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コピーライターになりたい。

コピーライターをすでにやられている方、または広告関係で働いていらっしゃる方に特に質問させていただきたいです。 私は今年の三月に大学を卒業しました。 今もコピーライターになるために就職活動を続けています。大学在学中、そして卒業後にもコピーの講座に通いました。 今の私の現状だとコピーライターになる事はかなり難しいと思いますが、どうしても諦められません。(新卒でもなければ、転職でもないので) 今、アルバイトで働いている会社(広告とは全く関係ありません)が、社員にならないか、と誘ってくれています。いつまでもフリーターではいられないので、今年度いっぱい就職活動をして、ダメならその会社に入社しようと思っています。 今年度も、もうあと四ヶ月くらいしかありません。かなり焦っています。 どうすれば、せめて面接までしてもらう事ができるでしょうか。コピーライターの募集だと私は対象外の事が多くて、難しいのです。 もしも、これを読んでくださっている方の中にコピーライターをされている方がいたら、長い目で見てコピーライターとしてやるべき事を教えて頂けたら幸いです。 今年、コピーライターとして就職できなくても、他で就職しつつコピーライターへの夢は諦めないので。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

アートディレクターですので、あまり参考にはならないかもしれませんが、コピーライターとは長年の付き合いということで書かせていただきます…。 宣伝会議賞、朝広、毎広などには応募されていますか。 冷やかしではなく、本気で臨んでください。死んでも賞を獲るんだという気合いで。 それ以外にも自分で課題を見つけ、書きまくるしかないと思います。 >コピーライターの募集だと私は対象外の事が多くて、難しいのです。 本当になりたくてなりたくてしょうがない人が、何故「対象外」などと言って躊躇しているのでしょうか。 例え「経験者のみ」という条件でも、駄目もとでぶつかるのが当然だと思いますが。 あなたの年齢で上記を実践しているにもかかわらず、どこも拾ってくれなかったら、能力がないか運がないかのいずれかです。 コピーライターは、努力すればなれるというものではありません。 なれる人は、かならずなれます。なれない人は、何をやってもなれません。 冷たいようですが、これが現実です。 それだけはおぼえておいていただきたいです。 ちなみに。 私の周囲でコピーライターをやっている人物は、少しづつ訓練してだんだん書けるように…ではなく、いきなり最初から書けましたというタイプが割と多いように思います。

emma-ko
質問者

お礼

回答いただきまして、ありがとうございます。 アートディレクターさんからの回答ということで、とても参考になりました。 広告賞ですが、正直に言うと去年までは「どうせ取れるわけないから、応募するだけしよう」と記念応募のような事しかしていませんでした。 けれど、今年は一ヶ月前から一日100本を毎日書きました。去年までは企業のいくつかしか応募していませんでしたが、今年は一社を除いて全ての企業に応募しました。今年は本気でいどめたと思っています。 対象外、については、対象外と分かっていてても、 「なんとか面接だけでもしていただけないでしょうか」 と粘ってはいるのですが、断られる・・というのが現状です。でも、まだまだ足りないと今反省しています。 今年いっぱいはやはり、就活を続けます。 それでなれないのなら、私に才能も運のないのかもしれませんが、それなら、それを自分で作るべく、他の仕事をしながら努力します。 時間はかかっても、絶対にコピーライターになります。 コピーライターになった時、「いきなり最初から書けました」というふうになるように、今後も努力を続けます。コピーライターになれるか、なれないか、は努力ではなくても、いいコピーライターになるには多大な努力がきっと必要ですよね。 回答いただいて、本当にありがとうございます。 現実をしっかり受け止め、頑張って目指していきたいです。

その他の回答 (2)

  • waka00
  • ベストアンサー率40% (69/171)
回答No.2

長い目で、とのことですから、 現状の中で、感性を磨いて、知識を蓄えてください。 私はコピーライターが本業ではないのですが、 コピーライターをやらされます。 ということは、チャンスはどこかにある、ということです。 少なくないと思います。 社会人として、営業その他、取引先とのつながりの中で、 「コピー、作れる人、いない?」 ということがあるかもしれません。 コピーライターだからお願いするのではなく、 あなただからお願いする、という成り立ちが、 ベストなのではないでしょうか? 現実の壁にぶちあたっている人に 理想論など語って申し訳ありません。 実際、上記のようなきっかけでスタートすることは、 決して少なくないと思います。 諦めない!というフレーズに強く打たれました!

emma-ko
質問者

お礼

回答いただいてありがとうございます。 確かに、「コピーライター」という職業にこだわらなくても、コピーを書くチャンスは巡ってくる可能性もありますよね。そのチャンスを無駄にしないように日々感性を磨き、いろいろな経験を積んでそれを自分の中に蓄積していきたいと思います。 それでも、やはり今年度いっぱいは精一杯コピーライターの職を求めて就活をします。それがだめなら、今のアルバイト先の会社に入社しますが、諦めずに日々努力していきます。 回答してくださってありがとうございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

「クリエイティブ」のカテゴリーで質問されているように、コピーライターは職業ではありますが、一方で誰でもできるものではなくて、その「才能」の有無で仕事として成り立つかどうかが大きく影響するものだと思いますし、あなたもそのことを認識しておられると思います。 ということは、最初からコピーライターとしての職に就くのではなくて、何か他の仕事で生活を安定させた上で、キャッチコピーのコンテスト等に応募して「才能」を実績として証明することが、現実的なステップではないかと思います。 そのためには、世の中のトレンドに関するいろいろな情報を吸収しながら感性を磨いて、沢山の試作の経験を積み重ねて自信をつけることではないでしょうか。

emma-ko
質問者

お礼

アドバイスいただいて、ありがとうございました。 やはり、生活を安定させることがコピーライター・・というか、社会人として、第一ですよね。 それは重々分かっていたつもりでしたが、改めて実感しました。 それでもやはり、今年度いっぱいは精一杯コピーライターへの就活は続けますが、来年度からは、無理なら今のアルバイト先の会社へ入社して、生活の基盤を作ろうと思います。夢ばかり追って、生活を親に頼っているのでは、コピーライター以前に人間として失格ですよね。 でも、就職しても、コピーライターへの夢は絶対に捨てません。今までいくつかのキャッチコピーの賞をとりました。宣伝会議賞などの大きいものではありませんが、賞金が出る程度のものです。これからも感性を磨き、経験を積み重ねていきたいです。ありがとうございました。

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