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DC回路基板の変色について

noname#104477の回答

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noname#104477
noname#104477
回答No.1

まず変色の原因ですがこれは熱が原因かと思われます。 なら何故ダイオードの陽極側に集中しているかと言う問題ですが陰極側はパターンが大きく有りませんか? 仮に陽極より陰極側が大きければ放熱に有利な訳で長い間には差が出ると思われます。 ダイオード自体の陰極と陽極では発熱、温度差は無視できると思いますが如何でしょう。 結論を言いますとパターンの大きさに差が有りませんか? つまり陰極側が大きくないですか? 又は箔の厚さ、付いている部品の違いなどで放熱の性能に差があるように見えませんか?

shigeq
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 確認してみましたが、陽極側と陰極側でパターンの大きさは殆ど変わらない 状態です。また銅箔の厚さにも大きなバラツキはなさそうで、付いている 部品は陽極側と陰極側は同じでした。強いていえば100Vを落とす抵抗が ありますが、これは陰極側につながっていました。 定格に関して記述が漏れておりましたので補足いたします。 ダイオードの定格は1個あたりIF100mA,VR100Vでした。また100Vを 落としている抵抗は3W,15Kオームを付けています。 おっしゃるとおり、熱の影響は無視できないとは思いますが、 IF20mA程度の荷電でも熱で変色するものなのでしょうか・・・ 素人質問で申し訳ございません。

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