BCA法・吸光光度法について

このQ&Aのポイント
  • BCA法とは、片栗粉・薄力粉・強力粉を用いて行う化学実験の方法です。
  • BCA法では、呈色反応の有無を確認することで、薄力粉と強力粉を区別することができます。
  • また、BCA法はタンパク質の含有の有無を調べるために使用される方法です。
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BCA法・吸光光度法について

すごく初歩的な事を聞いているかもしれませんが、ごめんさい。 化学実験で片栗粉・薄力粉・強力粉(どれがどれなのかはわからないようになっています。)を用いてBCA法をしました。 1つはBCA法では呈色反応が見られませんでした。←片栗粉だと思います。 残り2つの粉には呈色反応が見られました。←薄力粉・強力粉のどちらかだと思います。 そこでこの2つの粉を遠心分離機にかけて上澄み液を吸光光度計にかけました。 そこで質問です。 (1)吸光光度計の値が大きい(または小さい)方が薄力粉・強力粉のどちらになるのですか。 (2)またBCA法を使うということはタンパク質の含有の有無を調べるという解釈でいいのですか。

  • 化学
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  • ベストアンサー
  • MIYD
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回答No.1

(1) 量や純度に問題が無いのでしたら、 グルテンの含有量を調べるとわかります。 (2) 質問者さんが高校生かそれよりも若いのでしたら、 その解釈でいいと思います。 学部生以上でしたらその解釈では足りません。

acapela
質問者

補足

回答ありがとうございます。 大学生なので、この解釈ではちょっと無理がありますね。

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