生きる、好きになる、死ぬということとは・・・。

質問

カテ違いならすみません。
最近、よく考えます、、、。僕は親より半虐待状態で育ち、親を信用していません。当然他人も信用していません。中学の時ぐらいより、家出ばかりしたり喧嘩ばかりしていて、外見のマジメ(とよくいわれます)な容姿とは違い、今でも一般の方とは浮いたこと（古い軽四（ヴィヴィオ）をネオン管だらけで光らせて全開で走って喜びを得たり）をしています。ただ、本当の悪には成れません。それでも好きな人はいました。ただ、僕と正反対のタイプの、マジメな人ばかりで、23歳の今でも、付き合えたことが有りません。また、よく聞く『この子はかわいいから付き合いたい』と言う気持ちがあまり沸きません。根がマジメな人ばかり好きになります。僕が持ってない、なりたい自分自身に似てるからかもかもしれません。と同時に、僕と同じようなタイプの子を好きになれません。
今の職場に好きな人が居ますが、すぐに恋愛に熱くなる性質で、仕事のマジメさに惹かれて好きになりましたが、攻めすぎて煙たがられてしまいました。過去の恋愛より、付き合えても無いのに、忘れて次の恋に進むのに2年らいかかり、また攻めて振られて…と繰り返しています。ただ、毎回相手のことを全く知りません。家族構成ナド。ただ、その人が見せる一面だけに熱くなります。
これはおかしいことでしょうか？またどうやったら好きな人のタイプを変えれるのでしょうか？正直なところ、もう人を好きになりたくありません。最近では『長く生きることに意味は無い・早く楽になりたい』とも考えてしまいます。書いてることが無茶苦茶ですが、お願いします。

回答No.5

hikarinote

やはり、育ってきた境遇になにか根本的な理由があるのかもしれませんね。
家庭は小さな社会ですから、そこでご両親に半虐待的なしうちを受けて育ってきたならば、
人間不信になってしまうのも仕方の無いことでしょう。

ご両親は性格的にも不真面目な感じの人だったのでしょうか？
その反動から真面目そうな人に惹かれる、あるいは、
暖かい家庭を羨望しているあまり、それを叶えてくれそうな真面目そうな相手に惹かれてしまう、
ということなのかもしれないですね。

相手の一面だけをみて好きになるというのはよくあることだと思います。
一目惚れというのもありますしね。
別にタイプを変える必要は無いと思います。
ただ、好きになったとたん突っ走ってしまうのは、
自分を受け入れて欲しい、という、いわば強すぎる自己愛のせいではないかと思います。
多かれ少なかれみなそういう感情は持っていますが、
心に傷を持っていると、付き合う相手が現れた場合、
相手とともにいい関係を築いていこう、という意識よりも、
自分を大事にして！自分を理解して！自分の愛を解って！と、
ある意味自己中心的で独り善がりな付き合い方になってしまうと思います。
なんとか心の隙間を埋めようとしてしまうのでしょう。

親にされてきたことは許しがたいことかもしれませんが、
親と世間の人は同類なわけではありません。
親が信じられないから他人も信じない、という考え方をまず改めない限り、
いい恋愛は出来ないと思いますよ。

あなたにはあなたのすばらしい部分が必ずあります。
いくらでも自分で幸せをつかんでいくことが可能です。
もう２３、親なんて関係ない、そう割り切ってください。

また好きな人が出来たら、ゆっくり相手を観察し、
思いやる事も考えるようにしてみてください。
心に余裕を持ってください。
自分にある魅力を信じてください。

お礼

僕のバカ親はほとんど働かず、母も父の教育方針は（父がすることだから）正しい！と、殴られ蹴られでも助けてくれませんでした。
＞暖かい家庭を羨望しているあまり、それを叶えてくれそうな真面目そうな相手に惹かれてしまう、
ということなのかもしれないですね。
これは仰るとおり、全く当たってると思います。
＞自分を大事にして！自分を理解して！自分の愛を解って！と、
ある意味自己中心的で独り善がりな付き合い方になってしまうと思います。
なんとか心の隙間を埋めようとしてしまうのでしょう。
確かにそのとおりです。昔から僕の考えは否定されてましたし、だから恋愛に限らず自分を押したい性格ではあります。
ただ親を信じれないから人を信用しない！というわけでは有りませんが、人は弱いと思います。誘惑に負け、真実を見抜けず、不確かなものを信じ、騙す人間がいる。それをこの23年間、たくさん見てきました。だからマジメ＝正しい人間という観念があるのかもしれません。そんな子は絶対そんなことはしない！と決めつけでしかないのでしょうが、、、。ご回答、ありがとうございました。