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従業員数の正しい数え方

官庁へ提出する書類などに会社の従業員数を記入する欄がよくありますよね。 うちは、社長、取締役、平社員2名、それに非常勤監査役が2名なのですが、この場合、「従業員数」というと、何名と書くのが正しいのでしょうか? 社長は経営者であって、「従業員」に入れないのが普通なのでしょうか?取締役、監査役はどうですか? また、社長を従業員に入れないとすると、社長も人数に入れたほかの呼び方はありますか? 1000人もいる大企業だと社長1人くらい人数にいれなくてもたいして変わりませんが、うちのような小企業だと1人でも大違いですので、正しい数え方を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • anan7015
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回答No.3

こんにちは。 全員で30名程の中小企業に勤務しています。 当社だと従業員は「社長・専務・取締役・監査役・契約社員」を除いた人数で記入しています。社長や専務・監査役は役員ですので従業員ではないですものね。 パート諸々役員など全員を数える時には「社員」という数え方をしています。 中小企業だとこの1~2人の数で印象が変わるから大変ですよね。 参考まで。

sheep21
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「従業員」というときは役員を除き、「社員」には役員を含めてよいのですね。 社長も「社員」に含めるのは、少し違和感がありますが、「社員」は「会社構成員」の略と考えると、社長を含めるのが正しいのかも知れませんね。

その他の回答 (2)

noname#95628
noname#95628
回答No.2

こんにちは。 現在総務課勤務の者です。 一般的に、役員の方(ご質問のような場合ですと、社長,取締役,非常勤監査役ですね。)は、従業員に含まれ着せんので、この場合の従業員数は「2名」となります。 ただし、取締役が「兼務役員」の場合(例えば課長兼取締役など、従業員としての肩書と役員としての肩書の2つを持っている人など)は従業員に含まれる場合がありますので、注意が必要です。 わかりやすい判断基準としては、「雇用保険に加入できるかどうか」などはいかがでしょう? ご参考になれば幸いです。

sheep21
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一般的に「従業員」という場合、「雇用保険に加入できる者」として理解すれば良いのですね。

  • himura
  • ベストアンサー率20% (11/55)
回答No.1

うちの会社では全員含めていました、確か。 sheep21さんの場合とコチラでは少々異なるかもしれませんが、会社として人件費やら役員報酬といったカタチで経費を出している対象を人数にしていました。 とはいえ、私の居た会社は1000人近くいる会社でしたのでアドバイスになるかは不明ですが、それでも私の居た会社は1人でも数が合わないなんてコトはしていませんでしたので・・・。

sheep21
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 1000人もいる会社でも、キチンとしている会社は1人単位まで正確に数えているのですね。

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