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文法を教える工夫

中学生に国語を教えています。 中学生が苦手としているのが国文法です。 穴埋めのプリントを作ったりと工夫はしているのですが、どうしても一方的で単調な授業になってしまいます。 ポイントを絞って文法事項を説明し、練習問題をひたすら解く事で、集中力を切らさないようにしているのですが、生徒の反応はいまいち。 漢字を学ぶ手段として漢字ゲームがあるように、文法を教える上でもゲーム性のある工夫はありませんか。 特に、単語の働き(動詞、副詞、形容詞など)や助動詞・助詞の働きはたくさんありすぎて、どんな工夫をしたら、生徒が興味を持ってくれるかアイデアが浮かばなくて悩んでいます。

みんなの回答

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.1

そういう工夫を自力で考えるのが教育者の技量・仕事なんですが・・・(苦笑) こんな方法があります。 「雨が降る」とかの、「主語+述語」のみのシンプルな文章を与え、それに副詞や助動詞を入れさせて色々な状況を表現させる。映像を見せて、それに合う表現を考えさせてもよい。 付属語を教えるなら「雨が降りました」の「がました」は何のことか分からないが「雨降り」ならなんとなく言いたいことが分かる。とか。 利用規約に違反するような気が・・・

nono_moto
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 本当ですね、私の技量があればと思います。 生徒に作業をさせながら、経験に基づいてというのが一番いいのかもしれませんね。

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