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アメリカ人上司
アメリカで働くと上司は日本人以上に大変な人多いのですか?と言うか上司の部下に対する態度は厳しいのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
日本にきているアメリカ人上司でも、手取り足取りおしえてはくれませんし、厳しい命令もせず、仕事の指示(アサイン)だけしてあとは自分で考えろ、必要なら自分から相談しろ、という態度が多いと思います。 もちろん個人差はあります。 常に目をみはっている感じよりも、常に数字と結果だけ、これだけは抑えてあとはお前のやり方でやってくれ、みたいな感じでしょうか。
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noname#118466
回答No.1
上司といえども人間ですから個人差があります。 日本の上司と非常に異なる点は部下にプロの実力と精神を求めることでしょう。日本では上司は部下のなりあがりです。ある意味で部下は仲間であり、明日は部下が出世して同じ管理職になる可能性が大です。上司は部下を育てるのも仕事のひとつです。 海外ではそれぞれがプロでなければならないので、上司が部下を育てることは基本的にしません。場合によっては部下は明日の競争相手になるので、むしろ教えない傾向があります。部下は自ら学び実力で上を目指します。そのためには会社を変わることも当たり前です。日本の会社は社内でローテーションして、社員を 教育します。海外の会社ではこのようなローテーションはありません。何故なら入社のときから営業は営業、経理は経理社員としての実力が期待されているからです。 海外の会社の上司は仕事には厳しくても、仕事を離れれば人間として対等に付き合うので、日本のように 変に気を使う必要はありません。一長一短ですね。 最近の若い人には実力があれば海外の習慣の方が合うかもしれません。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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