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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:源泉徴収票には「年調未済」なのに、明細では年末調整されている・・・)

源泉徴収票の年調未済と明細の年末調整の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 源泉徴収票の年調未済と明細の年末調整の違いについて相談があります。
  • 会社Aからの源泉徴収票には「年調未済」と記載されていますが、給与明細を見ると年末調整がされていて、お金が戻ってきています。
  • 会社Aと会社Bの源泉徴収票を元に申告書を作成したら、納めるべき金額が増えてしまったため、どの分を申告すれば良いか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.3

A社のほうの事情は分かりかねますが、確定申告をなさるのでしたら、A社B社の合計で計算します。 というのは、確定申告は、それぞれの会社ごとに税金を計算するとか、年末調整が済んでいるから追加分だけ申告するとか、そういう制度ではないのです。 あくまでも、個人の「全体の」所得に関して考えるんです。 給与所得、雑所得など、所得にも様々な種類があり、それぞれに所得を算出してから合計し、基礎控除だ○○控除だ引き算します。しかし今回のような給与どうしの場合は、給与収入を合算してから、給与所得控除を引き算します。それぞれの会社ごとに給与所得を計算するわけじゃないんです。 また、年末調整済の基礎データに、追加分のみ申し出ると、自動的に最終的な税金が出るわけじゃないので、最初から計算しなおさなきゃいけないんです。 あと、転職などで2社から給与をもらっている場合、確定申告すると、税金が不足して納税になることは、あり得ます。 たとえばA社だけの給与だけだと、課税対象額がぎりぎり10%の税率のランクだったのに、B社の給与分だけ金額が増えてしまったので、20%の税率にランクアップされちゃうと、税金が不足することになります(汗) そうでない場合ですが、年末調整ですでに処理済と思って、各種控除を入力し忘れているとか。

その他の回答 (2)

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

ごめんなさい。送信ボタンを押した瞬間きがつきましたが、とまりませんでした。 「年調未済」の「未」だったんですね。 会社Aの12月分の給与明細に年末調整されている数字が載っているなら、年調されたのだと思います。 源泉票が発行された時点と、給与処理にタイムラグがあったのでしょうか。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.1

会社Aの源泉徴収票があり、そこに「年調未済」とある⇒年末調整をしたということです 会社Aの12月分の給与明細を見ると、年末調整されていて、お金が戻ってきています  ⇒年末調整されたので、戻す分がすでに給与明細の中に組み戻されている ですので、会社Aではなにも問題ないようです(年末調整済。つまり税金は確定している)。 会社Bの給与ですが、12月の途中からの転職ということで、昨年末にすでにB社の給与支払いと源泉票があれば、税務署に行って確定申告をしますが、初めての給与が今年に入ってからなら、B社において今年の末(2006年末)に年末調整するでしょう。 給与所得者の年末調整と、確定申告はイコールではありません。 年末調整 は、毎月の税金として(多くの場合多めに)給与の中から徴収されていった金額の総額から、実際に課税される部分を計算し、あまった分を戻します(なので調整)。 確定申告は、年間のあなたの支払うべき税金を計算し、数字を自ら確定します(なので確定申告)。 その上で、払いすぎや未払い分もその時点で確定(明確になる)されますので、払い戻しや追徴が決まるわけです。

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