• ベストアンサー

青色申告(65万円控除)に必要な書類

経理初心者の個人事業主です。 青色申告で65万円控除を受けたいと思っているのですが、 税務署から送られて来た規定の用紙<決算書&貸借対照表(緑とオレンッジの紙)、申告書B(一表・二表)>以外に、仕訳帳や元帳も一緒に提出するのでしょうか。また、郵送の場合同封するものと、税務署で提出するものは同じでしょうか。 あと、もうひとつお伺いしたいのですが、昨年度支払った市民税とういのは控除の対象にはならないものなのでしょうか。もしどこかに書く欄などがあるのでしたら教えて頂けませんでしょうか。 初歩的でおかしな質問で申し訳ありません。 お力お貸し頂けると助かります。宜しくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

仕訳帳や元帳等の帳簿類は、提出する必要はなく、保存しておくべきもので、税務調査等になった際に提示できるようにしておくべきものです。 >郵送の場合同封するものと、税務署で提出するものは同じでしょうか。 基本的に、同じと考えて良いと思います。 市民税については、所得税と並んで、所得に対して課税されるべきもので、要するに、所得に対して国税と地方税が課税される、という事ですので、所得税の控除項目とはなり得ませんし、事業所得の必要経費ともなりませんので、特に記載する所もありません。 というより、確定申告書の2枚目を見て頂ければわかりますが、マル住と書いてますよね、これは市町村に回る訳で、所得税の確定申告をすれば、自動的に住民税の確定申告もした事となる訳です。 (昨年支払った住民税は、その前の年の所得を元に算出された確定済みのものです。)

SOLID1234
質問者

お礼

このような質問に早速にご丁寧にお答え頂きありがとうございました。 大変わかりやすく、とても助かりました。 おかげさまで解決しましたので<申告書と、決算書と、各種控除の証明書>を明日郵送しようと思います。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 青色申告の特別控除

    2012年の2月から個人事業主になりました。 その際届出時に青色申告での届けもおこないました。 2012年の確定申告は、貸借対照表を用意しなかった(準備不足)ため、 特別控除を10万円の選択をして提出しました。 2013年の確定申告は、ちゃんと貸借対照表を用意して65万円の特別控除を得ようと 考えています。 ここでお聞きしたいのが、 まず2012年の確定申告で特別控除を10万円に選択した事に関しては、特に問題ないのでしょうか? 青色申告で書類を提出するという申告をしたのに、なにもしていないので何か税務署から言われたりしないのか。 まあ私の怠慢だったのですが・・・ また、2013年は貸借対照表とか用意すれば65万円の特別控除を受けても問題ないですよね。 少し無知なところがありますが確認したいと思います。 よろしくお願いします。

  • 青色申告控除

    保険の営業員をしています。去年青色申告申請書を出し、今年から適用します。 レシートなどから伝票作成 仕訳帳、元帳の作成 貸借対照表、損益計算書の作成 をしていますが、 貸借対照表は、ほとんど現金と車両運搬具しかありません。 報酬は通帳に入りますが、仕事と関係のないものの収支があるので現金入金したものとして記帳しています。 これでも65万円控除は受けれますか?

  • 青色申告の55万、45万、10万

    配達をメインとして自営事業をしています。 去年までは白色申告をしていましたが、他の同業者は皆ちゃんと青色申告業者として働いていますので わたしも今年から青色に致しました。 (申請は、去年の時に済ませております) ソフトを使って貸借対照表を作成、55万円の控除で申請したかったのですが、ソフトの入力の仕方が今一難しかったのと時間がなかったので、去年と同じに 必要経費を書き足していって金額を埋めていくことになってしまいました。 青色申告決算書にある「貸借対照表の資産負債調」の欄を空白にして 他の部分を依然と同じように埋めていけばよろしいのでしょうか? 55万、45万、10万の3種類の控除がありますが、わたしの場合は10万円になるのですよね。 今回の場合、税務署から送られている『B表と決算書(一般用)』の他にも提出しなければ行けない書類ってあるのでしょうか?

  • 確定申告 個人青色 65万控除

     65万の控除を受けるには、  複式簿記により記帳していること。確定申告期限内に、記帳に基づいて作成した貸借対照表を、損益計算書とともに、確定申告書に添付し、その適用を受ける金額を記載して提出すること。  とありますが、以前より、弥生会計で振替伝票を使い 1年間入力したデーターをプリントアウト(決算書作成)して、国税庁の申告用紙作成のとこで、入力し プリントアウトして、税務署に提出していました。  今回も入力して提出しようと思っているのですが、 入力画面(作成)で次へ次へで進んで行く画面すべて(必要箇所)入力出来たら、65万の控除は受けれますか?  税務署(電話)にきちんと貸借対照表、損益計算書等つけているので、控除は65万ですか? と聞くと、調査!?して無いからわかりません・・・ と言われてしまいました。  そう言われると、段々と、不安になってしまいました。  長々と質問してしまいましたが、内容ご理解頂ける方、教えて頂けませんでしょうか!!

  • 青色申告控除における条件?

    当方の知人が「個人事業主」を営んでおりますが、先月の確定申告の際に、「損益決算書」と「貸借対照表」の2種類を作成するれば、青色申告者の特典である「青色申告控除=65万円」が受けられると言っておりました。 さらに、「総勘定元帳」「現金出納帳」「預金出納帳」「経費表」「固定資産台帳」等の各種資料の作成も必要がないと断言しております。(現実に保有しておりません) 別の事業主に聞くと、確定申告時には申告用紙のみの提出となる為に、定められた台帳類の有無確認まで税務署が調査しない事を逆手に取った「脱税行為」であるとのコメントを発しております。 何れの意見が正解なのでしょうか? 青色申告控除を受ける判断基準とは何でしょうか?

  • 青色申告(複式簿記)について

    続けての質問で申し訳ありません。 青色申告をしているのですが、今回よりはじめて青色申告控除10万から65万の控除を受けるため、 「やよいの青色申告」ソフトにて複式簿記をしました。 そのことで質問なんですが、複式簿記と認めてもらうためには、帳票は何々印刷しておかないと いけないのでしょうか? 税務署に提出するものは決算書・貸借対照表などとわかるのですが、手元に持っておく帳票として どれどれがいるか教えて下さい。 どうぞよろしくお願いします。

  • 青色申告特別控除について

    青色申告特別控除について教えてください。 調べてみると55万、45万、10万があって、 55万は「所得の金額に係る取引を「正規の簿記の原則」に従って記帳しその記録に基づいて作成した貸借対照表を損益計算書とともに期限内提出の確定申告書に添付する場合」 45万は「正規の簿記の原則に従わず、簡易な簿記の方法によって記帳している場合(貸借対照表は要添付)」 10万は「それ以外の青色申告者」 とありました。ここで質問なんですが、青色申告特別控除の申請書の中の6の項目はどれに丸をつければいいのでしょうか? (1)は、複式簿記、簡易簿記、その他(   ) (2)は、備付帳簿名として 現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳、預金出納帳、手形記入帳、債権債務記入帳、総勘定元帳、仕訳帳、入金伝票、出金伝票、振替伝票、現金式簡易帳簿、その他 とあります。 55万、45万、10万を受ける場合それぞれ最低限どれに丸をつければいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 青色申告に必要な書類について

    今年初めて、青色申告をいたします。 青色申告の確定申告について提出する必要がある書類について質問があります。 色々書籍を読んでみたのですが、青色申告の際に提出する必要のある書類は 青色申告決算書(損益計算書や貸借対照表などの4枚)と確定申告書Bとなっていました。 しかし、私が始めに税務署に提出した青色申告承認申請書には 備付帳簿名の欄の現金出納帳や売掛帳、買掛帳、経費帳など多数まるをつけてしまっています。 これら帳簿については提出しなくてもよいのでしょうか? 提出しないと、経費やらなにやら何に使ったのか等々、全くわからないと思うのですが?? 会計ソフトを使っていますのでそれらの帳簿は簡単に印刷できるため 出してしまったほうがいいですか?? すいません、初心者ですが御教授お願いいたします。

  • 青色申告は税務署に何もっていけばいいのでしょうか

    青色申告は税務署に何もっていけばいいのでしょうか 青色申告は税務署に何もっていけばいいのでしょうか? 安ソフトで貸借対照表は記入しましたがプリンターがないので出力できません。 フロッピーにファイルを入れて提出してもいいのでしょうか? 今から手書きだと間に合いそうもありません。 ETAXも申請とか間に合いそうないのでしません。 他、決算書、確定申告書以外何かいるのでしょうか? ちなみに65万排除は申告しません。

  • 青色申告について

    お世話になります。 個人事業主の保険外交員です。 2年前から青色申告で65万円控除を受けていました。 今年は忙しくて貸借対照表が間に合いそうにないので、提出を諦めて10万円控除にしようかと思っています。 一旦、10万円控除にしてしまうと、もう来期からは65万円控除は受けられなくなるのでしょうか? 貸借対照表が今年抜けると、来期も出来なくなりますよね? お詳しい方、ご回答宜しくお願い致します。

専門家に質問してみよう