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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:式の変形に関する質問)

式の変形に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 論文に書かれていたprofit functionから、導出方法がよくわからない部分について質問です。
  • 具体的には、(2)の左辺の1つめの部分、(∂^2π1/∂p1^2) * dp1が出てきた理由がわかりません。
  • 基礎的なことかもしれませんが、お手数ですがご教示いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#44811
noname#44811
回答No.2

説明がわるくてもうしわけありません。 (1)式は利潤最大化条件です。これは、企業が利潤最大化をしている限り常に満たされています。 この性質を用いて、もしc1が少し動いたら、p1がどの程度動かねばならないかを導いているのが(2)式です。 まず、c1が動いたとしたら(1)式がどの程度動くのか考えます。 (1)式をc1で微分してそれに変化量(dc1)をかけることによってあらわします。これが(2)式の左辺第二項にあたります。 つぎに、p1が動いたら(1)式がどの程度動くのか考えます。 (1)式をp1で微分してそれに変化量(dp1)をかけることによってあらわします。これが(2)式の左辺第一項にあたります。 企業1が利潤最大化をしている限り、(1)式は常に0であり、変化しないので、(2)式の左辺の合計は0になります。そして、そうなるようにdc1,dp1の値が決まります。 (2)式を変形することによって dp1/dc1=-(∂^2π1/∂p1∂c1)/ (∂^2π1/∂p1^2) を導くことができます。 以上の手法は陰関数定理を用いています。 チャン"現代経済学の数学基礎”のpp240-252あたりに載ってます ちなみにtstwstlngさんのおっしゃるようにp1をc1の関数としてp1(c1)として考えて (1)式をc1で微分しても ∂^2π1/∂p1∂c1+(∂^2π1/∂p1^2)dp1/dc1=0 という結果が得られ、答えは変わりませんし、問題ありませんよ。

tstwstlng
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます!!! ようやくわかりました! とても助かりました!!!

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その他の回答 (1)

noname#44811
noname#44811
回答No.1

(1)式をp_2を所与として全微分したのが(2)式です。

tstwstlng
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すいません。うまくできなかったので、質問させてください。 >(1)式をp_2を所与として全微分したのが(2)式です。 というのは、何で全微分するということでしょうか?? p1(c1) として、 d(∂π1/∂p1)/d(c1) とかですか?? すいません。数学のバックグラウンドがほとんどないんで、 かなり低レベルな質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

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