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従業員数の少ない企業への就職について
ただいま、転職を考えていますが、大手傘下などではなく従業員数が10未などの企業の場合は、たとえば社長が突然死亡したりした場合、企業としての存続はどうなるのでしょうか。もちろん、色々なケースが想定されるとは思いますが、従業員数が少ない会社に応募するにあたり、つい二の足を踏んでしまいます。 よきアドバイスをお願いいたします。
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- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
従業員数が10未の場合は、社長の性格にもよりますが、ワンマン経営でかつ、会社規模が小さいため、社長がすべてを見渡せてしまうことが多いです。 よって、社員にとって息苦しいと感じるときもあるでしょう。社長の性格にもよりますが、できれば、100人以上が住みやすいかもしれません。 逆に社長に共感できれば、住みやすいということもありえます。 社長が亡くなった場合、経営に行き詰るリスクはあります。企業の存続が立ち行かなくなる可能性は、たとえば営業は社長一人である、切り回す番頭がいない、ワンマン社長である、組織が整備されていない、ほど高いです。
- hanzo2000
- ベストアンサー率30% (552/1792)
大手企業と零細企業は、まったく文脈が違うので、まったく別のものと考えたほうがいいでしょう。 たとえば労使交渉で言えば、労使交渉がしにくいというよりも、労使交渉の手法が大手と零細ではまったく違うということです。 労働組合がない代わりに、社長とソリが合えば、簡単に賃金交渉ができてしまうケースもあります。 逆に、社長とソリが合わなければいばらの道でしょう。 簡単に言えば、交渉の際、説得する相手が一人で済む、ということです。 大手は労組があるけれど、個人的な希望が全体に反映されるかというとそうでもありません。 個人が大組織を説得するのは無理があります。 とはいえ、あまりに非常識なことが起こりにくいというメリットもあります。 つまり、組織が裁量するか個人が裁量するか、という違いですね。 個人で裁量している零細企業の場合、企業≒社長、という意味合いが強いので、 その会社と貴方が合うか合わないか、で言えば、 社長とソリが合うとか、社長のビジョンに共感するとか、 そういうことが大切になるといえるでしょう。 おっしゃるように、社長が亡くなった場合、 企業の存続が立ち行かなくなる可能性は、大企業に比べると圧倒的に高いです。 零細企業を「大企業の縮小版」、とお考えでいらっしゃるのなら、 なるべく大きな企業にお勤めになったほうが良いかと思います。
- REDTAILCAT
- ベストアンサー率15% (40/254)
それはやっぱり、安定性はないでしょう。 そんなことより、零細企業の問題点は、 労使交渉のしにくさ、が一番です。 労働時間はサービス残業あたりまえ、 給料はいいようにたたかれる 社長に逆らえば、報復を受ける 休みを取りにくい つまり、労働組合がない職場では 上記の覚悟が必要です。