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同期発電機の負荷電流

ka234の回答

  • ka234
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回答No.3

こんにちは。 発電機よりは原動機の特性が大きいのではないでしょうか。 常用ガスエンジンはエネルギー利用効率重視のため、希薄燃焼を採用することが多く、この場合、燃料比が小さいので、急激な出力変動の際にストールする可能性が高くなります。(なお、最新技術では気筒単位で燃料ガス量や点火時期を調整したり、失火を検出して他の気筒でフォローする対策が取られています。) この現象を回避するために、負荷投入率が規定されています。 これは起動時(0→30%:一例)のみではなく、定常時(30→60%:一例)でも同様です。 負荷投入率については、質問者様お取り扱いのエンジン仕様書、取説等をご参照ください。

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