• 締切済み

生コンの大臣認定と高強度JISについて

この春から生コン関連の営業職についたのですが 生コンプラントが取得する高強度JISと 大臣認定の違いが今ひとつわかりません。 2つとも高強度コンクリートに関連している事は 何となくわかるのですが比較してどう違うのかわかりません。 どなたかわかる方教えてください。

みんなの回答

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

2年位前にコンクリートのJISの改正があり、それまでより強度の幅が大きくなり、それまではJISになかった「高強度」が規定されました。 http://www.zennama.or.jp/4-namakon/6-jis/jis_a5308.pdf それまではJISに高強度がなかったため、全て大臣認定扱いになっていました。なので、今高強度を含めてJISを取っている工場は、大体が大臣認定も取得していると思います。 今でも、JISの規格に合わない高強度コンクリートを使用する際には個別に大臣認定をとる必要があります。 なので、どちらでも使えるんですけど、現実には未だ「大臣認定」のほうが通りが良いみたいですね。

fundosisensei
質問者

お礼

へぇ、そういった経緯があるんですね。 どちらかと言うと大臣認定の方が取得しているプラントが多いみたいなのもそういう訳なんですね。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 呼び強度39N/mm2のコンクリートについて

    呼び強度が39N/mm2のコンクリートは建築基準法的に使用できないのでしょうか。 どうも39NはJIS規格外で、なおかつ40N以下なので大臣認定も取れないらしいのですが。 実際、建築工事で39N/mm2のコンクリートを使用した経験のある方にお聞きしたいのですが、どういう対処をされましたでしょうか。

  • 石膏ボードの強度に関して

     お世話になります。  現在、某認定機関に当社製品の優良認定を頂いております。  その製品を認定を取得する際に施工する母体が石膏ボード12mmで 取得していました。  その認定を頂いた時代ではそれで良かったのですが、現在の開発製品を 同様の認定を頂こうとした場合に現在ではプラスターボードが12.5mm となり、同様の試験をすると母体破壊が起こってしまいます。  詳しく調べたところ、JIS規格で 旧 PB-12mmの質量 9.6~11.4kg/? 新 PB-12.5mm  7.5~11.3kg/? と厚くなったにも 関わらず質量が小さくなっていることが理解できます。  そればかりか表面の紙?も私の気のせいでしょうか薄く弱くなっている様な気がします。  当然PBは強度では無く耐火が主目的なので当然と言えばそれまでなのですが・・・。  これは関係者しか解らないのかも知れませんが 表面の紙の強度比較データ等を御存知の方がいらっしゃれば御教授いただければと思います。  宜しくお願いします。

  • 免震建物 告示ルートと大臣認定の違い

    これから設計を行う建物について、免震構造を計画しているのですが、 施主より、告示ルートと大臣認定の比較を行い、その違いを説明するよう求められています。 両者のメリット・デメリットを挙げるとすれば、どのようなものでしょうか。 また、告示ルートと大臣認定では手数料はどの程度異なるのでしょうか。 施主は構造に対してある程度の知識はある方です。 また延べ床面積は10000m2弱程度です。 構造設計を始めたばかりなので、分かり易く説明していただけると幸いです。お手数おかけしますが、何卒宜しくお願いいたします。

  • アルミ板の強度偽装についての疑問

    私はプラスチック業界には詳しいのですが、鉄鋼についてはさっぱりなので、おしえてください。 神戸製鋼でアルミ板やアルミ鋳鍛造品などの検査値書き換えなどの問題が起きていますが、それに関連して疑問があります。 1. そもそも、決められた工程(プラント・ライン)において、決められた範囲の製造条件で作れば、強度が不足することは無いと確認したから商品化しているのでしょうから、逆に、(プラスチック屋としては)強度不足となる素材製品を作ること自体が難しいと思うのですが、鉄鋼業界では「強度をスペックインしたものを作るのは難しいのがあたりまえ」なのでしょうか。 2.スペックとは、個別の顧客と取り交わしたスペックなのでしょうか。それとも、いわゆるJISなどの国・域内で定められた最低基準スペックなのでしょうか。 3.スペック値そのものが背伸びした値(ある程度の歩留まりでしか実現しない値)であることが鉄鋼業界では常態化しているのでしょうか。 4.スペックアウトしたロットは、社内リサイクルできないようなオフになってしまうのでしょうか。 プラスチック屋としては、バージン原料を製造する会社なのに、どうやったら強度不足のものを作ることができるのかなぁと不思議に思います。

  • 安全認証マークについて

    ご存知の人がいらっしゃいましたらお尋ねしたいと思います。 当社である商品の開発をしてますが JISのような安全認定を取得したいと考えてます JIS以外で比較的簡単に取得できるような安全マークはないでしょうか 商品は食品ではなく日用品であります どのような小さな事でもかまいません どうかよろしくおねがいします

  • 生コンの強度

    生コンを手練りする場合の強度について教えてください。 駐車場の一部に使いたいのですが、0.3立米程度なので生コン車を頼むことができません。 そこで手練りをしようと考えているのですが、21Nの強度が必要な場合 セメント:砂:砂利の割合はいくつ必要になるのでしょうか? いろいろと調べているとセメント:砂:砂利=1:3:6という数値が一般的なようです、 この割合の場合どの程度の強度があるのでしょうか?

  • 生コンの強度について

    呼び強度=(図面で指定された設計強度)+(打設時期の温度補正)=注文する強度ですか? Fqとは設計強度でいいのですか? それと Fq+S というのがありますが、これは設計強度+温度補正のことですか? このほか、この工場の標準偏差(σ)=2.4N/mm2 配合強度(m) (m)=SL+2.5×σ=33.0N/mm2 などとありますが、不勉強な私にも分かるよう解説してください。 関連する記号(アルファベットなど)についても、いろいろあると思いますので教えてください

  • SDKとAPIの違いについて

    お世話になります。 IT関連の営業職へ転職いたしましたが、 どうもSDKとAPIの違いが解っておりません。 いずれも開発に関連する用語であることは Webで知識を入れたのですが、違いについて いまいち理解ができておりません。 初歩的な質問で恐れ入りますが、どなたかご教示ください。 よろしくお願いいたします。

  • マンション 生コン 強度 

    某建設業者がマンションの建築に生コン強度を下げて打設しています。 例えば、100m3の生コン打設があるとすると正規強度の33N強度の生コンを1台だけ注文し受入検査(現場試験や強度試験)します。残りの生コンは全て21Nで打設。どの階も1ランク(3N)どころか相当な強度を下げて打ち込んでいるようです。 この業者は他現場でも同じようなことをしているようです。 後に住む人のことを思うと胸が痛みます。 また、昨今あれだけ耐震偽装が問題になっていながら未だにこのようなことをしていることに驚きです。 これは犯罪でしょうか? 管理者は黙認しているのでしょうか? また放っておくしかないのでしょうか? 正直、個人レベルでは大きすぎる問題なので正義感だけで訴えることはリスクが大きすぎると思っていますが・・・。

  • コンクリートの養生条件の違いによる圧縮試験の破壊状況の違い

    先日学校でコンクリートの圧縮試験を行いました。 そのとき気中養生と水中養生で強度の比較を行い、結果はもちろん水中養生のほうが大きかったのですが、破壊の状況が水中養生のほうは激しく音を立てて圧壊したのにくらべ気中養生のほうは静かにぼろっちいった感じに壊れました。 この違いはなぜおきたんでしょうか??