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英語⇔日本語を翻訳できる機器でおすすめは
別でも質問させて頂いていますがこちらはちょっと違うのですが近く英語圏の人と会う可能性があるのですが英語が全くできないので言葉の問題で困っています。最近はポケットサイズの英語⇔日本語もあるかと思いますがおすすめはないでしょうか? 入力して確認しながら会話の助けになるようなものがあればと思っているのですが、、 ハードウェアではまだそこまでのものはないでしょうか?
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自動翻訳プログラムを使う方法1: 自動翻訳プログラムは機械です。人間ではありません。人間と機械のちがいは、人間は色々なことを総合的に判断できると言うことです。つまり、例えば、次のような文章があったとしましょう。 「ケンは昨日買った本を読み終わった。」 この文章を読むと、貴方は、普通、「ケンが昨日本を買い、ケンがその本を読み終わった。」 と考えるでしょう。しかし、現在の自動翻訳プログラムは、その推論ができないのです。 ですから、「ケンは昨日買った本を読み終わった。」を、正しく英語に直させるには、次のように、元の文章を直す必要があります。 1.「ケンは、昨日ケンが買った本を読み終わった。」 2.「ケンは昨日本を買った。その本をケンは読み終わった。」 つまり、自動翻訳を正しくやらせるためには、基本的に次のことに注意する必要があります。 (1) 主語と動詞の関係に注意して、動詞表現があったら、その動作の主語をきちんと示すこと。 (2) 文のつながりに注意して、一つの文の中には、主語と動詞の組が一つしか現れないように注意する。 (3) 慣用的な表現をなくし、「ネコの手も借りたいほどに忙しい」ならば、「大変忙しい」のように、一般的な表現に直す。 (4) 日本語では、過去のことを現在形で表してしまうことが多くあるので、過去のことは過去形で表すようにする。例えば、「ケンは、浦和に行き、友人と映画を見た。」は、「ケンは、浦和に行った。そして、友人と共に映画を見た。」とする。 (5) 接続詞に注意する。例えば、「ケンは、友人と映画を見た。」を、自動翻訳プログラムは、「ケンが、友人と映画の両方を見た。」と解釈してしまう。つまり、「AとBの両方」の意味でしか、この場合は解釈してくれない。だから、この文は、「ケンは、映画を友人と共に見た。」のように直す必要がある。 (6) 単数・複数や、所有関係をはっきりする。これは、英語にはあって、日本語では、あまり意識されないことです。例えば、「僕は犬が好きだ。」は、「僕は犬たちが好きだ。」に直す必要があります。 次に、出来た英文が正しいかどうかのチェックですが、これは、出来た英文を、今度は、英語から日本語へ変換する翻訳プログラムにかければいいのです。出来た日本語が、意図した意味の正しい日本語の文なら、元の英文も正しいと考えるわけです。 できれば、このような自動翻訳プログラムの使い方を、国際理解教育とかで、小学校などで取り上げるとよいと感じているのですが、現状はどうでしょうね。
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実績を考えるとNECかと思います。 アプローチとして 「マイクに向かって話す」→「文字データーに変換」→「翻訳ソフトで翻訳」→「読み上げ」 になりますが、翻訳ソフトもいろいろ試しましたが、変な英語or日本語ですから、それほど期待はしない方がよいと思います。 http://121ware.com/product/software/tabitsu/index2.html ノートを挟んで話すスタイルですけど、発展形で http://www.nec.co.jp/press/ja/0510/2403.html 携帯電話に組み込んだものや http://www.wince.ne.jp/snap/cnBoard.asp?PID=800 小型端末も有ります。 私は余り期待できないと予想します。
お礼
お礼が遅くなってすいません。いろいろ教えて頂いてありがとうございます。機械翻訳はWebでよく使うのですが、、良いのがあると良いのですが、、 ありがとうございました。
お礼
ありがとうごいます。機械翻訳のWebはよく使うのですが、、へんな文章になりますよね。いいのが出てくれば良いのですが、、