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歴史をさかのぼって...「あっ!」とおもいつく陰謀って、どんなのがありましたか?

cse_riの回答

  • cse_ri
  • ベストアンサー率29% (74/253)
回答No.3

少しずつですみませんが、続いて[源平争乱編]に行きます。 (奈良・平安時代はあまり詳しくないのでパス) 1.後白河法王 vs 源頼朝  暗殺劇ではありませんが、この二人のバトルもなかなか激しく、調べて  みると結構面白い内容です。  武力を持たない後白河法王は、武家の勢力を互いに競わせ、そのバランス  の中で自分の権勢を保つ政治手法を取ります。  最初は平家を追い出した木曽義仲を重用しますが、木曽義仲の乱暴が度を  越すようになると、源頼朝に接近します。  頼朝は頼朝でこの機会に東国での自分の権益を法王に認めさせます。  その上で軍を出して義仲を討伐し、さらに西進して平家を討伐します。  言うまでも無くこの戦いで主役となったのは源義経ですが、後白河法王は  強大になった頼朝を牽制するため、義経に接近し源氏勢力の分断を計ります。  木曽義仲といい源義経といい、戦争は得意でも政略面では後白河法皇に  いいように操られてしまいます。しかし頼朝だけは操られず、鎌倉に腰を  すえたまま法王と虚々実々の駆け引きを繰り広げます。  義経は頼朝と最後まで和解できず、法王の策略どうりに頼朝に反旗を翻します。  しかし時代の流れは頼朝と共にあり、武士勢力の支持を義経は得ることが  できませんでした。義経は奥州への逃げざるをえなくなり、結局は逃亡先  の奥州で非業の死を遂げてしまいます。  頼朝は頼朝で、義経の背後で糸を引いていた後白河法王を見逃しませんで  した。これを機会に、義経追討を名目として諸国に守護・地頭の配置を  朝廷に認めさせます。こうした駆け引きの中で、後の鎌倉幕府の政治体制  が少しずつ作られていったのです。

littlekiss
質問者

お礼

cse_riさん~♪お手間かけさせてますね。あんがとね―☆ 義経といえば思い浮かぶのが弁慶。弁慶といえば...牛若丸。牛若丸といえば... 八双跳び...八双跳びといえば...舞の海。あひゃぁ-☆(*^^*)>゛゛゛ 冗談はさておき、古代編に引き続きご回答ありがとうございます。 義経...昔話に出てくる牛若丸のイメ―ジが大きいせいか、非業の死を遂げていたときくとなにやら寂しくなりますね。イメ-ジとは別に義経とはいかなる人物であったのかをちがう側面からも見てみたくなりました。義経の胸中を書き綴った書物など何かご存知ないですか?ご存知でしたら、お手数ですがお時間があるときにでも教えて頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。 お時間があれば続編を聞きたいなぁ~♪~鎌倉~戦国時代編~(*^^*)

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