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延命処置について

父は、肺アルペルギルス症です。 先日、痰に血が混じり入院しました。 担当医から、「延命処置について家族の意見をまとめてください」と言われました。 80歳になろうとする父ですし、元々病弱です。 脳梗塞や狭心症も持つ父に、これ以上の医療は過酷だと考え、延命治療を拒否することに家族で同意した旨を伝えました。 その後、担当医から、「気管切開もしないということでいいですか?」と質問されました。 延命処置にも、いろいろ選択肢があることを後で知ったわけです。 延命処置に含まれる医療には、どのような物事が含まれるのでしょうか? 教えてください、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mikunyan
  • ベストアンサー率41% (255/621)
回答No.1

医師よりそのような話をされて、ご家族の方も心中大変なこととお察しします。 延命処置についてですが、病状や医師の方針などにもよるでしょうが・・  (1)自発呼吸の補助→気管内挿管(口や鼻から呼吸を助ける管を入れる)          挿管をした場合、長く入れっぱなしにすることはできま         せんので、いずれ気管切開が必要になります。  (2)挿管あるいは気管切開をしても自発呼吸が弱くなった場合        →人工呼吸器を装着する  (3)血圧が下がったり心機能が弱った場合→各種薬剤の投与                     心臓マッサージ などがあるかと思います。今回医師に聞かれたことは、呼吸が弱っても挿管はしないでいいか、ということです。 おわかりいただけたでしょうか。

tachibanakaoru
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。 幼い頃、風邪を引くと、一緒に寝て 暖めてくれた父でした。 何が親孝行か、今でも悩みます。 それでも、緊急事態が近々生じるということを覚悟しなくてはなりません。 現実は厳しいものです。 重ねてお礼申し上げます、ありがとうございました。

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