が言う戦没者への追悼と不戦の誓いという理由は筋が通ってます。

参考URL：

http://ameblo.jp/lancer1

回答No.3

term-ott

おはようございます。ＮＯ．１です。速攻でお礼を書いてくださりありがとうございます。

ご質問者様のおっしゃる、「国内問題であり、かつ国際問題である」ということはどういうことでしょうか？あなたのお考えを説明して頂けるとありがたいです。

回答No.2

noname#70326

自分が「問題だ！」と思えば何だって問題になりますから。
問題と言うからには何が問題なのかを提示していただけなければ答えようがありません。

回答No.1

term-ott

おはようございます。

答えとしては「はい、その通りです。」ということになります。ただし、国内においては議論があっても良いと思います。

要するにこれは、日本の国民の心の問題です。例えば、イラク国民が、アメリカ占領前のほうが国民の生活が良かったと言って、仮にフセインを（あり得ないかもしれませんが）英雄として奉ったとしましょう。これに対して、あなたは何がしかのクレームをつけるでしょうか？・・・ということと、ことの性質は同じと私は思います。

他国がとやかく言うべき問題ではないのです。他国の国民の内心にまで土足で踏み込んではいけないのです。

補足

国内問題であり、かつ国際問題であるという可能性はありませんか？