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to不定詞とthat 節の書き換え
参考書に「It is ○○ to~ とIt is ○○ that~ の書き換えができるとできないものがある。 ○○に入る形容詞がnatural important, necessary は書き換え可。 difficult easy hard possible useless は書き換え不可。」とあるのですが、この違いは何でしょうか。 どなたかぜひ教えてください。
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どこにどのように意味が修飾されるか、しっかり考えることでも判断できますよ。 It's difficult to do that. だと、"do that"が"difficult"なんです。だから、「それをするのは難しい」となるんですが、もしIt's difficult that I do that.という文章があったとしましょう。"I do that"が"difficult"なんです。要は「私がそれをやるということは難しい」.....意味が少しおかしいですね。ここでは、"ありえない"とか"稀だ"という言葉のほうがいいはずです(日本語だとありえる気がしますが)。ここでは"rarely"でしょうか。"difficult"は「難易度」であって「確率」や「頻度」ではないので、"I do that"と"difficult"とが、お互い修飾したい箇所が若干ずれてしまうんです。 まず、書き換えが出来るといっても、それぞれ存在理由があるはずです。"It is OOO to XXX"と"It is OOO that XXX"の違いを知って、それから書き換えが可能かどうかを考えたほうがいいでしょう。
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- moguyan
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確かに大部分の形容詞はIt is ○○ to~ でもIt is ○○ that~でも使えます。「difficult easy hard possible useless は書き換え不可」の理由はわかりませんが、このような形容詞には共通点があるようです。 It was easy for me to sing the song.という文はThe song was easy for me to sing.と書き換えられます。このようなtough構文で書き換えられる形容詞にはIt is ○○ that~ の形が適用されないと考えます。
お礼
とてもわかりやすい分別法です!! ありがとうございました。
possibleはthat節の構文でも使えますよ。ただし、「ありうる」という意味になりますが。参考書の説明が少し不適切に思います。しかし、それ以外はthat節では使いませんね。これは それらが節を形容することができないからだと思いますが。 それに、to+不定詞の構文でも natural to~とeasy to~では性質が違うんですよ。というのは natural toの場合は、一旦 naturalで切れて、to以下が真主語になるんですが、easy toは癒着していて、それに裸の不定詞が補語的に付く感じなんです。形容詞ではありませんが have toと少し似ています。 一つアドバイスしますが、英語は字面だけ見ていてもダメですよ。実際の発音を聞いてリズムとフィーリングをつかまないと。
お礼
ひとつひとつのtoにこだわっていると、疑問点が山のように出てきて困っていました。 なぜダメなのかの理由をうまく説明できないことも多々あって。。 がんばってみます! 早速の回答ありがとうございました。
お礼
「私がそれをするのが難しい。」よりも「私にとってそれをすることは難しい。」のほうが自然という感覚がなんとなくつかめました。 自分で英作文する時には、なんとなくtoのほうがいいなぁと感じて作るのですが、人になぜダメなのかと聞かれるとうまく説明ができないで困っていました。 早速の回答ありがとうございました。