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日本人が頭で韓国語→英語翻訳作業をする理由とは?
- 日本人が頭で韓国語→英語という翻訳作業をする理由とは?日本人が韓国語を勉強している理由や目標、現在の言語能力について紹介します。
- 頭の中で韓国語を英語に翻訳してしまう現象について、その理由と原因を考えます。頭の中が韓国語でいっぱいになる理由や英語が出にくくなる要因について解説します。
- 頭での翻訳作業を無くし、自然に英語が話せるようになる方法について考えてみましょう。英語の授業やシャドーイングなどの学習方法を紹介します。
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No3です。 お礼を拝見して思い出しました。 知り合いのアメリカ人とショッピングしていて、その人とは 英語で話していたんですが、私がお手洗いに行った際に 日本の方とすれ違いその時に道を譲っていただきました。 思わず thank you の tha まで出かかってハっとしました。 頭の中が英語モードになってたんですね。 あと、韓国語をずっと聞き続けていると日本語が 韓国語に聞こえるってことはないですか? 私は聞こえてくる日本語が時々英語に聞こえたり、 「あれ?いま何語でしゃべってるんだろう?」って思うことがあるんです。 そういう時って外国語を聞き続けた後だったり、英語かスペイン語で 本を読んだり、書き物をしている時だったりするので、 頭の中のモードが日本語じゃないんでしょうね。 きっと韓国語と英語の切り替えも慣れでしょうし、英語を使う時間を 増やせば大丈夫。そんなに悲観する問題ではないですよ^^ (むしろ韓国語のスキルが伸びたんだ、と思えば楽^^)
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- love_pet2
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韓国語脳になってるんでしょうね。 多分 最近韓国語を勉強していたので忘れていたのだと思います。 ただ、言えるのは、 日本語はあまり忘れて居ないでしょう? まぁ、時々ふと思い出せなくなる単語がある程度で、そんなに深刻ではないと思います。 数分たてば、すぐに日本語を取り戻せるはずですよね。 というのは、日本語は完璧だからです。 なまじ、母国語ではないので、そういう現象になります。 私もはじめはつたない英語を頼りに韓国語を話しましたが、 そのうち、英語は使われなくなり、今は殆ど英語は話せません。 そして、韓国語を結構マスターした後、中国語を勉強しましたが、 その時は、韓国語しか出て来ませんでした。日本語はむしろ出ません。(韓国に長く住んでいたので韓国脳なんだと思います。) そして最近また英語を始めましたが、 やはり中国語と韓国語が邪魔をします。 日本語もあわせておかしくなるときも有りますが、 日本語・韓国語は数分たてばすぐに取り戻すことが出来ます。 脳の切り替えスイッチをうまく押せるようになれば自然になおりますよ。基盤はあるのだから。
お礼
ありがとうございます。 そうです、韓国語脳になってます。 日本語を忘れてしまうのは確かにありました。韓国語ではこう言うんだけど、日本語ではどう言えばいいんだ…まるで韓国人の悩みみたいでした。 けどおっしゃる通り、いくら韓国語脳でも、日本語で話しかけられた時相手の日本語が理解できないわけでもないし、強制的に日本語モードに切り替えて日本語を話すこともできます。 日本語もおかしくなるっていうのには同感です。韓国語の調子で話して、やたら副詞の多い日本語を喋ったりします笑 中国語を勉強するときに韓国語が出てきたっていうlove_pet2さんの状況は私にも似たものがあります。やっぱり複数の外国語を勉強している人は皆そうなんでしょうね。 実は今、フランス語にも興味を持ち始めており、語学を学ぶならやっぱり少しでも若いうちに…と思っていたのですが、この調子じゃ駄目ですね。 切り替えスイッチをうまく押せるようになりたいです。自分の指で押せて、目に見えるスイッチならいいんですけどね。
複数の外国語を学ぶと一時的に混ざってしまうのはよくあることです。 上達したり、慣れれば切り替えが上手く行くようになるそうです。 英語も韓国語もまだ発展途上なのでしょうから、頭の中の回路がこれからも色々と変わるんじゃないでしょうか。英語だけやっていても初心者と上級者では使っている脳の位置が変わってくるそうです。
お礼
ありがとうございます。 やはり慣れですね。 回路がこれからもころころ変わられるのはまた…混乱しそうですね。 ただ、今でも不思議なのが、昔は英語→英語だったのに、今は英語→韓国語→英語になってしまったことです。 まるで本当に、英語に馴染みがなく、文法ばっかり勉強してた学生が、日本語で言いたいことを考えてそれを英語に直して口に出す…それと同じことをしているみたいです。
- myrtille54
- ベストアンサー率23% (120/502)
私の場合は フランス語→英語という翻訳作業をすることがありますが、韓国語は英語よりも日本語に近いので ちょっと考えにくいです。フランス語にしても英語を介してフランス語を学習したのなら、フランス語→英語になるのも自然ですが、韓国語の場合は 英語が日本語を同じくらい出来たとしても 英語を介して韓国語を学習するのは不合理ですけど、dearatvさんは今までも 英語と韓国語を関連付けて学習されたわけではありませんよね。 >この癖は治りますか?どうしたら治るのでしょうか? 逆療法的ですが、こうなったら 韓国語⇔英語の翻訳練習に 力を注がれたらどうでしょう。
お礼
ありがとうございます。 英語と韓国語を関連付けて勉強したことは…ないとは言えません。 http://www.koreanclass101.com/ 一時期ここを利用していたことがあります。ここは英語で韓国語の授業(?)をしています。英語の勉強にもなるしいいか~と思っていましたが、これを聴いていたことで何かが大きく変化したかというと、そういうわけではなさそうです。 これを聴いていた時期も短いので、今の状況に影響しているとも考えにくいです。 韓国語⇔英語の翻訳練習…!頭が痛くなりそうです。が、実に効果的だと思います。 今度は日本語が不自由にならないだろうか。なりませんね、多分笑
- multi_pon
- ベストアンサー率40% (240/589)
外国語を勉強していると人間の可能性とか脳の不思議さに気付かされますね。 私の場合、現在はスペイン語が学習の中心ですが英語を話そうと思ったときに スペイン語が浮かんだり、街を歩いていて「あ、tienda(店)」に行かなきゃ」 などというふうに日本語ではなくスペイン語が頭に浮かんで出てくることがあります。 スペイン語会話レッスンの時は、知らない単語を尋ねる際日本語ではなく 英語が浮かんできたりもします。 頭の中ではわりと3者が共存しているんですが、実際に口に出すときは 相手が日本語しか話さない場合は日本語が、日本語と英語がわかる人には 日本語と英語が、というふうにちゃんと切り替えてしゃべっています。 ですが、スペイン語レッスンを最初に受けた時は思わず英語が出てきてしまいました。 英語とスペイン語は英語と日本語よりは近いですから言葉が混じることは 考えられますが、日本語とスペイン語が混ざるのは英語と韓国語が混ざるとか 韓国語が先に出るというのと似てるかなと思います。 表現したい物事の名称が別の言語に置き換わるんでしょうね。 便宜的に「頭に浮かぶ」と書きましたが、実際に物を考えるときって、もしかすると 何語でもなくて、言語のコアのようなもの、例えばイメージとか感覚とかで考え、 それが言語変換されるのかなと思います。だとすれば、今一番使っている・意識している 言語が変換されやすいのかもしれません。 質問者さんと似てるのは、学習がスペイン語中心になり英語を話す機会を 減らしたことで英語がつっかえるようになったことです。リスニングの方は映画や インタビューを見聞きする機会があるのでスキルは向上していますし、 英語は英語のまま、スペイン語はスペイン語のまま理解できます。 ただ聞く能力と話す能力は別の練習が必要なのでやはり口に出すことをしないとダメなようです。 でも1度やっていることですから、また始めればきっと戻りますよ。
お礼
ありがとうございます。 わぁ、すごいですね。私は生活する上で無意識に韓国語が出ることはありません。 私は多分不器用なんだと思います。何故なら、韓国に留学して日本に帰ってきたばっかりの頃は、日本人の家族相手に韓国語で話そうとしていましたから。 >便宜的に「頭に浮かぶ」と書きましたが~ そう思います。すごくよくわかります。 やっぱり韓国語ばっかりでなく英語も再開しないといけないですね。 文法などは残ってますが、今現在の英語での語彙力はどうなのかな?と考えたところ、先に韓国語が浮かんでしまい自分が恐ろしくなりました。 日本人の悩みとして聞く、言いたいことが英語で相手に伝えられないというのはこんなに怖いことなんだと初めて気づきました。アウトプットの練習、します…。
- bongkichi72
- ベストアンサー率37% (9/24)
私は、一時期、英語圏以外の国に住み、現地の言葉を習っていました。 毎日話していたので、そこそこ話せるようになりました。 その後、英語圏に引っ越しましたが、子供、家といった簡単な単語ですら、 現地の言葉がとっさに出るようになりました。以前は、英語が話せたのに・・・ です。 まさに、主さんと同じ状況ですね。 私は、頭の中に、《外国語》という領域がひとつしかなくて、そこに、現地語が 入っていて、日本人以外の人と話すと、とっさにそこの扉が開いて、《外国語》が 飛び出してくるのかな?と考えています。 英語圏に住んで、数年たちましたが、未だに、現地語のほうが、先に浮かびます。 今後、どうなっていくのかわかりませんが、楽しみでもあります。
お礼
ありがとうございます。 まさにそんな感じです!簡単な言葉もまず韓国語です。 仕事で話した内容も、本当に簡単な言葉の組み合わせでした。 「人々はここに来る、○○をするために」みたいな単純な内容だったんですが(あえて教科書っぽい表現を使います)すぐに韓国語で「サラムドゥリ(人々は)…」と頭に浮かんだのに、そのサラムドゥリがPeopleになかなか変わらず、そして驚いたことに言いたいこと全文を韓国語で考え、それを必死に英語に訳していたので、恐ろしく時間がかかりました。 日本語→英語でさえそんな作業をしたことはないのに… 「えーと」も、Well…ではなく、チョーが出てきて焦りました。 bongkichi72さんと全く同じで、外国人を見ると、まず韓国語が出てきます。 自分はこれからどうなるんだ、とこの世の終わりみたいに考えていたところなので、必要以上にbongkichiさんに親近感を覚えています笑
補足
すみません。ふと思いついたのでこちらに補足します。 ただ、韓国語と英語両方平行してやっていたときは、そんなことは起きませんでした。当時も自分で不思議だなと思っていましたが、その時は外国語の領域の中に壁とドアがあって、韓国語を話すときは韓国語のドアが開き、英語を話すときは韓国語のドアはぴしゃりと閉まっていました。 けれど、韓国語の勉強が進むにつれ、壁が薄くなり…。英語から離れて、韓国語だけになって2年…?その結果がこれです。。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
脳の中で、言葉を置く場所が変っているのでしょう。 僕が以前知っていた、母語は広東語、学校で北京語を習った人が、脳梗塞になり、北京語を忘れてしまいました。先日会った人は、母語が英語で、学校でフランス語を習っている途中で、脳梗塞になり、英語がゼロになって、今フランス語だけで喋っています。 だから、みんな配線が違うんですね。 回答にならなくて済みません。韓国語の試験が終わったら、日常何を使うかでまた変るでしょう。切り替えは無意識のうちに起こった訳ですから、次の変化も無意識のうちに起こると思います。
お礼
ありがとうございます。 脳梗塞でやられてしまった場所が違うのでしょうね。母国語を忘れてしまうというのはとても不思議です。 将来的に、韓国語を使った仕事をしたいと思っているので、試験が終わってもまた韓国語漬けになるかと思います。けれど今現在の仕事では英語を使うことの方が多いので(といっても日本語が95%、残り5%が英語って感じですが)これから英語も取り入れていかないといけないなと思っています…。
お礼
再びありがとうございます。 頭の中が日本語モードじゃないというのには同感です! 自分は今もしかして韓国語を喋ってなかったか!?と一瞬どきっとしますが、日本人の相手が怪訝な顔をしないところを見ると、無事に日本語で話していたんだな、と安心したりします。 英語を使う時間を増やしたいのですが…どう増やせばいいか困っています。 現在韓国語のスクールに通っており、金銭的に英語も始めるのはきついです。 そもそも、今の私は会話を習いにいけばいいのか、耳から入ってくる音に英語を加えればいいのか、それさえわかりません。 今日はNHKの、韓国語ではなく英語のラジオを聴いています。日本人が喋っているようで、日本人らしい発音の癖があります。。