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延命処置について
父は、肺アルペルギルス症です。 先日、痰に血が混じり入院しました。 担当医から、「延命処置について家族の意見をまとめてください」と言われました。 80歳になろうとする父ですし、元々病弱です。 脳梗塞や狭心症も持つ父に、これ以上の医療は過酷だと考え、延命治療を拒否することに家族で同意した旨を伝えました。 その後、担当医から、「気管切開もしないということでいいですか?」と質問されました。 延命処置にも、いろいろ選択肢があることを後で知ったわけです。 延命処置に含まれる医療には、どのような物事が含まれるのでしょうか? 教えてください、よろしくお願いします。
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- mikunyan
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回答No.1
医師よりそのような話をされて、ご家族の方も心中大変なこととお察しします。 延命処置についてですが、病状や医師の方針などにもよるでしょうが・・ (1)自発呼吸の補助→気管内挿管(口や鼻から呼吸を助ける管を入れる) 挿管をした場合、長く入れっぱなしにすることはできま せんので、いずれ気管切開が必要になります。 (2)挿管あるいは気管切開をしても自発呼吸が弱くなった場合 →人工呼吸器を装着する (3)血圧が下がったり心機能が弱った場合→各種薬剤の投与 心臓マッサージ などがあるかと思います。今回医師に聞かれたことは、呼吸が弱っても挿管はしないでいいか、ということです。 おわかりいただけたでしょうか。
お礼
早速のお返事ありがとうございました。 幼い頃、風邪を引くと、一緒に寝て 暖めてくれた父でした。 何が親孝行か、今でも悩みます。 それでも、緊急事態が近々生じるということを覚悟しなくてはなりません。 現実は厳しいものです。 重ねてお礼申し上げます、ありがとうございました。