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まだ根強い・・・
日本では家を建てる時、地鎮祭が一般的に行われるのはなぜですか??
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この土地にこうゆう人が工務店に頼み家を建てます。 立てる際、安全を期して行いますので見守ってください。そして建てた者たちをお守り下さい。 を神様にお願いする儀式です。 正直施主がしなくて良いというなら、工務店に伝えればやりません。 信心深い職人が現場に入る時は、工務店サイドだけでお酒を撒いたりして、終わらせます。 特にこだわらなくても良いとは思います。 現実に建売なんかはしない所も多いですし、 人それぞれです。
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- kasugacho23
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私の場合は、大工さん他、工事関係者の安全を願い、 気持ちよく自分の家を建ててもらうためでした。
自身の新築の際、単なる気分の問題だと思って、HMの手配した通り気にせずやりました。 七五三,初詣,お宮参りなどなど、どれも科学的根拠は無いけれど、昔から文化として定着していますからね。その一環として考えてます。 でも、やっぱり地の神様が居て、やったほうが良いのかも知れませんよぉ。
- inon
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家を建てる前の職人さんとの顔合わせと考えると良いでしょう。 私はそう理解しています。 又、職人さんは験を担ぐ人がいるのでその影響もあるのでしょう。
- ipa222
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初詣や結婚式をやる人がいる限り地鎮祭も行われるでしょう。 日本は地震だけでなく台風や土石流など多くの災害で家屋や生命を失ってきました。 それを防ぐという意味で、地鎮祭は広く支持されています。 子供のお宮参りや七五三、厄落としなど神社にゆかりのある祭礼は日本人のメンタリティにあっていると思います。
精神的な安心感を与えるためだと思います。 http://www.token.co.jp/tochi_katsuyo/jyouhou/jichin/what/index.shtml 単なる儀式以外の何者でもなく一般大衆にどれほど受け入れられているのかはなはだ疑問です。 神棚の無い新築住宅が多い昨今ですから、わたしから言わせれば片手落ちの行事ですね。 まぁ、単なるセレモニーと思ってやっているのではないでしょうか。