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鬱病の夫に対して…
私の夫は鬱病です。それは本人もどうにかしようと、 病院で薬をもらったりして、やっとのことでコントロールしている状態です。 が病歴も長く、自殺未遂も何度かあったそうです。 今もあまり良くありません。 私たちはまだ出会って日も浅いのですが、子供に恵まれて結婚しました。 しかし、もうすぐ子供が生まれる不安や、病気で仕事に行けない日も多い事、 派遣社員の為十分な生活費が稼げない、 他に仕事のストレスもあり非常に辛そうです。 鬱に対しては、私の身内にも精神障害の者がいるので、それなりの知識も理解もあるつもりです。 彼の両親は病気に理解がなく、相当な仕打ちを受けてきました。 私は少しでも彼の負担を軽くしてあげたい、そう思って出来るだけの事はしているつもりです。 といってももう臨月なので、大して支えにはなれてないと思いますが… ところが先日、先への不安と責任以外に、『もういいんじゃないか?』という気持ちにかられて、 何か飲もうとしたらしいんです。あるいは飲んだかも?その日から嘔吐がひどく、脱水して病院に行きました。 幸いすぐ元気になりましたが。 前に比べて、いまは家族の理解があり、子孫も出来てものすごく幸せで、生きる事に満足してしまった、 甘えとか逃げだと分かってるけど、自分を止められない。と。 そう言われると、私はどう答えたらいいのか分かりません。 解決策のない問題かも知れませんが、ご意見いただけると嬉しいです。
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>経済的余裕が全くない状態でしたので それは、大変ですね。 鬱状態になると、自分で何かしようする気持ちがなく なってきます。 今の状態を何とか改善する方法(何でもいいです。 誰かに助けを求めるのもいいです。大人も子供も 関係ありません。)を考えて探し出せるのは、貴方しか できないのでは、ないですか。 自分一人では、解決できない場合は、誰かに頼りましょう。 一人で生きていけるひとは、いませんから。
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私が読んだ音楽に関する本の著者の専門が心療内科(心理的な原因によって起こる内科的症状)であり、その方の書いたことが印象深かったのでメモしていました。参考になるとよいのですが。 <自我の崩壊とは、さまざまな原因による存在の否定(=自己"Identity")と誇りの喪失である。・・・中略・・・鬱の人にはメランコリックな音楽こそ効果的、元気づけや外出に誘うのは禁忌、静かに話しを聞いて時には共に泣くことこそ最大の治療法である。>
お礼
アドバイスありがとうございます。確かに、俺なんて…という感じの言葉が多くて、 自分が信用できないようです。 ここは私がドンと構えてるしかないか、と思いもしましたが、 共に泣くのも大切ですよね。 メランコリックな音楽、参考になりました!
- toshi_ho
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確かに回答をしてあげられるのは、難しいことです。 本人さんが将来に対して希望を失っていることが問題だと思います。 病院にも通っているとのことですので、先生の言う通りにするしか ないのですが、休日などにはできるだけリフレッシュできるように ゆっくり過ごすでもいいし、本人さんの好きなことをさせてあげる でもいいと思います。周りの人が本人さんを必要としているという ことを本人さんが自覚すれば、生きる意味を見出すのではないで しょうか。少しでもお役に立てればと思います。
お礼
ありがとうございます。実は結婚、妊娠、転職、他にいろいろあって、 経済的余裕が全くない状態でしたので 彼に一切おこずかいをあげられなかったんです。 大の大人ですから、働いてる自分がコーヒー一杯買えないのはどれほど惨めだったでしょう…。 今も余裕はないですが、ほんの少しですが自由になるお金を渡しました。 これで好きな本を買うなり、たまには外でお昼でもして リフレッシュ出来るといいですが…
お礼
ありがとうございます。正直、妊婦である自分の体のこと、 生活面の苦労、もうすぐ来るだろう子育てへの不安。 さらに夫の病気、その病気から来るかも知れない子供へのストレス… と、考え始めると、かなり不安でした。 誰にも言わず『大丈夫だから』といい言い続けるのは、嘘つきみたいで後ろめたくもあり、辛くもあり。 私が溜め込んでしまうと、かえってひどいことになりますよね。 幸い、脱水症状をおこして大きい病院に行ったら、かなりしっかりケアしてくれて 体調と共に気持ちも少し楽になったみたいです。 外に出る気になってくれたので、このまま気分転換できるようにと思ってます。