• ベストアンサー

「-wise」の使い方 「-」には名詞が入ってくる語句用法

昔、英語母国語にしている人が時々(乱用するとしつこい)使ったらいいよと教えてくれた、語句用法として  price-wise (or pricewise) =値段の観点から言えば をそれこそ時々使用(=愛用)(乱用せずに)しています。一例を挙げれば、    quality-wise 品質の面から言えば  quantity-wise 数量の観点から言えば 大変重用しております(自分だけ)(笑)。ところが、WORDでこれを使うといきなり赤アンダーラインが出てきて、辞書に無いと指摘されます。勿論無視して使ってはいますが。 果たして、この語句用法は英語母国語圏では一般に(特に商業文)では普通に使われているものなのでしょうか? 又、自分はこんな風に「-wise」を使うけどという用例を挙げて下さい。(笑いを取って頂いても可) 例えば、「小泉純一郎風に言えば」=「junichiro-wise」 尚、「英辞郎」では -wiseとして 【連結】《名詞の語尾につけて》~のように、~の方向に、~の点で、~に関しては、~的に、~風に、~の観点で◆【類】in terms of ; with respect to◆【参考】taxwise ; timewise ; name-wise ; roots-wise ; clockwise ; costwise ; careerwise と普通に解説されています。

  • 英語
  • 回答数8
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

私も使います。 ワードでは間違いで出るかもしれませんね。 何せ筆者が勝手に単語を作れるmade-up-wordsですから。 気にする事はないです。 口語的ではありますが商業誌などでも見かけます。 わたしはtemperature-wiseとかよく言うかも…。 Are you comfortable temperature-wise? 「暑くない?/寒くない?」って時に使います。 でも、確かに多用するとしつこいですね。 似たような「なんちゃって表現」で「ish」もよく使います。 He is 30ish. (彼は30代くらい)とかね。 これも使いすぎるとしつこいと思います。

insoluble
質問者

お礼

地方の名産食べ物と同じで、本当に旨いもので人が評価するものならそれこそ自然発生的にいつの間にか広がって行くもの、広がらないのはやっぱりまずいから、言葉・成句・語句活用も同じではないかと持っています。やっぱりまずいのならみんな使わないでしょうし、使って便利、これは面白いとみんなが思えば自然に使われるでしょう。「しつこい」「乱用じゃ」と思われない程度で便利ならこれからもここぞという場面で使っていきたいと思いました。 ご披露された「30ish」なんかいつか応用してみたいと思います。深謝、お礼が遅くなりました。

insoluble
質問者

補足

愛用者がいらっしゃいました、心強い限りです。有り難うございました。 Are you comfortable temperature-wise? 「暑くない?/寒くない?」って時に使います。 こんな使い方有ったんですね、さすがです。

その他の回答 (7)

noname#41949
noname#41949
回答No.8

私は中国的でもなく、フランス的でもなく、日本的なこまやかさ、思いやり、こだわりなどを大事に思っているので、ここで回答してくださった多くのかたには好意的に読みました。 もし「辞書を鵜呑みにできない(たとえ質問者がそうしてなくとも、ここを利用する読者に益するならばと思い書きましたが)」という情報が「机上主義、現場軽視」という指摘につながるのであれば不本意です。 わたしは映画の掲示板で homo という言葉をなんの悪意もなく使って、ネイティブのかたに、それはオフェンシブですよ、と指摘されたことがありました。こうやって試行錯誤を繰り返しながら、ときには恥をかきながら言葉を覚えていくものです。子供が母国語を覚えていくように。 基本的には外国語習得も同じ要領でしょうが、大人が習得するには子供と違い大きなハンデがあります。インターネットを使って意見を聞いたり交換したりすることで、実際に試行錯誤で覚えるより大幅な時間短縮ができるのです。語学には両方必要ですが、後者も限られた時間では絶対必要です。 人間は一人の経験は限られています。みなの経験を持ち寄れば、語学習得は断然はやくなります。 ここに書いてくださった回答者の回答は偏狭な日本人的な意見では決してなく、先に述べた理由から善意で書かれたものと確信しています。国籍とは関係ありませんが、日本的なこまやかさ、思いやりなどの美点は日本人が大事にすべき長所です。 そういう理由から、すこし心外でした。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.7

レスが伸びているので見てみたら、おもしろいですね。 英語のカテゴリに、とても日本人「的」な意見があつまっている印象を受けました(その是非言いません)。 ギタリストのチャーが学生の頃、バンドの音が漏れると怒られるので、部屋を閉め切ってアンプのボリュームを押さえて抑えて練習していたそうです。 彼のお父さんはうるさかった。 その後東京のインタースクールの学生に誘われ、彼(外国人)の家で練習したら、めちゃくちゃボリュームを上げて練習していたそうです。 「これは怒られるぜ…」、と思っていたら案の定部屋のドアをノックされ、彼らの親がはいってくると「なんてクールなんだ!。今度パーティーがあるから、演奏してくれ。3000円出す」といったそうです(チャー談)。 ビジネスメールでは、たぶんその品質等に関してもすでにつかっていると思いますが(そういう言い方で相手に通じるかはわかりませんが)、そこでの使い方がふさわしいかどうかは、使ってみればご本人がフィーリングで感じるはずです。とくにその使い方を教えてくれたのが、同じ会社・業界・ベンダーの人であれば、なおさらわかると思います。 まさか契約文書に使うとはご本人も思っていないでしょうし、ビジネスメールも、けっこうベンダーなんかと一部の担当者同士は友達感覚で書く関係もあると思います。 逆に外国人がもし現場にふさわしくない日本語をつかっているのであれば、あなたはあなたで指摘してあげるでしょうし、問題がなく個性的な言い方におさまっているなら、それはそれでよしとするのではないですか? 私は英語は「現場主義」をお勧めします。すこしでも「これはどう使うのだろう」とおもったら、現場で聞くことです。 それにそういった品質とか海外とのやりとりは「現場主義」できてるはずですよね。 ドキュメントベースでは、彼らと日本人の感覚の違いが製品にもでるので、必ず現場で何が起こっているかお互い確認する癖がついていると思います。 「現場主義」で、間違っているとおもったり、おかしなと思ったら、現場で聞けばいいのです。よほどの場合は、相手は間違いやおかしさを指摘してくれます。英語を、多くの日本人のように「机上で学ぶ用例」ばかりで判断し縛らないように。

insoluble
質問者

補足

補足にならないんですが、同じ様な語句用法に (1) -worthy → trust-worthy →trustworthy (2) -originated → vegetable-originated (1)いつの間にか、ハイフォンが取れてしまって一つの独立単語に。 (2)どうしても「植物由来の云々」をパンフ上で極力短く表現するの  に数年前思いついた造語、と言うか海外雑誌に載っていたの  が何処か記憶に残っていたのか。 使っている内に自然と収まるところへ収まるようになっていくのが言語。。。 当面は読者(特定)が常識判断で判ればいいんではないかな。。。。 ぬるっとした結論で。皆さん熱いご議論深謝です。

noname#114795
noname#114795
回答No.6

すぐに日本語での例を思い付かなかったのですが,「~的」もたしかにそうです.やたらに~的と言う人がいます. 「ワチシ的には~」,「学校的には~」,「PTA的には~」,「若者的には~,「小泉的には~」,と何でもありの人がいます. 聞いてるほうでも意味が解っているかどうか,不明です.少なくとも私は解りたくありません. 聞いてる外国人でも,学びたい日本語とは感じないでしょう.こういう「~的には~」と言っている外国人の日本語を聞いたらどう感じますか? 同じではありませんか.

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

「補足欄」でお書きになっているように、そういう意味での「-wise」は、まさしく日本語でいう「~的」に当たると私は思います。 私なら、「price-wise」を「値段の観点から言えば」とは訳しません。「値段的に言うと」と訳します。「Junichiro-wise」なら「小泉純一郎風に言えば」ではなくて「純ちゃん的に言うと」です。 この用法の「~的」がありとあらゆる名詞に適応できて、ありとあらゆる場で意味が通じるように、英語圏でも「-wise」は自由自在に使えるし、少なくとも中年以下の人には誰にでも意味が通じると私は思っています。 同時に、この用法の「~的」という日本語が、かなり軽薄に感じるように、「-wise」をむやみやたらと名詞につけるとビジネスシーンでは結構みっともないし、軽くて語彙の貧困な奴に見られても仕方がありません。 そこを逆手にとって、意外なものに「-wise」を付けてみるのは、それはそれで面白いですけどね。「Mitarashi-wise, this is too sweet, but if you like sweet things so much, maybe you'll like it.(みたらし団子的に言うと甘すぎるけど、君は甘党だから平気なんじゃない?)」“みたいな”ね。 あまりクセになりませんように(笑)。

noname#114795
noname#114795
回答No.4

日本の辞書に書いてあるからといってふんだんに使うのは止めたほうがよいでしょう.日本の辞書はジーニアスを含めて批判的に見るべきでしょう. clockwise, crosswise, nowise とか認められている使い方はよいのですが,それ以外に何にでも造語的に使うと,(ある辞書によると)品が悪いとされています. とくに非ネイティブはこういう点に注意しなければなりません.テレビなど流行語の世界に浸かりたければよいのですが,正統な英語を学ぶ人には向きません. 表現力を豊富にする意味でも安易です. 一つ覚えになりそうですから.

noname#41949
noname#41949
回答No.3

ビジネス文で使うんですか?やめといたほうがいいと思います。あくまでもカジュアルでインフォーマルな雰囲気の会話やメールで、という条件で使うべきでしょう。 The Apartment という面白い映画がありましたが、あんなのは極端な例であって、-wise を多用(乱用とまではいかないまでも)やっぱり変でしょう。親しい会社の同僚となら price-wise とかは使えるでしょうが、堅いコレポンなどで pricewise は避けたほうがいいと思うのですが。 Junichiro-wise ですが、インフォーマル過ぎる響きがあります。英語に保守的な人の前では避けたいですね。 なお、英辞郎は確かに優れた辞書ですが、鵜呑みにできない記述もたくさんあります。英辞郎に例文として出ているからといって、フォーマルな文に書くととんでもないことになります。 anyways は間違った用法だ、と触れているのはいいとしても、それがアイルランドや北米の一部では容認されているということには触れられていません。また、それを論文などで書いたら間違いと指摘されることも書いてありません。えいじろうはフォーマルもインフォーマルもすべて盛り込んであるので、それが自分が使おうとしている文脈にふさわしいかはいちいち判断する他はありません。 エイジロウは便利ですがそれだけに頼るのは危険です。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

something-wise は、その前のsomethingにくる単語に関するジャンルをあらわします。これはネイティブに、-wiseと来た場合はどういう捉え方をしているのか聞いたところ「genre」と教えてもらいました。 日本語にすると「~に関すること」「~のこと」のような感じでしょうか。 たとえば、アメリカ人が I am moving to Japan. I would like any information about Japan. moneywise, weatherwise,... 「日本に引っ越すことになったの。どんな情報でもほしいわ。お金に関すること、天気のこと…」 のような感じです。 例文の  quality-wiseやquantity-wiseも、品質に関すること、数量の面では、と解釈でき同じです。 これが日本の辞書にはほとんど載っていないのですが(英辞郎は世界の用例集なので載っているのだと重い増す)、このジャンルをいうのを教えてもらってから洋書をみていても目にひっかかるようになりました。 たとえば占星術の本などでは、あなたの「お金に関する運勢」の欄に Moneywise :You must be careful not to become spendthrifts.(お金に関して:あなたは浪費家にならないよう、気をつけなければないけない) のにように使われています。 junichiro-wise はちょっと変な感じがしますね。ジャンルにならないからでしょうか。 なお、これは文面からその意味を判断する必要もあるようです。 たとえばwiseの「賢い,博学の」の意味がありますが、日本語でも「あなた賢いのね…」といわれたとき、本当に賢いことをさしているのではなく「皮肉」でいう場合があります。 このwiseもそのような使い方ができるため、文章中での使われ方で判断する必要があるとのことです。

insoluble
質問者

補足

I am moving to Japan. I would like any information about Japan. moneywise, weatherwise,... ズバリですね。 「ジャンル」「genre」という捉え方ですね。よく分かりました。占星術のよう例ピッタリ分かりました。有り難うございました。 私的には、それこそ、  pricewise = 価格的には  qualitywise = 品質的には  quantitywise = 数量的には ってな感じで使っていますし、商用文の肝心要の結論めいた場面でのみ愛用したいと思います。

関連するQ&A

  • アメリカ人だというだけで、英語の用法を説明できると思ういますか?

    英文を読みわからないことがあったとします☆  ここに書いてあることはどういうことなのかしら? この単語の使い方は、どうしてこうなるのかしら? などという疑問が生じた時に、英語を母国語とする人がいたら、わかんないよー☆と聞いてみることは誰でもすることだと思います。 ですが、ここでお伺いしたいのは、英文法の質問に対して、単に英語を母国語とするというだけの人が答えることに、どれだけ信頼が置けるかということです♪  こねことしては、英文法や英単語の用法についてsound adviceができるのは、英語に関する言語学者(これが単に米語と英語に別れているわけではないみたいなのよねー☆ )、英米文学を研究していたり英語の文章を書いてご飯を食べている人か、一般人でも読書量が非常に多くて教養がある人(インテリということだな♪)だという気がします。 アタシのまわりには、アメリカ人がうようよいるのですが、英語でわからないことがあっても、まわりのアメリカ人に聞くことはしません。それは、その人が英語を母国語としていたとしても、英文法や英語のusage に精通しているわけではないと理解しているからです。 ということで、質問です☆ Q: 英語を母国語としているだけの人に、英文法や英語の単語の使用法を正確に説明または解説することはできると思いますかー? 註:ここで聞く人が大卒でホワイトカラーの仕事を持っている、取りあえずは普通以上の知識と教養を持っている人という前提でお願いします☆

  • 関係代名詞のthatの特別用法について

     関係代名詞thatの特別用法について、「英文法解説」(江川泰一郎 著)の中に次のような説明があります。  先行詞が「全」または「無」の意味の修飾語を伴うときall,any,every, no及びその合成語がこれに該当する。  しかし、実際、入試問題その他でanyone who~ という感じで関係代名詞whoを用いている文を見かけます。これは(入試英語という観点から)ルール違反ではないのでしょうか。  あと、申し訳ないのですが、anyone以外に、  nobody,  no one,  anybody,  everyone,  everybody が先行詞の時についても、who(which)のthatどちらを使うべきなのかコメントいただければと思います。  基本的な質問で恐縮ですが、よろしくお願い致します。  

  • 英訳お願いします。

    英語で質問がきたのですが、その時の冒頭で 質問があります(and a bad english)というふうに あっ、英語圏の方ではないんだなという事が分かるのですが それに応える時こちらも それについては全然問題ないよ! 私の母国語も英語ではないので(笑 という感じで英語で答えたいのですがこの英訳お願いします。

  • 絶対に使わないけど知ってみたい他国語

    日本語の日常会話を外人が喋らない・知らないように母国語でないと砕けた言葉がわかりません。 調べてみましたが知りたいものが分からずじまいです。 英語・仏語・独語・伊語で教えてくださるとすごくうれしいです。 知りたい語句 「は?」 「なんだと」 「あ、そう」 「ふーん」 「しゃーねえな」 「よいしょ」 その他にも現地人がよく使用されてる単語とか教えていただければな~と思います。 完全な趣味ですし、しょうもない質問ですが御了承ください。

  • 語句の用法について

    死去した当時の年齢を言う時、例えば、 享年80歳と言うのが、普通だと考えていました。ところが、 NHKのアナウンサーあたりが、享年80で、歳を省いているようですが、その意図は何でしょうか。何故、歳は不要なのか? その適切な用法についてご教示下さい。

  • 語句の用法について

    仕事の段取りが良く、要領良く、仕事をこなして行くことを 「仕事運びが良い」という、表現でいいでしょうか。 ご教示下さい。

  • 語句の用法

    ※これまで「耐震強度偽造問題」と表記されていたのを、国土交通省などが「--偽装ーー」と変えたのはなぜか。その背景と意図について、お調べになられたお方教えて下さいませんか。 ちなみに、国語辞典で調べてみたら、次のようになっていました。 *ぎぞう ―ざう 0 【偽造】 (名)スル にせ物をつくること。贋造(がんぞう)。 *ぎそう ―さう 0 【偽装/擬装】 (名)スル (1)他人の目をごまかすための装いや行動。 (2)敵の目をごまかすために、建物・船体・車両・兵器などに、特殊な色を塗ったり、おおいをしたりすること。カムフラージュ。 要するに、この事件が物件の偽造だけに留まらず組織的でその広がりの度合いが、大きいものに発展していくものと判断したのだろうか。 よろしくお願いします。

  • 語句の用法

    (1) 心よりお喜び申し上げます。 (2) 心からお喜び申し上げます。 上記の(1)の「心より」    (2)の「心から」 両者の相違点と用法上の留意点について、教えて下さい。なお、より望ましい用法はどれなのか。併せてご教示頂ければ有難いです。

  • 語句の用法

    追悼文の標題に、「〇〇君の死を悼む」とするか。それとも 「〇〇君を悼む」とするか。「死を」入れると間違った表現 でしょうか。いずれが正しいか。また、その根拠もご教示頂き たい。よろしくお願いします。

  • 語句の用法

    「~すべき」か、それとも、「~するべき」 どちらが正しい用法なのか教えて下さい。