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八方ふさがり妊婦。どうしたら世間は満足なのか?
golimeの回答
- golime
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社会は一足飛びには成熟しない、ということではないかと思います。日本は国際的に見て先進国の中では弱者、ハンデのあるひとの社会進出のための制度がたちおくれた国ですが、そういった制度の整備が全く進んでいないかというとそうではありません。私たちの親の時代には男女の賃金は格差があってあたりまえでしたし、障害のある方を雇わないのは当たり前、そういう時代から、政府はゆっくりながらも制度を整え、何人規模以上の企業は障害のある方を何%以上雇うこと、男女の賃金格差をなくすこと、昇進の機会を均等にすること、というふうに徐々に制度を整えてきてはいます。 ただ、それが、今現在救いにならない私たちはどうしたらいいのか、というのが問題です。私が以前正社員で勤めた会社は出産後の復帰率が非常によい企業でしたが、仕事内容が合わず退職し、その後そのような待遇のよい企業にはまったくお目にかかりません。残念ながら、いま救いの手にあぶれてしまっている私たちはすぐに待遇の改善を望むことはできないように思います。 この国は私たちに何を求めているのか。 そういうマクロな問題としてとらえても、全員の立場にあった回答が返ってくることは期待できません。結局私たちひとりひとりが何をしていくかが問題なのだと思います。新聞に投稿する、区役所に行って保育所での扱いについて文句を言う、女性問題を扱う講座に出席する、女性の社会進出をうたう運動家の書籍を買い、運動資金の支援とする。西欧でも、ちっぽけなひとりひとりが声をあげ文句を言ってきたからこそ今の社会福祉がなりたっているのだと思います。 今すぐ自分が助からないのであれば何もしなくない、そう思っていまの社会構造を自分のこども達にも背負わせていくか、それともそんなこと何になるの、と思うようなことのつみかさねを続け、10年後にはもう少しマシな社会にしていくのか、もちろん訴えるべきことは「今すぐ私の状態をなんとかしてよ!」ということですが、それがすぐに改善となって現れなくても訴えていくしかないのだと思います。
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>新聞に投稿する、区役所に行って保育所での扱いについて文句を言う、女性問題を扱う講座に出席する、女性の社会進出をうたう運動家の書籍を買い、運動資金の支援とする。 そうですね。 私もできることから訴えていこうと思います。 経験談をつらねることも大事だと思いました。今回の件で。 自分が母となってみて痛感することを知ってもらうのも大事な一歩ですもんね。 ありがとうございました。