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もしも私が総理大臣なら
大田のもしも私が総理なら、に乗っかって私もマニフェストを1つ。 私が総理になったら英語でも[苗字、名前]で言う(表記する)ようにします。 my name is Hikaru Ohta ではなくmy name is Ohta Hikaru にします。 なぜ日本人はそこまでアメリカに迎合するのですかね。 アメリカ人が日本語で自己紹介するときは、こんにちはケント・ギルバートです、って言うでしょう。 決してギルバート・ケントです、とは言わないでしょう。 韓国も中国も英語でも[苗字、名前]ですよ。 日本語は[苗字、名前]ではなくて日本人は[苗字、名前] アメリカ人(欧米人)は[名前、苗字]と理解すれば納得出来るのではないでしょうか。 皆さんはどうお考えですか。
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全面的に賛成です。 まず下記URLの「2」をお読みください。 6年前の国語審議会の答申ですが、 「したがって,日本人の姓名については,ローマ字表記においても「姓-名」の順(例えば Yamada Haruo)とすることが望ましい。(中略)今後,官公庁や報道機関等において,日本人の姓名をローマ字で表記する場合,並びに学校教育における英語等の指導においても,以上の趣旨が生かされることを希望する。」 としています。 実際に(中学英語教育の現場などで)どれほどの取り組みがなされているのかは知りませんが、一応、姓ー名にしようという主張はなされているわけです。 ところで、日本の慣習を尊重するよう求めるからには、同様に諸外国の習慣もちゃんと尊重しなくてはいけませんね。 特にイスラム圏など、姓に相当するものがない文化圏では「本人の名ー父親の名」を名乗る場合が多いですが、その父親の名を姓とするのは誤りですから。イラク前大統領はサダムとすべきで、(アトランタ五輪女子マラソン金メダリストの)ロバ選手はファツマ選手とすべきですし。またアウン・サン・スー・チーさんはこれで一つの名前ですからスー・チーさんは間違いですし。 Wikipedia愛用者としては、英語版の日本人の名前が、名ー姓の淳になっていることが多いのは気に入らないですね。漢字と姓ー名順の表記が併記されていることが多いだけに。 余談ですが「パンツェッタ・ジローラモ」ってパンツェッタが姓なんですよね。ややこしいからわざわざ逆にしなくてもいいのに。
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- 3691819
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こんにちは。 米軍移転に数千億もの血税を惜しみなく出そうとするような国ですよ、 アメリカ迎合主義は直らないのではないでしょうか。私はこういう使い方 を無意識の内に行っている事が、日本人の最も哀れで情けない点の一つ だと思っています。誇りある民族ならば絶対にこんな事はしないはずだし、 現に諸外国の人たちは日本に来たって逆の言い方はしていないし、 あえて強制したって絶対にしないと思います。 これと同じような問題に数字の桁に付ける点があります。 86,265,235,000円を見て直ぐに言葉に出して言えますか? 毎日こういう数字を相手に仕事でもしていない限り、パッとは言えない ですよね。 862,6523,5000円これならちょっと見ただけで直ぐに読め ますよね。これは万の位と億の位に点を付けたからであって、日本人が 昔から使っている区切りの仕方だからです。 これも今更変えるのは難しいのかもしれませんが、私は以前から不満に 思っていました。 クリスマスしかりハロウィンしかり教会で挙げる結婚式しかり、 どうしてこうも日本人て節操ないんでしょ・・・疑問も持たない奴も 多いしね。
お礼
回答ありがとうございます。 いや、まさにその通りですね。 ジューンブライドもそうですね、アメリカは結婚式には気候のいい季節でも日本は梅雨でムシムシするのにね。 それと→862,6523,5000円 これは学生時代に雑学好きの先生に教えてもらいました。 そのときも「ああ、なるほど」と思いました。
- bigjohn
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それが国益になるとは思わない。支持しない。 政策として認めない。
お礼
回答ありがとうございます。 う~ん、そこまで明確な回答ならさらに突っ込んだ意見が聞きたかったです。
面白い考え方だとは思う。 日本に住んでる欧米人の日本語書きの名刺をもらうことがあるけど、ほぼ全て「名前、苗字」の順だよ。「苗字、名前」の順にしている人もたまに居るけど、そう言う人は当て字の漢字名も持っていたりする日本マニアみたいな人だと思う。 欧米でもハンガリー人はもともとアジア系なので「苗字、名前」の順だし、日本人が英語で「苗字、名前」の表記にしても不自然では無いし、もちろん失礼なことなんかない。 ただ、この風習を日本人の卑屈さの現れと考えている欧米人は殆どいないと思うよ。むしろ日本人が柔軟で合理性に富む証で、一つの「日本文化」と受け止められていることの方が多いんじゃないかな。あまり感情的になる必要はないような気がするけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 あまり感情的にはなっていないのですが、韓国、中国はやっているのになんで日本は~、という感じなのです。 それにしてもハンガリー人もそうでしたか、勉強になりました。
- NannoFlower
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私もそう思いますし、過去、実際にどこかの大臣などもそれを提唱していたと思います。 しかし、これだけ定着してしまうとそれを覆すのは難しいみたいですね。 YAMADA tarou などと大文字で書くことで苗字と区別させる方法もあるのですが、最初にタロウヤマダと書いちゃった人が悪いんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 まず、政府が宣言して、公人、国際大会に臨む選手などの呼称を変えるように各国に依頼する。 それとなんといっても英語教育を改める、から始めるのはどうでしょう。
- omen_riderman
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英語を使う、という時点で 既にアメリカに迎合している気がしますけど・・・。
- nagarjuna
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Japan を Nippon と呼称すべきだという主張に似ていますね。明治の初めの頃は my name is Hikaru Ohta ではなく my name is Ohta Hikaru と表記していたそうです。米国ばかりではなく、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど西欧諸国が全て名前を先に、苗字を後に名乗る国ばかりだったので、その向こうを張って逆転させたんじゃないでしょうか。 断髪礼と同じですね。開国したからといって、ちょんまげ切って洋服着る理由は特にない訳です。まあ慣れてしまったんでしょうね。中国で明から清に代わり、満州族に辮髪を強制された時は抗議する漢人が多く、処罰されたり自害した人が続出したそうですが、近代になって辮髪禁止令が出ると、逆にそれに抵抗した中国人が多くなかったと言います。現代の日本人もちょんまげ付けていませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 100年以上続いている慣習ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 学校の英語教育をなぜ改めないのか不思議です。 日本人は途上国の人達を見下すようなことをしますが、まさにこのようなことも改めなくてはいけませんね。