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免疫

質問です。キラーT細胞には貪食作用があるのでしょうか?働きがよくわかりません。どなたかご存知の方がいらしたらよろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24872
noname#24872
回答No.3

キラーT細胞は、貪食は全く行いません。キラーT細胞が細胞障害活性を示すのは、以下の2つの経路によります。 1.Fasを介する経路 2.パーフォリンとグランザイムを介する経路 以前 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1846754 で回答した内容と重複しますので、こちらを御参照ください。

macha2005
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • wa7779
  • ベストアンサー率53% (46/86)
回答No.2

キラーT細胞は細菌や癌細胞,移植細胞,ウイルス感染細胞などを攻撃対象とし,自身の細胞表面にあるレセプター蛋白質で抗原性細胞に付着してリソソームから酵素を注入し標的を殺します. また,一種のチャネル蛋白質のパーフォリン(perforin)を放出し,標的細胞の膜に開孔して殺すこともあります. いずれにせよ,攻撃性細胞です.

macha2005
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。助かりました!

  • russy1
  • ベストアンサー率11% (20/178)
回答No.1

教科書に書いてあると思いますがキラーの殺し方は相手の細胞のアポトシース機構を利用するのが主な方法だと思います。貪食で殺すというのは細菌などに対して好中球やマクロファージが行うことです。キラーの対象はウイルス感染細胞やがん細胞ではないでしょうか。

macha2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました!

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